2024.4.7 秋元さんの最新刊(誠文堂新光社より)
その修業時代、直接一番指導してくださったのがこの本の著者である秋元通明さんです。
宅地に家を建てる際、前庭は用途も見た目も非常に大切だと感じますが、その前庭をどう作るか(駐車スペースとの関係・どう配置していくか等)についても図面と共に述べられていて、夫はそのページがとてもいいから建築関係の人にも読んでもらいたい、と申しております。
ちなみに鳥飼さんは海外(多分オーストラリア)にいた時代があったそうで、そこである方に東京庭苑を紹介して頂いたそうです。そのある方は昨日までのブログにある松戸のお客様のご親戚ということで、そんなありがたいご縁で始まった庭作りでした。しかもそこに萩さんも参加してくれて、夫にとっては今までの時間や技術が繋がったようなとても幸せな時間だったのではないでしょうか。
「全然違うけど、まーそういうことでもいいか」とその夫に言われそうな気もしますが、私にはそう見えたので(なにも言ってくれるな)!
で、そういうことなら完成した松戸のお宅を師匠の秋元さんに見て頂きましょう~となってもいいと思うのですが、弟子というのはいくつになっても何年経っても弟子だからなのか、それはちょっと(結構)いやみたいです、分かる気がするので面白いです。