2025.5.7

建築工事の遅れからそれに伴い庭園工事もずれる現場があり、今までだったら後ろの工事予定を早めたりスケジュールを立て直していたのですが、今回はずっと行きたかった北村美術館の茶室と庭園の公開日がちょうど重なる(春と秋にそれぞれ6日間くらいだけ公開している日と重なる)!これは天から与えられた休みだね、とこじつけ行っていました。
撮影がダメな場所だったため写真はありませんが最高に良かったそうです。
旅行中の3日間、夫は人生で一番歩いたそうで「足がもげそうなくらい歩いた!」と嬉しそうでした。
写真は早朝の清水寺。
朝風呂を我慢して5時台から行動し始めたかいがあったそうで、三千院や高山寺にも行くことができ、非常に良かったそうです。
高山寺は出発日の前日にお会いしたcoba設計の小林さんからおすすめされたそうで「教えてもらわなかったらわざわざ行かなかったけどものすごく良かった!」と申しておりました。小林さんありがとう!!でも、いつもながらものすごく良かったと言う場所でさえ写真が「これはどこ?です?」という階段だけ、とか石のアップとかそういうのばかりで残念です。
しかしだからこそそんな人にもこんな写真を撮らせてくれる清水寺ってやっぱりすごいと私はしみじみこの写真を眺めてしまいます。
その他いろいろ感想はあったと思うのですが、私が覚えているのは「京都から東京は近いし、東京から水戸(の特急も)もまだいいよ。でもさ問題は水郡線だよ」です。
普段車移動が大半な夫にとって(特に帰路は)つらかったようです。何しろ足がもげるほど歩いた後だったので。
そして最近急に歴史をお勉強し始め、子供に「なんかいらない(紙の)年表とかない?」と聞いていました。いいことだ!