舘 造 園 (タチゾウエン

           

HOME・プロフィール ≫ weblog ≫


weblog

2020.1.28 朝からずっとしとしと雨です。

DSC01689_コピー_コピー
そしてずっと事務作業。

今日は(も)事務作業に煮詰まり、脱線し、以前から気になっていたタブレットでペンシルも使ってみようかなと思い、しかし何を買っていいかも分からずで、appleに電話で相談してみました。しかし・・・
私の使っているタブレット(ipad mini)は第5世代なので、appleのペンシルならば第1世代の物を使ってください(買ってください)、との回答。
私は自分のタブレットの世代も知りませんでした。。日本語なのに難しくて困ります。そんな私は団塊ジュニア世代で、普通はもっとデジタルに強い世代です(笑)。

先日の打ち合わせでは、同世代の方に「お持ちの物にエアドロップできますか?」と言われ、夫と共に固まりました。(もちろんできませんでした。)

写真は窓の外の紅梅。
デジタルに疲れているのか、この可愛らしさがいつも以上に尊いです。




 

2020.1.27

水戸にある設計事務所さんで打ち合わせでした。
その後、夫ととんかつ屋さんで昼食を食べました。

揚げたてのヒレカツにたっぷりの大根おろし、キャベツはふわっと大盛り、お椀は野菜たっぷりの熱々な豚汁、そしてつやつやのご飯に上品なお漬物というとても美味しいランチを頂きました。

家庭でこのメニューをこの状態で出し、自分も一緒に食べるという事の大変さを痛感しているのでしみじみ「美味しいなぁ、ありがたいなぁ、働かなきゃなぁ~」と感じていました。



 

2020.2.24 今朝7:30

DSC01671_コピー
今朝、現場に出発する直前に夫が珍しくブログにどうぞとカメラを手渡してくれました。

その際「今日植える桂(カツラ)の木がまだ縛ってあるんだけど、いい木だったから撮ってみた、」と言っていました。
私はその画像を夫が出て行った後にこうして見ています。撮られた写真はこの1枚だけでした。
「???これ!?ボツだよね、だってこの写真で木の良さが伝わる!?」と思うようなこの1枚です。

しかし普段ブログにあまり感心のない夫が珍しく協力してくれたことですし、極々少数派の植木通の方が「お!!舘君、いい木を持ってるね~」なんて興味を持ってくれるかもしれないと思い載せてみました。いかがでしょうか?
 

2020.1.22 今日の植木畑

DSC01666_コピー

植木だけでなく、土というのも育てると応えてくれます。
人間よりもずっと正直です。


庭づくりの第一歩はとにかく土壌です。
樹種選びより何より土!と思ってください。
 

2020.1.20 昨日の様子(千葉県柏市)

DSC01645_コピー
無事植栽工事が終わった直後の1枚です。
まるで、ただいま~と偉そうに帰宅した家主のようですが、この黒い後姿は私です。(そして奥がお施主さん)
本当に活躍したのは萩さんと夫なので、心苦しい。(でもこの写真が気に入ったもので。)

こちらの住宅に2世帯、そしてお隣にはお姉様ご一家がお住まいです。
きっちりご紹介できないことがもどかしい程、魅力溢れる住宅でありそのご家族の皆様方。
普段、柏に用のないことが悔やまれます。
まぁ、私のような者にチョロチョロされてもご迷惑だと思いますが。。。その2に続く!

 

2020.1.20 その2

DSC01641_コピー_コピー
住居裏手の大きな木も素晴らしいのですが、昨日は写真中央に見えるアオダモの他、モミジやソヨゴ、ツツジ等を植栽いたしました。(実は写真一番右手のひょろ~っとしたアオダモの木が素晴らしい、っと思っています。)

設計者の自邸でもあるこちらの住宅。
家って?建築って?庭って?と考えることの多い私にとりましては、勉強になることばかりでした。
それはやはりデザインだけではない、損得でもない、暮らす人の生き方なのだなぁと、賢い人なら20代でも気が付きそうな事なのですが、私はまだまだ考え途中です。

 

2020.1.16 今朝の霜柱

DSC01624_コピー
本日夫は那須の市場へ出掛けました。

午前中は主に花物(花屋さんに並んでいるような花鉢)のセリで、午後は植木のセリです。
久々に寒い朝ですし、市場の寒さが身に染みると思います。頑張れ!(私は暖かい部屋のパソコン前から応援してます。)

さて、昨日は古いお付き合いの同業者の方が舘造園にいらっしゃっていたのですが、その方から夫は「この間、舘さんがすぐにはできないと断ったお客さんがうちに頼みにきたよ、ありがとね!」と言われたそうです。

カラッとしてる~!かっこいい、と思いました。その方は竹が、ご専門の方です。
竹屋さんの皆さんが竹を割ったような精神ではないと思いますが、何かを感じます!

 

2020.1.15

今週末は今年最初の植栽工事があります。
ですので夫は週間天気に一喜一憂の毎日です。

 

2020.1.11  昨夕の月

DSC01615_コピー_コピー
今年、夫は修業時代(麻布植祐)の新年会へ参加させて頂きました。
「若い人がたくさんいたよ、本当にすごいよ。」と現役の職人さんについて話していました。

私は約6時間の新年会(メンバーは全員職人)を、ご自宅でなさる親方の奥様やご家族が本当にすごいと思います。頭が上がりません。
まさに女将さんだと思います。

眩しい月(夕方5時頃)に照らされた畑の落葉樹からは、春に向かうこの時期ならではの勢いのある生命力が、枝の先々からも感じられます。



 

2020.1.9

DSC01608_コピー
私共のお客様の中には常陸大宮市を都内や横浜方面からの移住先、または別荘地として選ばれた方もいらっしゃいます。
私はこの地にも田舎にも全く憧れがなかったのですが、やはり住めば都と思います。

昨日の午前中、私は自分のミスでお渡しし忘れた書類を舘造園から更に車で20分程山の方へ入ったお客様の所へお届けに伺ったのですが、帰り道にふと「ああ、ささの湯も近いのかー」と思い、山を眺めながら露天風呂にだけ少しだけ浸かって帰宅しました。(温泉バックは車に常備しています。)

無い物は出来るだけ数えずに、よいポイントをありがたがるというのは田舎暮らしのコツ、楽しく生きるコツだなぁと感じます。(まだまだ習得できていませんが)

田舎に対する著者の指摘が非常に的確で鋭いこちらの本(漫画での解説)、中年女性に限定しなくとも参考になると思います。

ささの湯・・・地元感満載の市営日帰り温泉です。月曜定休。
 

モバイルサイト

tachizoenスマホサイトQRコード

tachizoenモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!