舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2021.1.8 植栽日④(1月7日植栽後)

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植栽終了直後。
実際には一番「わ~!できた~!」という最も感激する時です。

しかし大抵の場合、植栽終了時は日が傾いているのと、「掃除、掃除!あなた(私の事です)邪魔~」という現場の雰囲気、そして(あまり役に立っていないのに)やりきった感満載の私による、「写真は、まぁ、後でどなたかに頂こう~」という適当さからいい写真があまりありません。

写真は別として、この植栽をしたことで、この通りの印象が変わりました!
自分でじゃんじゃん褒めていきます2021年。

住宅設計/監督 丸山弾建築設計事務所(東京)

 

2021.1.8 お玄関も
 

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お玄関前の足元です。
昨日、私自身は1日寒さもほとんど感じず、夢中になれた1日でした。
それなのに今日は室内でパソコンに向かい、寒い寒いと足元専用のヒーターまでつけているから不思議です。

 

2021.1.6

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左は年末年始、市営の日帰り温泉にすら行かれなかった温泉好きの夫が読んでいた本で、池波正太郎、植村直己、角田光代、川端康成、斎藤茂太、坂口安吾、太宰治、田辺聖子、村上春樹、横尾忠則…等々30名以上の方々による温泉にまつわるエッセイです。
(私も読みましたが角田光代さんが好きなので、やっぱり角田光代だ、いい!と思いました。)

右はAmazonから「あなたへのおすすめ」として紹介された本の中にあったものですが、子供も楽しめそうだったので、おすすめしてみました。
子供が読書している姿を見ると、ごはんを食べているように見える時があります。
美味しい食べ物が口から入っていい栄養になるように、面白い本の文字が目から入って心に染みていくといいなと願っているからだと思います。

読み終わった子供が面白かったよ、と言うので私も読みました。
今まで無縁だった剣道の世界の小説です。だらしのない16歳だった自分とも無縁の世界で爽やかでした。続きのセブンティーンも読もうと思います。


 

2021.1.5

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堀り上げ作業の様子で、土中の根を根切り用チェーンソーで切っているところです。

近づくと「邪魔で危ないから」とムッとされました。
どうでもいい写真を撮っている暇な人としか思っていないのでしょう。
今に見てろ~(笑)。

さて話は変わりますが、こんな寒い毎日でも私のコンポストはホカホカといい具合に発熱中です。
それは落ち葉がどっさり出る12月前後から、落ち葉や土、生ごみ(野菜くず)、そして米糠をコンポストに入れ時々混ぜたりしてかわいがっているからです。

米糠を入れるのと入れないのとで、こんなに違うの!?とその発酵スピードや状態に驚くきます。非常に面白いです。
 

2021.1.4 明けましておめでとうございます。

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ステイホームのお正月、そしてスタート直後からテレビに釘付けとなってしまった箱根駅伝、この状況で1キロも太らないでいられた方を尊敬します!

青空の下、舘造園は本日が仕事始めです。
仕事ができることに改めて感謝しております。
皆様いつもありがとうございます。

写真はお重。右はミニサイズで、左は小ぶりの2段です。(蜂谷隆之さん作)
全く豪華ではなかった我が家のおせち料理でしたが、このお重や大事にしている数個のお猪口、そして庭の緑(ハランや南天、笹)に助けられ、お正月感が10倍アップできたわ~、しめしめと私だけが内心喜んでいました。

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


 

2020.12.31 大晦日ですね。 

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何をするにもまずコロナの心配をするような1年でしたし、未だその渦中におり、明日からの三が日も全く何も予定がありません。ですので体が膨れ上がらないよう努めて参ります。

2021年がどんな年になるのかどころか、今は3日後の事を予想するのも難しいですが、その時その時目の前にある事にできるだけ真剣に向き合っていきたいと思います!
夫は今年もブログを書くことはありませんでしたが、その気持ちは同じだと思います。


本年もこんな私のブログを読んでくださり誠にありがとうございました。
何の得もないこのページを眺めてくださる方々に、どうかいいことがありますように!と
今、念じました。本当です(笑)。


 

2020.12.30

お天気が続いたこともあり、今日から舘造園もお正月休みになりました。(5日間のお休みになりました。)

家族みんなで大掃除やおせち作り、お餅つき等をする植木屋さんだったら理想的ですが、室内をちょっとこぎれいに片づけたくらいです。
年末にお餅つきの準備をするお嫁さん役はやりたくありませんが、つきたてのあの柔らか~いお餅は食べたいです。(夫はお餅が苦手です。)

おせち料理らしいものは作っていませんが、昨日は胡麻豆腐を作りました。たまに作ります。
この胡麻豆腐の材料にヨモギを刻むか摺って入れるともっと美味しく、レシピは随分前にお客様から教えて頂きました。

