舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2026.4.30

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昨日お引渡しが終わったばかりのお宅です(茨城県内)。
2階の窓からは水戸光圀とゆかりのある庭園がよく見えましたが、私はこの日までその2階からの眺めを想像していませんでした。
そのため、この日も作庭したてのこちらの庭を室内(1階)から見ては、いいね!いいね!なんて喜んでいました。
しかし何気なく(どうぞと言っていただいたので)2階へ上がるとびっくり!で、のけぞりました。
正直負けたと思いました。

でもここから年月を重ねていったら光圀公にも勝てるんじゃないかと思っています。
こういうことを言うと必ず夫から勝ち負けじゃないよね、みたいな正論が飛んできますが、庭は愛情を持って長い期間管理し続ければ必ず素晴らしく育つと思っています。

写真右手側は台所です。
住宅の設計はcoba設計さんです。庭との関係も素晴らしい住宅で、小林さんご自身が庭仕事を楽しまれていることが伝わってきました。

植木は左側からナツハゼ、アセビ、モミジで苔はハイゴケ。

それにしても庭いじりをするのが快適な季節で嬉しくなります。
昨日はこちらのお宅から帰宅後、自宅の庭の草むしりをし、今日は午前も午後も庭にいました。
汗をかかない季節、蚊がいない季節って宝です。
 

2026.4.25 🐝蜂に注意!

今週始めに手のひら(右手親指付け根あたり)の盛り上がっているところをスズメバチに刺されました。
長くなるのでショートカットでいきますと、取り込んだ洗濯物の中に隠れていたスズメバチに(取り込んだ時には刺されず)、畳もうとした時チクッとやられました。

蜂用のバキュームも子どもに頼みやってもらいましたが、翌日から自分の両親、姉と共に琵琶湖旅行に行く予定だったため「ま、まずい、い、痛い、どうしよう」と焦り病院に電話し、すぐに診てもらいました(そして旅行にも無事行かれました)。

結局アナフィラキシーショックにもならなかったので痛み止めと塗り薬だけをもらい帰宅しましたが、両親(80代)の体調などを心配していた自分が前日にこれかよとテンション駄々下がりでした。

というわけで、皆さまもご注意ください。夫曰く「攻撃しなければ蜂は襲ってこないよ」ですが、そういう夫も毎年年に1度は作業中に刺されます。
植木をいじる=蜂にとっては攻撃された、なのでどうぞお気を付けください! 

琵琶湖ですが、魅力ありすぎでした!もしよろしければ以下に載せましたの、ど~ぞ~
 
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蜂に刺された数日後の私です。
目的の1つであった父、姉との湖畔サイクリングも少しでき満足!
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日の出が5時15分の日でした。
旅行中、この日だけ朝からお天気が良く見られました。
演歌のCDジャケット風で気に入っている写真です(人物は姉)。

夫の京都・奈良と違いまだ続きますよ。
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なぜに琵琶湖?ですが、これもショートカットでいきますと、父が昔々に自転車の旅(名古屋出発)で、彦根や大津には寄ったけれどもそれ以外はほとんど行っていないから、(死ぬまでに)ぜひ行きたいと言っているという話を数か月前に母から聞き知ったのがスタートです(今回は電車の旅で)。

父ははじめ母を誘ったそうですが、「私は無理」と母はあっさり断ったそうです。
無理の理由は少し不自由な足ではなく、「この人と!?わざわざ新幹線で??」みたいな感じです。
その話を聞いた私は、実はここ数年ずーーっと琵琶湖に行きたかったので「えっ!私もだよ、一緒に行って来ようかなー」と言うと、母は大喜びで「行ってきてあげて!」と言い、5分かからず父の不在時に決定しました。がしかし最終的には母も姉も参加し4人で行って来ました。

私が琵琶湖へ行きたかった理由は、ファンである村井理子さん(翻訳家・エッセイスト)のエッセイで語られる琵琶湖の様子があまりにも魅力的だったためと、もうひとつ、面白かった小説『成瀬は信じた道をいく』(宮島未菜/著)の舞台も琵琶湖周辺(膳所)であったからです。

そして出発直前には更に気分を盛り上げようと、琵琶湖が舞台だという写真の小説も購入し読み始めました。
するとこの小説が最高で、本選びのセンスが良すぎる自分を褒めました。

今、初めて小説で知った地域を電車でちょうど通り過ぎる時など嬉しくてどうしようもなかったです。
それなのに、そんな思いで右手側に広がる琵琶湖を車窓から見つめる私の左腕につんつんと何かが当たる、と思ったら…左隣に座っていた姉がスケッチブック片手に必死で笑いを堪えながら「ここれね」と言うのです。
イラっとしながら「何?」と聞くと、「これ読んでだって、後ろから回ってきた」とたった今父が書き付けたという詩だか短歌だかを私に見せようとするのです。
全く笑えない私は「はぁあ??今?いいからっ!」と笑顔の姉に八つ当たりしました。


基本的にはこんなこと×15回くらい(3泊4日中)の旅でしたが、小田原で「ばいばーい」と新幹線から両親だけ降り別れた時からまた行きたいと思っているのも事実です。
なにより米原を始点に琵琶湖を一周したい、という父の希望がなければ持てなかった時間だったので、実はものすごく感謝しています。(私は品川下車で水戸へ)

と、そんな一週間でした。
(ショートカットどこよ!?でしょうか?)

