舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2021.1.13

夫は昨日から伺う予定だったお手入れ先に、今日から伺いました(昨日雨の為)。
私は家事と事務仕事のミックスで、つまり家におります。
私の場合、家での仕事は明らかに不健康です。

昔勤めていた職場に、非常に人望の厚い女性の先輩がおり、私も大好きでした。ですので現在も強引にたま~に連絡を取っております。
その先輩が先日、「相変わらずamazonの商品配送の倉庫で1日約5時間で3万歩いてるよ。」と教えてくれました。
いつからの相変わらずですか!?そんなに歩いてるって初めて聞きました!と驚き、思わず同じ職場だった友人にも連絡し教えると「3万歩はなんと21キロに相当するそうです!」と検索結果を教えてくれました。
3万歩以上にパンチのある21キロに私は更に驚きました。(元々その先輩はテニスが趣味の人ですが、21キロはやり過ぎたと思います。)

その先輩は以前「注文の商品の本が堀部さん(建築家)の本でさ、ああ新しいの出たんだ、すぐに読みたいなぁと思っちゃったよ。」とも話してくれました。

目の前に広がる商品や、そこを歩き続ける先輩を1度でいいから覗いてみたいです。

 

2021.1.12 今朝の様子

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雪は夜中に少~し降ったようですが朝はみぞれ、その後は雨が降ったり止んだりの1日でした。(夫は材料の仕入れでした。)

午後、おせんべいをボリボリ食べていると、電話が鳴りました。
慌てておせんべいを飲み込み出ると、元隣人のS木さんからでした。
幸運にも隣人だった頃(約20年前の都内で)、S木さんのお宅へ伺うとそこは「本当に同じマンションですか!?」と思う程素敵で、毎回ショックを受け帰宅していました。
(インテリアにだけでなく、暮らし方全てにです。)

電話ではひたすら私のくだらない話を聞いてくれるS木さんですが、私の好きな本(電話で話した本)には全く興味を示さず、その反応が分かりやす過ぎて、私は話の途中で何度か「(この本に、この話に)全く興味ないですよね?読まないですよね!?その相槌、分かりやす過ぎますから!」と吹き出してしまいました(笑)
ちなみS木さんは、私があまり手を出さない系(海外系、古典系、難しい系)がご趣味だと感じます。

今日は事務仕事がひと段落しました。
もし今がコロナ渦でもなく、S木さんちがお隣だったら「ちょっとお茶でもいかがでしょうか」と言い、できれば押しかけたいくらいです。

好きな人と会って喋ること、一緒に食べること飲むことが、自分にとっての褒美だったんだととても強く感じています!


 

2021.1.9

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朝晩の空気に肌を刺されます!
つくばいの水もカッチコッチですくうことすらできません。

ついさっきまで室内ではNiziUの曲が流れっぱなしでした。
リクちゃん、マヤちゃん、リオちゃん、なんたらちゃん…というようなメンバーの名前まで出し、子供が親切に説明してくるので「悦子(私)とか、よし子(夫の母)とかはいないわけ!?」と言ってやります。
泣く子も黙るというより白けます。
そして予想通り「いるわけないじゃん!!!」と言ってくれます。
そう言われたかっただけです(笑)。

 

2021.1.8 植栽日①(1月7日植栽前)

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昨日は植栽作業の1日でした。
「どうか、うまくいきますように」と一番働きの悪い私がいつも一番緊張します。
作業前、夫がお施主さんに「無事に作業が進めば今日で終了しますので。」と説明しているのが聞こえ、「そんなこと堂々と朝から言っちゃっていいんですか!?うまくいかなかったら悲しくなるじゃないの」と心配していたのも私だけだったと思います。
 

2021.1.8 植栽日②

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作業中の萩さん(手前)と夫(奥)です。

 

2021.1.8 植栽日③

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昨日、私の撮った写真を全て見た夫が「これがいい。」と言った1枚です。

 

2021.1.8 植栽日④(1月7日植栽後)

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植栽終了直後。
実際には一番「わ~!できた~!」という最も感激する時です。

しかし大抵の場合、植栽終了時は日が傾いているのと、「掃除、掃除!あなた(私の事です)邪魔~」という現場の雰囲気、そして(あまり役に立っていないのに)やりきった感満載の私による、「写真は、まぁ、後でどなたかに頂こう~」という適当さからいい写真があまりありません。

写真は別として、この植栽をしたことで、この通りの印象が変わりました!
自分でじゃんじゃん褒めていきます2021年。

住宅設計/監督 丸山弾建築設計事務所(東京)

 

2021.1.8 お玄関も
 

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お玄関前の足元です。
昨日、私自身は1日寒さもほとんど感じず、夢中になれた1日でした。
それなのに今日は室内でパソコンに向かい、寒い寒いと足元専用のヒーターまでつけているから不思議です。

 

2021.1.6

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左は年末年始、市営の日帰り温泉にすら行かれなかった温泉好きの夫が読んでいた本で、池波正太郎、植村直己、角田光代、川端康成、斎藤茂太、坂口安吾、太宰治、田辺聖子、村上春樹、横尾忠則…等々30名以上の方々による温泉にまつわるエッセイです。
(私も読みましたが角田光代さんが好きなので、やっぱり角田光代だ、いい!と思いました。)

右はAmazonから「あなたへのおすすめ」として紹介された本の中にあったものですが、子供も楽しめそうだったので、おすすめしてみました。
子供が読書している姿を見ると、ごはんを食べているように見える時があります。
美味しい食べ物が口から入っていい栄養になるように、面白い本の文字が目から入って心に染みていくといいなと願っているからだと思います。

読み終わった子供が面白かったよ、と言うので私も読みました。
今まで無縁だった剣道の世界の小説です。だらしのない16歳だった自分とも無縁の世界で爽やかでした。続きのセブンティーンも読もうと思います。


 

2021.1.5

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堀り上げ作業の様子で、土中の根を根切り用チェーンソーで切っているところです。

近づくと「邪魔で危ないから」とムッとされました。
どうでもいい写真を撮っている暇な人としか思っていないのでしょう。
今に見てろ~(笑)。

さて話は変わりますが、こんな寒い毎日でも私のコンポストはホカホカといい具合に発熱中です。
それは落ち葉がどっさり出る12月前後から、落ち葉や土、生ごみ(野菜くず)、そして米糠をコンポストに入れ時々混ぜたりしてかわいがっているからです。

米糠を入れるのと入れないのとで、こんなに違うの!?とその発酵スピードや状態に驚くきます。非常に面白いです。
 

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