2024.6.16
ここ数年の私の開発の中で最もうまくいっているのがこのコンポストエリアです。作ったのは夫ですが発案者は私なので私の手柄だと思っています、あっていますよね?
手前(スコップが置いてある四角い穴)が1日に数回生ごみを入れているコンポストで、奥(べニア板が被せてある)は手前がいっぱいになったら移し更に発酵させているコンポストです。
何がうまくいってるかって、堆肥になったものを畑や園芸用土として使っていることはもちろん、このコンポスト周りに植えた植物の成長が絶好調だということです。(写真には写っていませんがバジルの緑の濃さも断然違います)
最近は調子に乗り、かわいがりたい植物をこのコンポストまわりについつい植えてしまいこのエリアが混雑していますが、植物が喜んでいるようでやめられません。
ただご覧の通り美しいアジサイもベニヤ板の上に顎をのせているような状態で申し訳わけなかったりはしますが。
キッチンガーデンという言葉を聞きますが、台所から気軽に生ごみを持って外に出られる戸の先にコンポストと園芸を楽しめるエリアを作るのはやはりいいなと私は思います。
『私は』とわざわざ書いたのは、眺める庭重視!の夫は多分それほどいいなとは思っていないはずだからです。