舘 造 園 (
タチゾウエン
)
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2017.5.20
「これじゃぁ、真夏と同じですよね」というような会話を今日、この校庭で数回しました。
子供の運動会だったのです。とはいえやはりまだ5月、木陰では爽やかな風が吹いていました。
どんなに素晴らしいパラソルやテントでも大きな木の下にはかなわないよ、と自分たちのパラソルから離れ結局は木陰で落ち着いていたのです。
気温が上がれば上がる程「やっぱり木ってすごい」と感動しつつ、何でもないような顔をして観戦していました。
2017.5.19
舘造園は夫婦で同じ現場にいる日がよくありますが昨日、打ち合わせでお会いした建築家の方もご夫婦でお仕事をされていました。奥様が設計の担当をされるそうです。
建物に対する私達の希望を静かに笑顔で聞きつつも知らないことは知らないとはっきりおっしゃる建築家の女性。気取るところも全くないのでこちらもついつい色々なことを喋ってしまいました。
『人気、出るだろうなぁ』と思いました。私の予想はかなり当たりますがあとは自分の人気ですねぇ。
2017.5.17
梅の木を上から撮った写真です。(昨日撮影)
この時期、青々と茂った庭木の中で元気のない樹木をもし見つけたら以下のようにすると元気になるかもしれません。
①樹木(低木でも)の周りに3~5ヵ所ほど穴を掘る 写真のように➡
②その穴へ指示通りに薄めた液体肥料を与える(この穴に固形肥料でも構いません)
③穴を埋め戻す
液肥は固形肥料よりも即効性がありますが流れていくので1週間~10日に1度与えてみてください。
復活の兆しが見えると充実感が味わえます!
2017.5.17
現在、日本庭園を作庭中です。 お客様にはいつも植栽について「梅雨入り前までには終えた方がいいです、それ以降なら秋を待って頂きたい」とお答えしています。(お店や病院などのオープンに合わせる場合は別ですが)
写真は一昨日の様子です。立派な門があるお宅ですのでこうして植木は宙を浮いていくのです。電線、門、屋根、外壁・・・と難関をくぐりぬけていきます。
2017.5.16
バイカウツギです。
数日前にご近所の方が庭で咲いているこの花をスマホで撮影し「名前はなんですか?」と私に聞いてくれました。
自信をもって「リキュウバイです!」と答えましたが昨日、仕事中に突然「あ、バイカウツギだった」と間違いに気づきました。 ネットなどで苗木を買ってしまっていたらまずいなぁと思いご連絡しましたが申し訳なかったです。と書いている今日のこの文が間違っていたらカッコ悪いです。
2017.5.14
朴葉みそにも使われるあのホオノキです。
朝なのでまだ開いていませんがそれでも気品高く感じます。 もうすぐまた開くのですが驚くような美しさです。そして 閉じていても頭の中まで届くような芳しい匂いがするのですが子供は「くさい」と言います。
2017.5.14
母の日ですが私共の所へ贈り物を探しに来られる方はいらっしゃらないはずです。(でも早起きしてます!)
プレゼント用の植木(主に新築祝い用です)を買いに来られる方はごくたまにいらっしゃいますが私共はしつこいくらいに「本当にその方(贈られる側)はこの植木が欲しいでしょうか?」と聞いてしまいます。先方がご希望でない場合はかなりご迷惑なことで、植木をお届けし植栽する私達も一緒に気まずい空気を味わうことになってしまうからです。想像するだけで息苦しいです。(笑)
2017.5.12
今朝のツワブキです。
「ツワブキをぜひ庭に植えてください」というご要望はこの約15年間で1回だけです。
1年中大きくて濃い色をした葉のイメージが強いためでしょうか。
しかし真冬に1度、葉元から刈り取っておくと次々と土から出てくる小さくてかわいいこのような葉の様子を楽しむことができます!
刈り取らなくてもこの時期、新芽は大抵出てきていますので古くて大きな葉や汚れた葉からサッパリと大胆に刈り取るとかなり爽やかなイメージになりますよ。
2017.5.11
たまたま干してあった傘とキレンゲツツジがあまりに似た色できれいです。
雨上がりの朝、5月の緑とこの黄色。本当に輝くようです。
2017.5.10
植木屋としては困りますが、植物にとって今日の雨は恵みの雨ですね。
春、田舎道を車で走っていると周囲の山々はまさに「山笑う」だなぁといつも感心するのですが、今日の雨は庭や畑を笑わしているように感じます。「庭笑う」、季語にはありませんでした。
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