2024.8.25
恐ろしい暑さの日も多く、子供も部活以外の日はほとんど家にいたような感じでした。
夏休みの宿題について子供は文句タラタラでしたし、私から見ても「これじゃ休めなくない?」と思えるほどの量でしたが、一生懸命やればどれも意味があるのでしょう。
ただ、図画工作、書道、理科の自由研究、作文(読書感想文など)にドリルを全部自分ひとりだけでできます!ってありえますかね、しかも40日で(実際にはできるお子さんがいるわけですが)。
「自由研究どうするの~?」と急かしたり、その内容が決まってからは写真を撮るのを手伝ったり、「感想文の本は読んだわけ?」と聞き催促したり、常に何かに追われている感じが私にはありました。(過去形なのは提出期限が先週だったものが多く終わったからです)。
そしてこれはこれで予定のない我が家の夏のイベントだと思うことにしていました。
写真は下の子供の書道です(注:お見本は先生の書です)。
宿題の中でも書道だけは好きだと言います(書道教室の先生が好きだと言います)。
私は書道どころか字がダメ(下手)なので、この家の床を黒っぽくとお願いしたわけではないのですが、子供が書道を習い始めてからはこの床の色が更にいいものに思えています(黒と茶を混ぜた色です)。
黒っぽい床、ホコリは目立ちますが老眼はいろんなものを適当に見せてくれるのでどんどん気にならなくなってます。