舘 造 園 (タチゾウエン

           

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その4

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石垣で見えない足元エリアを住宅側から見た様子(タマリュウマットをはっている日)です。
タマリュウの周囲にはこの後砂利を敷き、手入れに手間のかからないエリアにしました(水遣りは必要です)。

 

2023.10.26 今日(水戸市)1枚目

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しゃがみ込んで作業をし続けていた今日、ふと振り返りつつ見た眺めが鮮やかで「あとで撮ろう〜」と思い、でも大抵は撮らずに終わるのですが、今日は忘れず同じ位置から撮ることができました。
設計:ono設計室
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10月26日の2枚目でこちらも水戸市内です。
お手入れ現場を後にし、向かった先(夫に連れて行かれた先)がこちらのタイヤ屋さんでした。
本当は明日で予約をしていたそですが、「寄ってみて交換してくれそうだったら今日やってもらう」と来たそうです(交換してくださいました)。

新品タイヤへの交換中「あのタイヤっていくらくらいするの?」と夫に聞くと「今日は後ろだけ4本だから」と言われ「ど、どういう意味?」と聞くと「あのトラックは前が2本で後ろはダブルタイヤだからどうのうこうのう…」と言われ、は?でした。不経済過ぎて心の中で白目をむきました。
ダブルタイヤ、名前だけはかっこ良さげですがやめて欲しいです。
今月は別のトラックのタイヤに釘が刺さり、それも交換したばかりです。
トラック関係に興味のない私は普段から車両&重機に対して冷たいです。そのため夫は「パンク、早めに気が付いてよかったよ、運がよかったな」や「安全第一だからな」などせっせとアピールしています。
タイヤ屋さんから帰宅して少しすると、今度は出張で修理をお願いしていた重機屋さんがいらっしゃったのですが、私が何か発言する前に夫から「担当の人、すごくいい人でさ」と明るく言われ、今日はもう何も言えませんでした。
まずいです、このままだと負けます。
『よ~く考えよ~♪お金は大事だよ~(大事大事)♪』というアフラックのCMソングを子供がたまに楽しそうに口ずさんでいるのですが、ぜひ父親に向かって大きめに歌って欲しいです。
そういう私は現在、照明器具(デスクライト)を予約中。よ~く考えました。

2023.10.22
 

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日曜日だった今日の午後、ひたちなか市の家具屋さん(Shinc lab.シンクラボさん)へ夫と子供の1人と久しぶりに行き、写真のキャンドルスタンドを見つけ買いました。
在庫がないと言われたら展示品でもいいから譲って欲しいと言う気満々でしたが、無事在庫がございました。火を灯すとさらにいいです。
こちらのお店のスタッフの方の印象は、押しつけがましくない、上品、丁寧でして、これは店長の徹底した指導の賜物なのか、もともとそういう人を採用しているのかどっちなんだ?と思うほどです。
今日は素敵なサイドテーブルについてスタッフの方が控えめに説明してくださり欲しくなっていた私ですが、そんなところへ偶然昨年の秋に作庭工事を行った水戸のお客様が来店され驚きました。
一緒にいた(長々と待たされた)子供が帰りの車の中で「お店の人達もあの(お庭を作った)お客さんもみんないい人で優しい人っていうのがすごく良く分かる人達だね」と言いました。やっぱり分かっちゃうのかーと思いました。

店長(代表というのでしょうか)の田中さんはこの夏、Carl Hansen&Son japan(北欧の家具メーカー)に招待されデンマークへ行ってきたそうです。ちなみに植木業界ではたくさん仕入れたり卸したりすると市場から忘年会に招待されたりする場合があります。どちらの業界に入るかはあなた次第!
 

2023.10.18 施工前の様子

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今週から県内にて作庭工事を行っております。
7月上旬に石工事までを行い、秋になるのを(植栽できる季節を)お客様と共に待っていました。
写真は施工前のものです。

施工中(7月上旬の様子)

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大谷石の植栽エリア(花壇)が完成した時の様子です。
7月の眩しい青い空。

本日の様子(2023.10.18)

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すっかり秋の空です。
花壇といっても中低木と地被植物を植栽しています。
私達は作業中、ウッドデッキではなくこの場所(写真を撮っている位置)で休憩をしているのですが、この奥行きのある植栽エリアは羨ましくなります。
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花壇を反対側から見た様子です。花壇より手前は防草シート+砂利敷きエリアで、現在施工途中です。
板塀(ウリン材・無塗装)と花壇(大谷石)の組み合わせが、どの位置から見てもとても良く、植栽樹木を非常に引き立ててくれます。
板塀の間から見えるお隣の芝が大変爽やで、隣の芝の青さにも感謝できます。

私は「赤字覚悟!」や「採算度外視!」という言葉を見たり聞いたりすると、「赤字覚悟ならやらないほうがいいじゃん」と思う人間です(テレビに向かっては喋ります)。
しかし植栽工事(小さめの低木や地被植物担当)をしている時だけは、「あれもこれももっと植えたい、ここには(あの植物が)欲しい!」といつもなってしまい今回もそんな毎日です。
結果現場から戻ると植木畑で予定外の植物を掘っていることもあります。今日もそうでした。それでもやっぱり赤字は覚悟できませんけど。
 

2023.10.15 週末のお手入れ先

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年2回お手入れ作業にお邪魔している都内のお宅です。

今回も萩さんにお手伝い頂いたのですが、夫は萩さんに笠間の栗(生栗)を貢ぎたかったようで、萩さんに会う前日、珍しく妹(笠間在住)に電話をしていました。
普段電話などかけてこない兄からの電話に、恐らく妹のmちゃんは、何事!?母、すっ転んだ?または父に何かあった?と思われたかもしれませんが、実際には「あのさ~、栗ってどんなのを買うといいの?」という平和なものでした。
結果的にはあまりに混雑している道の駅とその栗の種類の多さに戸惑い、よく分からないまま栗を買ったそうです。
 

2023.10.10 シロバナホトトギス

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牧野(富太郎)先生でなくとも「おまんは誰じゃ?」と言いたくなる花のつくりです。
花に顔を近づけじーっと見てしまいます。
神秘的なこのホトトギス(白花)ですが、庭全体の中で見ると秋のせいでしょうか紫色のホトトギスの方がしっくりくるような気がします。
季節によって人の目(心)が求める花の色は個人差も大きく、それが趣味の差にもなってくると思うのですが、来年の自分の心を想像しその時見たくなるような色の植物を植えておくと、それがピッタリ当たった時とても嬉しい気持ちになりますし、少し違っていてもは花はかわいいですから結局嬉しいはずです!

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