雪は夜中に少~し降ったようですが朝はみぞれ、その後は雨が降ったり止んだりの1日でした。(夫は材料の仕入れでした。)
午後、おせんべいをボリボリ食べていると、電話が鳴りました。
慌てておせんべいを飲み込み出ると、元隣人のS木さんからでした。
幸運にも隣人だった頃(約20年前の都内で)、S木さんのお宅へ伺うとそこは「本当に同じマンションですか!?」と思う程素敵で、毎回ショックを受け帰宅していました。
(インテリアにだけでなく、暮らし方全てにです。)
電話ではひたすら私のくだらない話を聞いてくれるS木さんですが、私の好きな本(電話で話した本)には全く興味を示さず、その反応が分かりやす過ぎて、私は話の途中で何度か「(この本に、この話に)全く興味ないですよね?読まないですよね!?その相槌、分かりやす過ぎますから!」と吹き出してしまいました(笑)
ちなみS木さんは、私があまり手を出さない系(海外系、古典系、難しい系)がご趣味だと感じます。
今日は事務仕事がひと段落しました。
もし今がコロナ渦でもなく、S木さんちがお隣だったら「ちょっとお茶でもいかがでしょうか」と言い、できれば押しかけたいくらいです。
好きな人と会って喋ること、一緒に食べること飲むことが、自分にとっての褒美だったんだととても強く感じています!