舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2020.7.7

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匂い同様、湿度も写真には写りませんが、ものすごい湿気です。
足の裏から床(木)の湿気をしっかり感じます!
子供は絨毯の敷かれた部屋に憧れるらしいのですが、とんでもない話です。

ドクダミの花を庭で楽しむ場合は、ここだけドクダミ!というエリアを決め、広げない努力をするといいと思います。(そんなに大人しい相手ではありませんが。)

 

オマケ 

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地元の図書館の、恐らくリーダー(予想です。)の方が交代されたようで、ラインナップも変わりました。
Casa・・・この号(2020.4月)を借りるのが2度目の夫は「やっぱり買うかな、」と言っています。(京都の石像品や石仕事の写真がものすごくいいです。)

Pen・・・私は18~19年程前のPenで初めて建築家の堀部さんを知りました。そこにあった文章を読み「すごい。」と思った事を覚えています。

ノジュール・・・初めて借りて読みました。さすがJTBから出版されている旅雑誌です。おしゃれ過ぎず、渋過ぎず、(CREAでもサライでもない感じです。)私には大当たりです。

借りた雑誌を見れば「ああ、舘さんってファッションとかはどうでもいいんだね、」とバレますね。
そんなことありません!欲しいですよ、靴にバックに洋服も。ただ優先順位が低めです。

さて、今年はまだ1度も遊びに来られないのですが(コロナで)、例年は半期に1度必ず泊まりにくる古い友人がいます。
都内から車で来るので、大抵読みたい雑誌をどっさり抱えてきてました。
それをゴロゴロしながら(人の家で)読む、という事をし、帰って行くのです。

雑誌の(特に紙の)リラックス効果ってとても大きいのではないかと思っています。


 

2020.7.6

水害のニュースを見ていると、震災を思い出し「前日までは普通の暮らしがあったのに。」と思います。
コロナも再び深刻化し、そこに都知事選。
子供には、ニュースって見てると怖くなると言われます。

そうだね、だからお天気お姉さんをかわいい人にするのかもね、とも思いますがNHKの茨城放送局のお天気キャスターは男性です。
 

2020.7.3

昨日、ある広い敷地の生垣(日立市)を剪定中だった夫、その横を美しいポルシェが通り過ぎていく、と思ったら、夫のいる場所で速度を落とし「いつも綺麗にして頂きありがとうございます。」とわざわざ窓を開け、頭を下げ声を掛けてくださったそうです。
その敷地内の施設のトップの方です。

昨日はその場に居合わせなかった私ですが、今までに何度もその様子を目撃したことがありますので想像ができます。
そしてその度にときめきます!王子ですか?皇族ですか?です。

私の実父よりも年上だとお伺いしておりますが、信じ難い。私の父は基本、自転車移動ですから。
(神奈川県から娘の嫁ぎ先であるここ常陸大宮までも自転車で来たような人です。)

 

2020.7.2

数日前にお店を経営されているお施主さんから、自分でも刈込みの手入れをしたいので、バリカン購入を検討中なんですけど、舘さんのおすすめは?という質問がありました。

夫は「エンジンバリカンはパワーもあって早いですが、音がうるさくご近所から苦情の出る場合もありますよ。それとケガをすると~、指を落としちゃうとか、大けがになる確率も高いと思います。」という感じで答えていました。
聞いているだけでゾクゾクッと怖くなる内容です。

*エンジンでないバリカンとは電気のことですが、コードがあるので作業中に樹木と一緒にコードを切ることがあります。それからエンジンバリカンよりもパワーが劣ります。

 

2020.6.30

今日私は、公共のある場所で剪定作業中に年配の女性から話しかけられました。
その女性は私に「今は仕事に男も女もないもんね、大変だね!」や「毎日仕事があるってわけじゃないんでしょ?」や「どういう風に切れとか指定されるの?」等々、基本的には「あんた、可哀そうだね。」という事を話し続けてきました。

この事を帰りのトラックの中で夫に話すと「私が社長です!って言えばよかったのに。」と笑っていました。
ああ~、そのユーモアが欲しかった!悔しい。と思いました。

ちなみにユーモアが欠けていた私は質問に対しいちいち「この仕事が好きなもので。」や「仕事はあります。」、「この庭は私達が作ったので(剪定も任されています。)」等と答えていました。ああ、バカです。




 

2020.6.29

最近、小学生の子供が私に「今日、お母さんはどんな仕事をしてたの?」と聞いてきます。
優しいけれど、鋭い質問をしてくる上司みたいで苦手です。

 

2020.6.27  剪定後(本日の様子)

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剪定前の様子も下にございます。
こちらのお宅は公道に対し塀が全くありません。
この樹木は目隠しになりつつも「目隠しです!」っという圧迫感を与えていない植栽で、それがとてもいいなぁ、と思いました。(自画自賛ですが、本当に思ったので仕方がありません。)
いつもならもう少し枝を落とすお手入れをしますが、このような場所の場合は少し「濃いめ」のお手入れにしています。
写真に写っているのは、剪定作業中ほぼずっと虫を追いかけていたこちらのお子さん。
ここは東京です。

素晴らしい子育てをされている方とお会いする機会が多く、その度に落ち込みます。本当に。

住宅設計/監督 丸山弾建築設計事務所

 

2020.6.27 剪定前

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植栽後初めての剪定作業に伺いました。
植栽工事は2017年11月。


 

2020.6.24 今朝のシャラ

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昨日の現場は春から秋にかけてのみ、月に1度のお手入れ作業にお伺いしている場所でして(個人邸ではありません。)、芝生もある場所でした。

芝の管理をなさる方ならご存知かと思いますが、塀や縁石沿いの芝刈りというのは、「地味だが手間がかかる。」しかし「やるのとやらないとでは仕上がりが大違い。」、「わかっちゃいるけど見なかったことにしたい。」、「真夏の炎天下は死にそうになるし。」等々葛藤がゴロゴロしている作業だと思います。

じゃぁ、あの電動芝縁バリカンってどうなの?と思いますよね。
昨日、現場でその道具を使っていた夫に「それってどうなの?本当にいいの?」と聞くと「う、うん、いいよ、いいよね。」という歯切れの悪い返事でした。(マキタ製7000円クラス)

長年の付き合いから私が予想するに、多分これは画期的!というレベルではないんだと思います。(使い慣れたハサミを併用していたのが、それを証明していました。)

というわけで今日は芝縁カットの真相を暴いてみました。(怒られたら消します。)


 

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