昨日私はメガネ屋さんの眼鏡市場に行きました。
視力が急に悪くなってきたうえ老眼も加速してきたので、ここ最近ずっと行きたかったのです。
私には一時「このメガネは成功だったな~眼鏡市場はいいな」と思う軽くて疲れないメガネがありました。ですからそのメガネの度数が合わなくなった時も迷わず眼鏡市場に行きました。
店内で店員さんに向かい「このメガネが(フレームもレンズも)とても良かったので」とお礼の気持ちを伝えつつ(なんていい客なんだ自分と思いつつ)自分のメガネを差し出すと店員さんは「ありがとうございます」と控えめな笑顔で私の手からメガネを受け取り、しかし続けてメガネを拭き拭きしながら「あ、こちらのメガネはJINS(ライバル会社であろうメガネ屋)さんのですね」と仰ったのです。忘れられない最悪なやりとりです。
あの時のこんなことよくあることですよ~風の接客だけでなく、価格、サービス(レンズ交換や保証)などに感謝し私は今回も(まんまと)眼鏡市場派です。
さて、そんな感じで出かけていると姉から連絡があったので帰宅後に電話をし「眼鏡市場に行ってきた」と話すと「私も最近行ったけど…」と嫌な思いをしたエピソードをくれました。
それは簡単に言いますと、伊勢丹で買った(この時点でちょっと格が違いますが)メガネ(フレーム+レンズ)の度数がやはり合わなくなった、でも伊勢丹に行くと高いからレンズだけ眼鏡市場で交換してもらおうと眼鏡市場に行ったら断られたんだよ、という話です。
「んんん?そりゃ断られるんじゃないの?」と私は市場側に立ちましたが、姉にとってはサービス悪いよ、だったようです。
ちなみお高かったのでしょうがそのメガネは一目で「あ素敵、似合ってるね」というメガネで私は密かに「いつか伊勢丹でメガネ!」と思っていました。
しかし伊勢丹メガネを維持管理する力も、そもそも伊勢丹がないので何かが起こらない限り私はまだまだ眼鏡市場派のはずです。
もし私のメガネがいかにもになっていた日には「何かあったんですね」とこっそり思ってください。
舘造園は無事本日より現場での仕事(剪定作業)を始めております。
いつも通りの日々が嬉しいです。