舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2025.12.19

スープジャー(汁物を入れられる魔法瓶)を使ってる人がすごく多い、美味しそう、欲しい、と少し前から子供に言われていました。
買うのはいいけど中身を作るのは私な上、すぐに飽きられ邪魔になったら嫌だな、とも思い悩んできました。結果、丸々半日くらい検索しまくり、よし買おう、となり300㎖のスープジャーと専用のスプーン&箸、保温バッグをクリスマスプレゼントとして買いました。とても喜ばれました。

がしかし待望のスープジャー弁当デビューの日、帰宅した子供に「結構あったかいままだった?」と聞くと「あぁそれは忘れたけど美味しかったよ」と言われたのです。温かいのが売りのスープジャーでそんな感想ってありますか?(中身は本人希望の春雨スープ)

鍋でスープをグツグツ沸騰させ、ジャーは熱湯を入れ温めておき(湯は捨てる)。しかもサーモス製品にしたのに。同時に具沢山の汁物なんだからあとはおにぎり🍙に決まってると思い、自信満々で作っていたら「あ、おにぎりだけなのか」と呟かれた悲惨な朝でした。子供にではなく夫にこんなことを言われたら翌日まで怒りを引きずるであろう発言です。
子供といったって私との付き合いも結構長いのだから学んでくれ!朝からイライラさせないでくれ!と心底思いますが、それはお互いさまなわけで子供からしたら、なんか間違ったこと言った?なんでしょうね。
結局2日目と3日目は平和第一!と思い、簡単なお弁当(ご飯+冷凍食品1品くらいのおかず)とスープジャーのセットを持たせ(意外とラクでした)、作るコツも少し分かってきましたが、今週から学校は冬休みスタートです。

舘造園は27日が仕事納めの予定です。

 

2025.12.16 鉄平石

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茨城県のお隣、福島県の郡山市にて作庭工事をしていました。舘造園の都合上、一気に作業を進めることができず(12月はお手入れ作業が多いため)、今回はお玄関側がメインです。
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何年経っても恐らく見飽きない鉄平石です。こうして見ると主張がなさそうな石ですが、この普通そうに見える石って意外と少ない気がします。しかし高級、そして実物にはなんとも言えない風格があります。
今回の材料集めで夫が最も慎重に選び配置したのもこれらの石でした。
 
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植栽が入ると鉄平石の重厚感(どうだ感)がなくなります。今後植物が成長していくと石の自然と植物の自然が相まって素晴らしい雰囲気になるはずです。こちらの住宅は外壁自体も木目を活かしているため時間が経てば経つほど一体感のある一角になりそうでその雰囲気も楽しみです。

住宅の設計は、湖雲山(Kounzan) の酒井さんです。
湖雲山さんとは初めての仕事でしたが、酒井さんとは酒井さんが堀部事務所さんの所員時代に1度だけご一緒しました。「なんて好青年なんだ!」と思っていたら時を経て(しかも非常に良いタイミングで)ご連絡をくださいました。思いは伝わるものです。
今回完成した住宅内にお邪魔した夫が「いやいやすごいよ、酒井君!」と喜んで帰宅したので私も嬉しかったです。

建築家や建築士と呼ばれる方は設計(計画)の能力、気配りの能力、それを伝えまとめるコミュニケーションの能力などなど恐ろしいほど要求されることが多いと感じます。
芸術的なものを作っているようで調和を求められる、みたいな。ご苦労を想像すると「無理!」と思いますが多くの職業に共通していそうですし、家庭内で求めらる必要な能力も案外近いんじゃないか?と気が付き、ああーだから自分は苦労しているのかと納得です(小さな絶望付きで)。
 

2025.12.9

いつも行く家から一番近い常陸大宮市の図書館が先月の下旬から3週間の休館中です(本の整理かなにかで)。
そんな期間中の10日ほど前、水戸に行く用事のあった私は県立の図書館(とても良い雰囲気の図書館です)に寄りました。あまり時間がなかったので、ささっと面白そう!と思った本を2冊だけ借りてきたのですが、今日はそろそろ返却期日が近づいてきたので(でも水戸に行く用事はないので)隣町の図書館へ行きました。
「ここからでも返却できますか?」と聞くと「大丈夫ですがこちらの書類に記載を」と言われたので、ああ来てよかったとほっとしたのですが、鞄の中の表紙を改めて確認しながら、「なんでこれ借りたかな私」と思わずにはいられませんでした。『タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後 40代女子叫んでもいいですか』という辛酸なめ子(著)のイラスト+エッセイ本です。

本を借りる際にもらうレシートみたいな小さな紙切れさえあれば自分の名前程度の記載で済んだ書類だったのに、よりにもよってその紙を忘れたため、この題名を手書きで清書せねばならず、本と共に対面で「よろしくお願いします」と手渡してきました。もちろん表紙はタピオカが喉に詰って青くなっているイラストです。

