舘 造 園 (
タチゾウエン
)
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2021.3.26
一昨日の写真です。
木蓮の花吹雪が、杉皮の屋根に散った様子があまりに良くて「何時代かは分からないけど、花の季節の屋根はこんなに風情があったんだろうな」と思い、見惚れました。
私はここを切腹小屋と呼び、夫に嫌な顔をされています!
2021.3.24 今朝
朝日が昇り、このヒュウガミズキを照らし始めると、ここにだけスポットライトが当たり輝やいているようで、心がふわ~~となります。
こんな風に伸びやかに、ほっぽらかし(草取りはしますが)にすればするほど、柔らかい樹形になりますが、どこで切っても大丈夫ですので、花瓶や1輪挿しのサイズに合わせ、切り、活けるのにも向いています。
一枝眺めるのも、これまたいいです。
2021.3.23
子供のお友達が午後から遊びに来ています。
私はできるだけ気配を消し、別の部屋でこの本を読んでいます。
まだ三分の一程度しか読んでいませんが、ここまででも充分です、ありがとうございます、イシグロさん、と思えるほどいいです。
表紙は絵本のようですが、内容は起こりうる未来の暮らしと、そこに生まれるであろう人間の行動、思考、感情で、じわわ~~と迫ってくる何かがずーっとあります。(三分の一までですが!)
2021.3.22
こういう石鹸ありますよね。ツバキの八重です。(左はアセビ)
先週は子供の卒業式でした。珍しくスーツを着ている父親に向かって子供が「なんか、詐欺師っぽいけど。」と言いククククッと笑っていました。(普通のスーツです。)
今日は地元で剪定作業です。現場の里山は本格的な春を前に非常に気持ちの良い季節です。
2021.3.19
モミジ
ちらっと見える室内の奥がキッチンです。
今日は2階にも上がりました。
4人のお子さんの子供部屋がずらりとあり、まるで旅館のようで気持ちが良かったです。
今日でこちらでの作業は終了でした。
2021.3.16
植栽途中
写真左手がドウダンツツジ、建物近くがモミジ、写真右手前がアオダモです。
舘造園ではよくあることですが、植栽直前や植栽日に木を見ながら位置や樹種を変更します。(事前にご了承を得てからです。)今日もそうでした。
1本1本の枝ぶりを重視するよりも、互いを引き立て合う植栽に育ってくれるといいなと思います。
ご夫妻と4人兄弟の住居です。「子供のお友達もみんな、自由に家の中も外も使うといいなと思って」という奥様のお考えを聞いた私は「え!そんなこと言ったら子供は帰りませんよ、私なら泊まりますよ!」と言いました。
1階の窓辺(室内)は全て土間のように使えます。天候に左右されず楽しめそうですね。
2021.3.15
今日の現場(茨城県庁付近)
今日の現場で、吊られているのはドウダンツツジです。
一般的には低木として扱われることの多い木ですが、50年以上育てるとこうなるということです!(約50年育てたのは写真手前に写っている父です。)
落葉時にこの迫力なので、新緑の頃を想像すると今から楽しみです。
住宅の設計はサンハウス(水戸)の野辺さんです。野辺さんは2019年のエコハウス大賞を受賞されました。
こちらのお宅の外壁は焼いてあり(天竜焼杉)、大変表情豊かです。
室内も「おお!」という感じなので、覗いてばかりの私です。
2021.3.12
ツツジ
なんとこのツツジ、よーく見ると花弁の周囲がうっすらちりめん状になっています。
どこまでモテたいんだ!と言いたくなるほど可愛らしいです。
この品種は昨日初めて夫が市場で仕入れてきました。ですのでどの程度強い(弱い)のかよく分かりません。まずは今日から過保護気味に扱っております。
ここに品種名を書きたいのですが、自信がないので書けないのです。(生産者が付けるラベルが間違っている事もありますので。)
2021.3.11 作庭工事終了
その1
昨日の写真で、最後の帰り支度中です。
塀のないスッキリとした住宅街で、とても解放的です。
その2の写真はこのトラックの荷台の高い位置から「これで怪我したら台無し」と言いながら夫が撮りました(笑)。
2021.3.11
その2
足元の下草や低木が成長し、土の表面を覆い、テラスや石にもそれらの植物が被さってくると、更に更に雰囲気の良い庭になりますので、想像してください。
庭全体で四季を満喫して頂けると思います。
手前側の砂利エリアを芝生にしますと、更に見栄えもしますが、「手入れの事を考えて」ということでお施主さんが砂利を選ばれました。
お施主さん(妻)は私と同じく元・神奈川県民であり、現在は茨城県民ですが、詳しく申し上げますと、元・横浜市民で、現・つくば市民なので同じじゃありません。
「あなたも本当に人間が小さいね。」と夫に何度言われても構いません(笑)。
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