舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2021.5.7  その1

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昨年の初秋に植栽し、半年が過ぎたお宅です(茨城県K邸)。植木の具合を確かめに伺いました。
植栽スペースが限られていても、緑豊かな印象になりますでしょ?オホホホッという事をお伝えしたく、この写真を選びました。
注意してみれば、それは植栽の力だけではなく、様々な建築の設計パワーがあるからだとバレるのですが!
 

2021.5.7 その2

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その1と同じお宅の中庭です。
半年前の作庭期間中、私はこの縁側を女中のようにせわしなくパタパタと歩いていたのですが、今日は真面目にじっくりと庭を眺めました。
木々や植物がしっかりと根付いてくれたことを、庭全体の空気から感じました。
自分で言いますけど、落ち着く庭でした。

余談ですが、いつもバタバタしていて落ち着きのない私の事を、夫は時々バタ子さんと言います。
しかしタイミングの悪い(機嫌の悪い)時にバタ子等と言おうもんなら「なんで私がバタバタしてると思ってるのよっ!?」とキレられるので要注意ワードです。

建築設計・監督/カナザワ建築設計事務所

2021.5.7 その3

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K邸での作業後は、今春植栽したお宅に伺いました。
ある業者さんに「なんなんですか!?ここは?と言われました。」とお施主さんが仰っていましたが、何も知らなければ私も思いますし、言うと思います。
ここはご夫妻+お子さん4人の住宅です。

建築設計・施工・監督/ サンハウス
 

2021.5.4

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家でのんびりもいいですが、出たくなります!

ですので昨日は早起きをし、水戸の千波湖を家族で一周しました。(一周約3㎞)
夫と子供は、途中歩きつつもジョギングをしていましたが、私はひとり水場を眺めつつ、深呼吸もしつつ早歩きの散歩を楽しみました。

こんなにいい場所がいつもあんまり混んでないってすごいよ水戸!いいよ!と思ってきましたが、県にとってはすごくも良くもなかったようで、今後大きく変貌するそうです。工事も始まっています。
星野リゾート提案のプロジェクトだそうですが、県民も楽しめる街になるといいなと楽しみにしております。
どうか私が楽しめる年齢のうちに完成して頂けたらと!

 

2021.4.29 昭和の日

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夫は鹿島の現場へ行きました。写真は帰宅した夫から受け取った記念Tシャツです。(スタッフTシャツかもしれません。)
ans とプリントがあるのは建物が焙煎所を兼ねているからです。(Beans &)
それにしても、私の分までこうしてご用意くださるとは、誰が力を持っているかお分かりですね、小野さん(設計&Tシャツご担当)。
そうです、全て私が裏で糸を引いております。うっしっし。
 

2021.4.27

お庭の土が大変乾燥していると思います!
特にまだ根がしっかりと張っていない木や植物にはたっぷりと水を与えてください。

2021.4.26

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昨日行った「だだ商店」、建築は有名な中村さんの設計ということですので、「これが噂の手すりか~」とコロナを気にしつつも、撫でてきました。スベスベでした。消毒しました。
そして庭を含めた周囲の環境を担当されているのは、高田造園さんです。

写真…右の2冊はお店の方がくださった無料のリーフレットです(全3種類)。
高田さんのお考えが大変分かりやすく説明されており、配り歩きたくなる内容です。(ぜひお店に行ったら、もらって読んでみて下さい。)
左の本は高田さんのご著書です。(夫が買っていました。)

高田さんの話されたこと、書かれたことを読みますと、大木を山や街でバッサバッサと切り倒し、コンクリートで固めることの恐ろしさ、田舎でじゃんじゃかメガソーラーを作り続けていることの現状に改めて恐怖を感じます。

問題提起だけでなく、山や森、木々の茂る場所で感じるあの気持ち良さが、どんどん貴重なものになっていく現代だけれど、頑張れば作ったり、元に戻すこともできるよ!と実例と共に解説もしてくださっています。
読後の今私は「高田さん、私も頑張ります!」と馴れ馴れしく思っていますが、全く面識はございません!
 

2021.4.25 つくば市

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初めてお会いするお施主さんご家族と、建築予定地でお会いしました。
私は、更地の建築予定地で模型を見るのが大好きです。
「この小さな模型が約1年後には、本物の家になっているなんて、信じられない。」と想像し、ワクワクするからです。
ちなみに夫は、この時点で予算には関係なく、「こうすれば、絶対に良くなる。」という植栽や構造物が思い浮かんでいるように感じます。
それをその場で全てお伝えすることはしませんが、最終的にはそのイメージで(予算内でできる範囲で)作庭することがほとんどです。

写真はその現場からなんと1分もかからない場所にある、だだ商店と、だだ食堂というお店です。
食材やお惣菜に食堂、そしていい雰囲気の地下にはワインがずらりとありました。(ストック4万本だそうです。)
地上の森林浴も良かったですが、地下のワイン室の香りもクラクラするほど良かったです。(私はワインが好きですが、そんなにたくさんは飲めません。)

ちなみに今日は「お刺身に合う白ワインを、3000円台で選んでください。」と言い、1本選んで頂きました。
これでゴールデンウィークにひとつ楽しみができましたよ。


 

2021.4.22
 

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私にとっては目にも精神的にも悪いパソコン仕事の日です。
全く気分が乗りません。
ですので、自分で自分を盛り上げようと、今朝はパソコンをここに持ってきました。
しかし、どうでしょう。「この圧倒的な新緑を前に伝票の入力かぁ」と既にウンザリしています。(まだ一行も入力してません!)
ブログに逃げてる時点でダメな事務員です。



 

2021.4.19 アマドコロ

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ナルコユリだと思っていましたが、こちらはアマドコロでした。間違えました。
非常によく似ている2種です。

今年はワラビの時期も早く、現在私は日に2回程、植木畑の中を練り歩き、ワラビ探しをしては収穫しております。*背が低く(=地面に近い)、目の良い子供がいると収穫量が増します。
雑草の成長は嬉しくないのに、ワラビを見つけた途端、心が躍っている自分に「ほんと、勝手だよねぇ」と思えてしょうがないです。
 

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