2021.7.20
もしよろしければ右側の大王松を拡大してください。ノウゼンカズラがこの大王松を支柱とし、思い思いの場所で開花している様子が分かります。(裏側はてっぺんまで花が登っています。)
重鎮的な印象の大王松が頭に突然花を飾ったような、そんなアンバランスな眺めです。
樹木によっては、このようなつる性植物にじわじわと幹や樹幹を巻かれたり、覆われたりして枯れる場合もありますので、おすすめの鑑賞方法ではありませんが、この程度なら許してくれるだろうと勝手に思っています。
ちなみに夫はこの大王松に子供の頃、時々登っていたそうです。
植木屋としての英才教育を受け現在があるようです。よ!エリート!(多分こういう事を書くと夫に注意されますが、そんなの覚悟の上です!)