舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2024.5.5 水やりのお願い

覚悟をしていたつもりですが、ここまで暑くなるとは!と生暖かい風に吹かれている午後2時です。
ぜひ夕方以降(明朝でも)に水やりをしてください。
その際、病害虫が発生していないかのチェックもお願いします。
 

2024.5.2

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今日はこちらのお寺にて施肥や枯れ枝取りの作業を行いました。
(右側の枝垂れ桜は高所作業車に乗り作業しました)

田んぼには水が入り、里山の風景が輝いています。

 

2024.4.25

今日はこれから商工会へ行かなければいけないのですが、それがものすごく億劫です。
行ってしまえばどうってことないのに、その準備(書類と身支度)をして車に乗るまでがどうにも面倒です。
さて今朝で連続11日のお弁当作りが終わりました。5時起きで頑張る日々です(今週末は休めます)。
コツも含めいろいろ分かり慣れてきましたが、あの当たり前みたいな顔でお弁当を持ち去っていく思春期の子供の態度には慣れず腹が立ちます。間違いなく自分もそんな子供だったと思うのですがほんとに何様なんでしょうか、思春期が憎い!
それでもスーパーに買い物に行けば「これお弁当にいいんじゃないか?」と食材を見つめる自分がいてけなげすぎます。というわけで市営のお風呂に行く頻度が増しております!
 

2024.4.23

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雰囲気があり過ぎて切り取ることの怖さを感じますが、今にもベルの音が聞こえてきそうなドウダンツツジの可愛らしさは本物です。
ドウダンツツジだけでなくツツジ類があちこちで満開の時期です。たっぷり咲いてくれた木には花が終わったら施肥(御礼肥え)をしてみてください。
ツツジ類の根は比較的浅めですので、その根から吸収させるイメージで適量を与えてください(与え過ぎもダメです)。

 

2024.4.22 丸山木工所さん(栃木県芳賀郡茂木町)

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先週、丸山木工所の丸山さん(何度も申し上げますが、建築家の丸山弾さんと苗字が同じなのは偶然です)とお会いすることができました。
写真は丸山さんの作られた鏡です。
小さいのに見入ってしまう力のある鏡です。丸山さんのセンスや思考、技術、お人柄がぎゅっと詰まっているからだと思っています。
 

2024.4.16

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昨日植栽を行った八潮市(埼玉県)のお宅です。
この(住宅がほとんど映っていない)写真で名前を出されてもお嫌でしょうが、設計は丸山弾-スタジオの丸山弾さんです。
建て主さんは丸山さんに設計してもらった家に住めることと丸山さんと知り合えたことの両方に良かった!と思うのではないでしょうか。
でも今もし丸山さんの魅力は何ですか?と私が聞かれたら「優しさと毒」と答えると思います。いや「毒と優しさ」の順で毒多めで答えたいくらいです。
それなのに設計された住宅に入ると毒ゼロのきめ細やかな優しい空気をいつも感じるのでほんとに驚きます、「あの毒はどこへ!?」と。それでまた丸山さんのファンになるわけですよ。
 

2024.4.15

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今朝のシダレザクラです(昨日あたりが満開だったと思います)。
満開のこの枝に鳥がとまると(しがみつくと)、ブランコのようにその枝だけが大きく揺れ絵になります。差別はいけないのでしょうが、できれば小さめのかわいい鳥にとまってもらいたいです。
桜はまだ美しいですが今日は暑く、草むしりをしていると午前中でも背中にジリジリくる程の太陽でした。
 

2024.4.11 ネモフィラとイカリソウ(黄花の園芸種)

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ネモフィラは昨年の秋に初めて庭に1袋蒔いてみたら、よく咲いてかわいいです。
イカリソウ(黄花)はこの時期に咲く花の中でもトップ3(2024年時点で)に入るくらい好きな花でおすすめです。花が終わっても葉が可愛らしいですよ(写真にはありませんが)。

子供が春休みの間はテーブルに花を飾るどころではなかったので、ようやくという感じです。ようやくですが、お弁当作り生活が始まってしまったのでどうラクをしようかと必死で考えています。まだ作り始めて2日です。
 

2024.4.7 秋元さんの最新刊(誠文堂新光社より)

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昨日までのブログにもよく登場して頂いている鳥飼さんと萩さんのお二人と夫との出会いは、夫にとって最初の修行先であった東京庭苑(渋谷区幡ヶ谷)になります。
その修業時代、直接一番指導してくださったのがこの本の著者である秋元通明さんです。

宅地に家を建てる際、前庭は用途も見た目も非常に大切だと感じますが、その前庭をどう作るか(駐車スペースとの関係・どう配置していくか等)についても図面と共に述べられていて、夫はそのページがとてもいいから建築関係の人にも読んでもらいたい、と申しております。

ちなみに鳥飼さんは海外(多分オーストラリア)にいた時代があったそうで、そこである方に東京庭苑を紹介して頂いたそうです。そのある方は昨日までのブログにある松戸のお客様のご親戚ということで、そんなありがたいご縁で始まった庭作りでした。しかもそこに萩さんも参加してくれて、夫にとっては今までの時間や技術が繋がったようなとても幸せな時間だったのではないでしょうか。
「全然違うけど、まーそういうことでもいいか」とその夫に言われそうな気もしますが、私にはそう見えたので(なにも言ってくれるな)!

で、そういうことなら完成した松戸のお宅を師匠の秋元さんに見て頂きましょう~となってもいいと思うのですが、弟子というのはいくつになっても何年経っても弟子だからなのか、それはちょっと(結構)いやみたいです、分かる気がするので面白いです。
 

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