それからもうひとつ、野菜(カリフラワー、スナップエンドウ、ニンジン)と海老のコンソメゼリー寄せも作りました(初めて)。
これは萩さんから頂く美味しい物セットに入っているもので、それだけで食べても美味しいのですが、お肉料理等に付け合わせるのが私は大好きで、いつか作ってみたいと思っていたものです。

胡麻豆腐は葛で固め、ゼリー寄せはゼライスで固めました。どうやら私はプルプルしたものが食べたいんだなと確認しました。
そしてどちらも、信頼する人から教えてもらった一品というところに、やっぱりな!と思っております。




 

2020.12.26

先日、長年荷物を配達してくださっている担当の方から「(舘造園の年末年始の)お休みは?」と聞かれました。
「う~ん、はっきり分かりませんが3、4日になるかもしれません。」と答えると、「そうですか!じゃぁ私の方がいいかもしれませんね、5日間あるので。」と嬉しそうでした(笑)。

さて、今朝も母から電話がありました。
待ってました!という感じで私は「クリスマスっぽい物は(昨夕)何かあったの?」と聞くと、「ブルーベリーののった小さ~なチーズケーキが出たんだけど…」と言い、その後の話をまとめますと、そのケーキにカロリーを多めに使っちゃった為(多分)、あとは焼き鮭半分とインゲン1本とブロッコリーのよく分からない料理と薄味のキャベツのスープだったそうです。
母はもうそのメニューを発表している時からかなり笑ってしまっていて、メニューが質素な方が親子の会話が盛り上がるという、悪質な会話で罰当たりです。

しかし何度も「でも人って、これで十分元気なのよ~、不思議よ~」とも言っていました。
どうかそのお気持ちを忘れずに、退院後も健康メニューでお願いします!と言いたいです。

ちなみに母は現在このブログを読むことができません。(タブレットが不調の為)
なので伸び伸び書いております!
 

2020.12.25 靴下型のミニカード

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本当に私事ですが、実家の母が今週(命に関わらないような)足の手術をしました。

より快適に生きる為の手術なので、本人にも家族にも深刻なムードは全くありませんでしたが、コロナ渦なのでお見舞いも禁止となっています。

私の母は入院や手術には慣れている人(何度も経験してしまっている為)なのですが、入院初日から「今回の食事は驚くほど少ないのよ~、1800キロカロリーって言うんだけど信じられないくらいよ」などと言い、楽しそうに電話でメニューを発表してきました。

「里芋なんてね、2分の1個よ!お味噌汁はお雛様のよりは大きいけれど、薄い玉ねぎのスライスが5切れくらいって信じられる?」等という話(愚痴)です。

しかし母はいかに自分が普段食べ過ぎていて、カロリーオーバーか、そして塩分の取り過ぎかを改めて感じたそうで、今日の電話では「でももう(入院5日目なので)胃も舌も慣れてきたみたいで健康的なのよ、味はいいのよ、」なんて嬉しそうに話してくれました。
ですので私も「そうだよ、普段二人で食べてるから、味が濃すぎても、カロリーオーバーでも気づいてないんだよね。よかったじゃない、」等と娘らしい事を言いました。

ところがです。その後に続いた母の話で、母は昨日父に電話をし、自分が父に作り置いてきたお惣菜で何か残っている?と聞き、そしてその中から牛肉とごぼうの炒めたのと、もう1品(何かは忘れました)を病院まで届けて欲しいと頼んだと言うのです。
「そうしたらね、白いご飯が足りなくなっちゃって~、」と白状した母自身が大笑いしながら話す始末です。
「それじゃあ胃も舌も全然慣れてなんかないじゃない!?濃い味の牛肉食べちゃってるし、作り置きの意味が違うよねぇ」と私も呆れ、大笑いでした。
「だって私は何を食べてもいい患者なんだもの」と母が言うので信じますが、どうか退院まであと数日のことなので、辛抱してほしいものです(笑)。

今日はクリスマスですね。
私は明日の母の電話が楽しみです。クリスマスを感じるような一品はあるのでしょうか!?きっと残りの牛肉ごぼうを食べちゃってるはずです!



 

2020.12.22 姫ヒイラギ

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見た目も可愛らしいですが、それ以上に「クリスマスローズとヒイラギ」という言葉の組み合わせが、クリスマス感満載でいいじゃありませんか、と思っています。

キャンドルが好きなので、日が暮れると火を点ける日もあります。(なぜ最近のキャンドルはダラ~~っと溶けていかないのか気になります。)
テーブルの上に花とキャンドル。間違いない組み合わせですが、選ぶ物やボリュームを間違えるとお仏壇風になります(笑)。

 

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