2026.4.23

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先週夫はひとり、京都と奈良へ行っていました。
目的は昨年に引き続き、京都の北村美術館(四君子苑)の見学と今年は奈良の石舞台が見たいと出かけて行きました。写真は最寄り駅で借りたレンタサイクルだそうです。
奈良も良かったし、旧三井家下鴨別邸も龍安寺も良かったそうです。でも夫が旅行中にわざわざ喜んで電話をしてくるほど興奮し、結果今回の優勝にぶっちぎりで選ばれたのは、なんとつくばのお客さんであるNさんと偶然ばったり会った!という出来事でした。

偶然の場所は北村美術館で、それも昨年のブログでここに書いてあったからと仰り、出張のついでに寄られたそうです。
とてーも静かで会話をできる状態ではなかったそうですが、「Nさーん」と夫が小声で話しかけると(夫が先に気付く)、Nさんはびっくりしていたそうです。

帰宅してから夫がアルバムみたいな物を作りたいと言うので、写真を選んでもらいました。
ネットで頼む簡単なタイプのアルバムですが、写真を選抜し終わった夫が「でもなぁ、今回一番印象に残ったのは(写真はないし会話も一瞬だったけど)Nさんとの偶然だな!」と言っていました。
Nさん、ということで優勝です。
 

2026.4.15

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4月8日付のここに、アマドコロの新芽などについて書きましたが、今日はもうこんなです。
親しくさせていただいている方からはこのような写真が。下へつづく
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山形へ行ってきたらアマドコロ入りの料理が美味しく、買ってきた!とのことです。
この日は豚バラ肉でぐるぐる巻きにして食べる予定とありました。
私たちは鉢物(植木鉢)としてしか見ないので、この野菜!という感じのパックだとなんだか全く分かりません。

この間の土曜日には、無事作庭工事が終わったばかりのお客様にお庭のお引渡しをしながら植物の説明を夫がしていると、そこにもアマドコロ(斑入りの種を植えました)があり、するとお客様から「これは甘くて美味しんですよ(しかし斑入りではない種類)」と教えて頂いたそうで、食べてみたくなっています。
トコロという植物に根茎が似ていて、トコロの方は苦いがこちらは甘いためアマドコロという名だそうです。
さぁ皆さん、へぇ~と思ってください。すぐに忘れて構いませんので!


 
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ちなみにこちらは豚肉ではなくジンギスカン鍋だそうで、奥の野菜皿にある〇で囲ったものがアマドコロです。肉の破壊力がすごいですが、この油を吸ったアマドコロが素晴らしかったそうです!

ワラビばかり食べているわけではありませんが、今日の私は昼食に山菜そば(豚肉と卵、長ネギ入り)を食べました。
見た目は地味~でしたが非常に美味しかったです。
タケノコもそうですが、油と山菜系は相性がいいのでしょうね。
 

2026.4.13 アオダモ

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早過ぎる夏日のせいで雑草も急成長中で、昔はゴールデンウィークに摘んでいたワラビもぐんぐん育ち、あっという間にただのシダみたいな顔をして風に揺られています。
とはいえ日当たりの悪い場所を探せば、まだ食べられるワラビもあります。

先週末、ワラビ好きな私が「ちょっとワラビ採ってくるから」と作業中の夫に声をかけ植木畑に向かって歩きだそうとすると、「多分さっき父ゴン(義父のこと)も、採ってたと思うけど」と言うので、なに!?やはり敵も気づいていたか!と焦りました。
当たり前と言えば当たり前のことで、そもそもこの土地と付き合ってきたキャリアが違います。

それでも内心、私の方が目はいいはず~と思い植木畑を練り歩きましたが、無残にもポキポキと折られた跡ばかりで、結局ほんの少量のワラビしか握ることができず、そこでもキャリアの差を感じたわけです。

ところが翌日、あく抜きされたワラビ入りタッパーを手に父が「これ」と私にくれるではないですか。
敵とか思った自分の一人相撲っぷりに恥じつつも、無事冷凍うどんで山菜うどんを作り美味しい美味しいと食べました。
私が内心ワラビや父に対してこんなにあたふた急がしくしていることは、どの程度バレているのでしょうか。
 

ワラビは不作なのでアオダモの花の写真ですが、こちらも早い開花に驚きます。

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