ちなみにもう1冊は今年93歳でお亡くなりになった曽野綾子さん(著)の『終の暮らし』でした。タピオカが喉に詰ることを身近に感じたり、曽野さんの人生最後の暮らし(住まい)を知りたいと思ったりしている50代の私です。
 

2025.12.6

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早速片付けを始めました。難所のキッチン周りの掃除は今日も避けてしまいましたが、家のあちこちで目に付くついつい置きっぱなしになっている物をひとつでも減らそうと頑張り始めました。
出しっぱにしておくからこそ便利!なものも多いわけで、人から見たら劇的な変化はなさそうですが、自分には分かるので心はすっきりし、そこの変化は大きいです。

納戸も少し片付けたのですが、会社名や団体名の入ったあの薄手の白タオル(新品)が深めの引き出し一段分くらい出てきて驚きました。
くたびれてきたぐらいの状態のほうが吸収もいいからとついつい使い続けてしまう白タオルですが、今日はタイミング良くトラック拭きにいらないタオルが多めに欲しいと夫に言われたのでたくさん渡すことができ、このことにもすっきりでした。
 

2025.12.5

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帰宅後、お邪魔したお宅のこの写真を見た瞬間私は「どう見ても泥棒の物色!!」と声に出し笑ってしまいました。ちなみに泥棒役は夫で撮影者は私、近くには助っ人(泥棒のではなく)の萩さんもおります。別に皆さんを笑わせたいと思い撮影したわけではなく、ただただ素敵だなと思い撮った1枚です(許可を得ております)。
ちなみに今日の作業は追加の植栽施工でした。

竣工から(作庭からも)もうすぐ6年の住宅です。
室内はこの通り新築のようですが、庭では6年という月日がしっかりと感じられ、植木が土地にどしっと馴染んでいました。
大きな窓小さな窓それぞれから植栽した植木(自然に成長した樹形の植木)を眺めることができ、それがとても嬉しかったです。

夫をフォローしますとですね、これは家具をじっくり拝見しているところであって盗む家具を選んでいるわけではないです。
それにしてもクリスマスツリー、素敵です。

住宅設計:丸山弾-スタジオ
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1枚目の泥棒写真の窓の外に目を向けてください!モミジが見えると思いますが、上から眺めるとこのような感じです。
写真の上半分くらい(低めの垣根の向こう側)は隣家のお庭なのですが、この繋がった眺めがまたとてもいいです。垣根を低くして一体感を持たせているそうです。
ただ勝手に育った庭木のように見えますが、植木それぞれの特性を感じながらお手入れしてくださっていることが非常によくわかるお庭に成長していて、それはもう庭を作った人がどうとかそういうことではなく、施主の方が作ってくれたものだと感じます。
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1階のとある部屋から見た庭です(半地下とまではいきませんが、土地に対して1段低い位置にある部屋です)。
美しい時は良いが、うわーって時(主に雑草がすごい時でしょう)はうわーって感じになっちゃうそうです。そりゃそうです、窓が雑草で塞がれるわけですもんね。

さて萩さんも含め「こういう台に物が…全く無い!」と絶句しちょっと盛り上がりました。
夕方無事夫と共に帰宅した私ですが、眼力の精度が上がったままの状態で自宅の室内に入ってしまったようで「うわ、物が溢れてるね」となりました。いい刺激って大切ですね。
まずはキッチン周りのぐちゃぐちゃをどうにかしたいです。行き場が決まる気がしませんが本当にどうにかしたい問題です。
 

2025.12.2

今週のお手入れ作業(剪定)先の現場には高さのある立派な生垣が続いているのですが、夫が手前側(家側の庭)で作業をしていると、生垣の向こう側(駐車場側)から刈り込み鋏で刈り込み作業をしているS君(舘造園で3年目)が、通行人の誰かに話しかけられているのが聞こえてきたそうです。
地元での作業だったこともあり、「S君の知り合いか?」と思いながら夫が生垣に近づき確認しようとすると、話しかけた人がちょうど立ち去るところで、しかもそれがなんと言いますかかなりのレベルでいかつい出で立ちをした若い男性だったそうで、夫はすぐS君に「なんか文句言われたか?」と聞いたそうです(完全にルッキズム)。
すると「いえ、"やっぱ刈り込みだときれーだな!"って言ってくれました!」と。訳しますと、やっぱり機械の剪定用バリカンじゃなくて、刈り込み鋏で仕上げた生垣はきれいだな!です。
今日イチのいい話です。夫も思わずS君に「褒めてもらえて良かったな」と言ったそうです。
ここからは夫の予想ですが、「きっとその人も同業者で普段バリカンを使うことが多い人なんじゃないか?」と言っています。

それにしても、きれいだと思ったその感想を作業している人に躊躇なく呟いてくださりありがとうございます!とお伝えしたいです。
ただ、舘造園はバリカンもしっかり使う業者です。父なんてバリカンとブロワーを元気にフル稼働させているので近づくと危険です。
 

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