2025.7.10
今朝のニュースで関東地方も午後から雨が降る予報だと言っていました。連日の厳しい暑さで植木畑もカラカラですが、広い植木畑全体に水をあげることはできないので仕入れたばかりの植木や移植したばかりの植木、心配なものにだけ朝または夕に水を与えています。
そのため雨はまさしく天からの恵みでありますが、その雨が夕方から降り始めるでしょうタイプの天気予報だと悩みます。
今朝も「今はカラカラだけど午後からは降るって予報で言ってたしな…でも絶対に降るとも限らないしな…」と少し悩み結局移植したばかりの心配な5株分くらいにだけに水をやり終了してきました。
雨どいから雨水が落ちる場所2か所にだけ桶を置き溜めています。見た目は良くないですが、溜まり始めに聞こえてくる桶の底を叩くようなポタッポタッという音に(雨)きた!と嬉しくなります。
桶に水がある時はそこにジョウロをドボドボと沈めたり、ひしゃくで掬い植木の水やりに使っていますが、ここ数日は残量ゼロで干上がった桶の底を見る度に米びつにお米がないような悲しい気持ちになっています。
数日前に水をケチりすぎると皮の固いトマトに育つと読んだため(雑誌・やさいの時間)、トマトにも水を毎日あげるようになりました(私が育てているのは毎年黄色いミニトマトですが)。