舘 造 園 (
タチゾウエン
)
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2020.8.31
昨日までの3日間は本当に暑かった。っとここに書き覚えておこうと思います。
今日は朝から曇り空です。天国のような涼しさです。
涼しいというだけで人はこんなに幸せなのか!?と何度も思っています。
写真のつくばいは、夫が最近とても目につく場所に移動させてきたものです。
なので1日に何度も眺めています。
「なぜに、そんなに存在感があるのか?」と思わせるつくばいであり、「これを彫った方はいい人に違いない。」と思わせる雰囲気がありありです。
2020.8.29
今日も刺すような、痛い太陽の日差しだったので、日中は洗濯物を取り込むだけも屋外に出る際は気合が必要でした。
さて、秋風が吹き始めていそうな、来月9月12日(土)から渋谷区富ヶ谷のhomespun showroomにて、イラストレーターの佐々木美穂さんの個展が開催されます。(延期されていました。)
私は同じ会場で開催された前回の個展に伺いましたが、とても気持ちの良い、代々木公園の目の前にある(井の頭通りに面した)会場ですので、近隣にお住まいの方、ご都合の合う方はぜひ、ふら~っとお散歩がてらどうぞ!
佐々木美穂さんとは私の幼馴染みの紹介で約20年程前に知り合いました。以来夫共々親しくさせて頂いております。
佐々木さんのイラストはこのポスターとはまた雰囲気が違いますし(本の表紙や雑誌、駅のポスターなどで目にしている方も多いと思います。)コラージュも素敵です。
庭もそうですが、「好きだなぁ」と思うものを眺めると、明らかに頭や体(心)に何かパーっと明るいいいものが発生している気分になります。それがドーパミンですか?違いますかね。
2020.8.27
今日のシュウメイギク
朝夕の風も、虫の音も月明りも「もう秋だ~ねぇ~。」と感じさせてくれていたのに、今日は再び蒸し暑くぐったりします。
しかし咲き始めたばかりのシュウメイギクは、しゃっきりと背筋も伸び、猛暑の中でも汗ひとつかかない女優のようです。
この暑さと(雨の降っていない地域では)水不足で、弱っている樹木や植物もあります。
葉の色が悪い場合などは、水遣りだけでなく即効性の高い液体肥料を与えてみるのもひとつの方法です。
2020.8.26
一昨日発売になったばかりの丸山弾さんの新刊です。
長く、親しくさせて頂いている建築家、丸山弾さんの著書です。
プロの方や学生の方だけでなく、建築好きの方や、これから家を建てたいと思われている方にも丸山さんの解説やスケッチはとても分かりやすいので、「ああ~、この考えを我が家にも入れたい!」と思えるかもしれません。
庭の写真というよりも、窓からの緑、木々の緑を印象的に切り取った写真が掲載されています。
私達が作庭させて頂いたお宅も5件掲載されていました。
嬉しくありがたいと思う気持ちと、やっぱりすごい人なんだなぁ丸山さん(親しいつもりでいたら大間違い)、と思う気持ちで読んでおります。
2020.8.25
今朝のサルスベリ
強い日差しの似合うサルスベリ(百日紅)です。
今朝の天気予報で「木陰は体感で(アスファルトよりも)約7℃程低い」と言っていました。
子供には学校から「日傘を持参してよし(華美でないもの)」とのお達しがありました。
夫は今日も、大きな飲み物や保冷剤を入れたクーラーボックスと、蜂に刺された時のグッズ一式を持ち現場に向かいました。
昨日お会いした農家のお客さん(奥さん)から「手をムカデに刺されて、腕が腫れあがって入院してたの。」と聞いたそうなので、いつも以上に気を引き締めているはずです。
私は昨日畑で瞼の上を、蚊ではない何かに刺されたので、今朝は起きた時から薄いピンクのアイシャドウを片方にだけ塗った人になっていて奇妙です。
今週は久々に現場での打ち合わせに参加するかもしれないので、非常に憂鬱です。
初めてお会いする方に「へんな化粧の人、ぷっ」と笑われないようにしないといけません。
それぞれが、暑さや虫と戦っている日々ですが、朝夕には秋を感じます。
秋、長めでお願いしたいです。
2020.8.22
今朝のテッポウユリ
今朝、10代の子供と洗面所に並んでいた時、私の前髪がちょろっと出ていてそれが変だったので「これじゃぁ、たこ八郎みたいだ。」と言うと、「古すぎて意味わかんない、」とすかさず言われました。失笑付きだったのがまた失礼。
写真はごく普通のテッポウユリだと思いますが、2m以上に成長し、見上げる高さです。
2020.8.21
今日の田んぼ
時々通る道路沿いの田んぼです。
暑い暑いとぐったりしている私とは裏腹に、稲穂を立派に実らせたこの見事な田んぼ。
芸術的!な感動があります。
2020.8.20
秋が来ることだけを待っているような後ろ向きな私に比べ、夫はお盆明けから剪定作業のない日には、せっせと仕入れ先を回っています。
今日は石屋さんを2ヵ所回ってきました。
「暑かった~」と言いながらも、エアコンの効いた室内に1日いた私よりも、100倍充実した表情で夕方に帰宅する夫。
素晴らしい石工の職人さんや、偶然にも修行先のOBの方にもお会いできたりと、ワクワクの1日だったようです。
充実感みなぎる人の近くにいると、人は卑屈になるということを絶賛実感中。
写真は目の前の石垣。お蔭様で「いい石って見飽きないなぁ」としみじみ思える境地にはなりました。
2020.8.18
ギボウシ
ギボウシばかりを集めた庭もあるほど、ギボウシはその葉が爽やかで魅力的な上に、花の開花期間も長く(しかも夏場なので)ありがたい存在です。
母(夫の)だけは、このギボウシという名前を覚える気が全くないようで、昔から「うりんぱ」と呼びます。
以前は「うりんぱって何?方言?ギボウシだよ。」といちいち訂正していた私ですが、最近は「もう、うりんぱ、でいいです、むしろウリンパが似合うのかもしれない、」とまで思っているので黙って聞き流しています。
コロナ疲れでしょうか。
ちなみにコロナのことは「コロ」と呼ぶ母です。
例えば「ああ、コロだから行かれないねぇ、しょうがないよ、」みたいに使います。
「ナ」くらい付けてよ、と言いつつも、ちょっと憎めない感じがいいのでお試しください。
2020.8.16
先日、両親(夫の)が買ってきた花鉢です。
(買ってきてから、どこかに植えるまでこうして平均3日は放置されます。)
私なら絶対に買わないセレクション。
全く清々しくないですが、そこがお盆っぽく感じる所以でしょうか?
しかし、最近このゴチャゴチャミックスが嫌いじゃなくなってきました。
微笑ましく感じています。
母に負けたのでしょうか、または「自分の領域じゃないから、これもいいね!」という他人事感覚でしょうか?
単に「派手好きになる期」に入っただけのような気もしています。
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