舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2020.4.30 

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ゴールデンウィークはこの中でお茶でもできるのか?と想像していましたが、まだ土壁の作業をしています。
前回までよりも滑らかな土を塗っているそうです。
ちなみに4面の壁全てを塞ぐと暗いし、土壁も大変なのでこれからどうしようか?というところだそうです。

 

2020.4.29 その1今朝の花

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枝ぶりも花も葉も「好きだなぁ」と思う木です。
しかし花の咲く前は、あまり印象に残らない木(私にとって)でして、今までに何回「これなんて言うんだっけ?」と夫に尋ねた事でしょう。

そしてその度に「オトコヨウゾメだよ、」と聞き「すごい名前だね。」と驚きます。
変わった名前なのにその由来がはっきりしないというモヤモヤ感の残る木です。

 

20204.28 その1 今日の植木畑(本キリシマツツジ)

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自粛生活で家にず~~っといると、「そうか、だから北欧の人はインテリアにこだわり、照明にこだわるのか!」とガッテンです。

私は今、照明とお皿が欲しい。しかもお店に行って選びたい。なのでこれをコロナ収束後の楽しみに追加しています。


 

2020.4.28 その2(少し前の写真です)

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今日、午前中に剪定の件でご連絡したお客様から「ブログ、毎日楽しみに読んでるの」と仰って頂きましたので張り切って追加しました!

手前で土を練っている子供はこういう作業が大好きです。もちろん勉強よりも。
夫の隣で作業する子供は、こういうことが本当に好きなわけではないけれど「まぁ、参加しておくか。」というところだと思います。
それでもギリギリ付き合ってくれています。
いつの間にか、「お父さんの趣味に子供が付き合うの図」みたいになっています(笑)。
お母さんは冷たいので、家事を言い訳に初めからその付き合いにほぼ参加していません!
 

20204.26 

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カメラを向けると「その角度からは撮らないで欲しいです。」等と言われます(笑)。
ですので、この写真はオッケーポイントから撮りました。
ちなみに真裏から撮るとバリ島の街中にありそうな屋台に見え、写真右側からだと牢屋っぽいです。

さて夫は1日に何度も「土ってホントにすごいと思わない?こんなのできちゃうんだよ。」と言います。そして「しかも、このままペシャッと潰せばまた土に帰るだけだからね。」とも言います。でも実は、「ネジ使っちゃってるんだった。」そうです。

私は1日に何度も「遊んだら片づけてよ~」、「洗濯物ぐらい仕舞ってよ~」、「ちょっとは手伝ってくれてもいいんじゃないの!?」と子供に言い続けています。このセリフを録音しておいて、ボタンを押したら喋る!みたいにしたいとも言います。

 

2020.4.24 今朝のスズラン

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スズランの花というのはずるい程かわいいです。
そして、この花をここまでかわいく見せているのは、この葉っぱの色や形、大きさのお陰なのではないかと思います。

夫は昨日からこれぞ里山!という場所で剪定作業です。
そのお宅の為だけにある橋を渡るんだよ、と夫が子供に話すと「千と千尋じゃん!」と言っていましたが、もっともっと明るい空気の漂う場所です。



 

2020.4.23 今朝のホンキリシマツツジ
 

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疲れ切ると「お母さんは今から閉店します!」と私は言うのですが、最近閉店する頻度が増しているような気がします。
間違いなく、コロナ疲れです。

今朝のニュースでスーパーの生花が売れ出していると聞きました。
生産者も購入者も救われると思います!



 

2020.4.22

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今日は私も作業現場へ行きました。
現場は昨年作庭した水戸の病院です。
ある従業員の方は出勤されると、20m以上離れた場所から私に向かって「お世話になります。」と笑顔で挨拶してくださいました。
感謝すべきはこちらなのに、と思うと目頭が熱くなりましたが、泣かずにせっせと草取りしました!

 

2020.4.21 その1 今朝のシャガ

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今年の家庭訪問は「一応、ご自宅まで担任が通学路確認の為伺いますが、お留守でも構いませんし、お子さんに会うだけでも構いません。」程度になっています。訪問日時は昨日から明日までの3日間で、いつ来るかは分からない!というスタイルです。
今日かも、今かも~、っと思っている子供は玄関のベルが鳴ると「来たかも!」と若干ビビります。
この緊張感のある子供、いいです(笑)。

夫は昨日、「雨の中親がこんな小屋作ってたら、先生引いちゃうかもなぁ」と言っていましたが、今日は剪定作業再開です。

以上、ちょっと余裕のある感じで締めくくり、ブログを更新し終えたタイミングで(午前9時40分頃)なんと先生がいらっしゃいました。
一番慌てたのは、緊張感のない顔(ノーメイク)と髪、格好だった私です。笑えません!



 

2020.4.21 その2 お手入れ作業について

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現在、舘造園では剪定作業をご希望されるお客様に「当日はどうぞ私共との接触を減らしてください。」という内容のご協力をお願いしております。

昨日、夫がある県内の(剪定をお待ち頂いていた)お客様にお電話をすると、うちは構わないんだけど、と前置きされた上で、東京から子供が帰ってきてまだ2週間経っていない事、ご近所でも自宅療養中の方がいる事を伝えてくださいました。
なんて正直で誠実な方なんだろうと、ハッとしました。
それで?と私が夫に聞くと「では、今は伺いません、また。」と話して電話を切った、と言うのです。
もっと、こうなんか感じのいい答え方ないですか!?正直の温かみが違い過ぎます。

写真はミツバツツジ(左)と、猛烈にかわいいコメツツジ。



 

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