舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2020.7.9

今日は剪定の現場へ向かいましたが、梅雨に入ってから夫は、週間天気予報を日に10回くらいは見ているんじゃないか!?という勢いの人になっています。
本人も「低気圧がこの目で見える。」と言っています。(信じませんが。)

さて、さくらんぼ(国産)が美味しくてたまりません。
食べ盛りの子供に対して果物は不経済なので、私はあまり買えませんが、夫の両親は孫たち可愛さに果物を買ってきてくれます。今はさくらんぼシーズンです。

でも実はそのさくらんぼを誰よりも好み、この家で1番食べているのはこの私です。ウッシッシ。
そろそろ母に白状しようかな、と思っています。そうしたら供給ストップでしょうか?


 

2020.7.8 雨上がり(午後)

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川の氾濫をテレビで見ていると、自分がその濁流に飲み込まれそうで怖くなります。
ここは川の近くではありませんが、今日は防災バックの点検をしました。

自然について、地球規模でもっと深く考えられる頭脳が欲しいです。
しかしきっと、知れば知るほど呑気な気持ちを持てなくなるんでしょうね。

2020.7.7

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匂い同様、湿度も写真には写りませんが、ものすごい湿気です。
足の裏から床(木)の湿気をしっかり感じます!
子供は絨毯の敷かれた部屋に憧れるらしいのですが、とんでもない話です。

ドクダミの花を庭で楽しむ場合は、ここだけドクダミ!というエリアを決め、広げない努力をするといいと思います。(そんなに大人しい相手ではありませんが。)

 

オマケ 

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地元の図書館の、恐らくリーダー(予想です。)の方が交代されたようで、ラインナップも変わりました。
Casa・・・この号(2020.4月)を借りるのが2度目の夫は「やっぱり買うかな、」と言っています。(京都の石像品や石仕事の写真がものすごくいいです。)

Pen・・・私は18~19年程前のPenで初めて建築家の堀部さんを知りました。そこにあった文章を読み「すごい。」と思った事を覚えています。

ノジュール・・・初めて借りて読みました。さすがJTBから出版されている旅雑誌です。おしゃれ過ぎず、渋過ぎず、(CREAでもサライでもない感じです。)私には大当たりです。

借りた雑誌を見れば「ああ、舘さんってファッションとかはどうでもいいんだね、」とバレますね。
そんなことありません!欲しいですよ、靴にバックに洋服も。ただ優先順位が低めです。

さて、今年はまだ1度も遊びに来られないのですが(コロナで)、例年は半期に1度必ず泊まりにくる古い友人がいます。
都内から車で来るので、大抵読みたい雑誌をどっさり抱えてきてました。
それをゴロゴロしながら(人の家で)読む、という事をし、帰って行くのです。

雑誌の(特に紙の)リラックス効果ってとても大きいのではないかと思っています。


 

2020.7.6

水害のニュースを見ていると、震災を思い出し「前日までは普通の暮らしがあったのに。」と思います。
コロナも再び深刻化し、そこに都知事選。
子供には、ニュースって見てると怖くなると言われます。

そうだね、だからお天気お姉さんをかわいい人にするのかもね、とも思いますがNHKの茨城放送局のお天気キャスターは男性です。
 

2020.7.3

昨日、ある広い敷地の生垣(日立市)を剪定中だった夫、その横を美しいポルシェが通り過ぎていく、と思ったら、夫のいる場所で速度を落とし「いつも綺麗にして頂きありがとうございます。」とわざわざ窓を開け、頭を下げ声を掛けてくださったそうです。
その敷地内の施設のトップの方です。

昨日はその場に居合わせなかった私ですが、今までに何度もその様子を目撃したことがありますので想像ができます。
そしてその度にときめきます!王子ですか?皇族ですか?です。

私の実父よりも年上だとお伺いしておりますが、信じ難い。私の父は基本、自転車移動ですから。
(神奈川県から娘の嫁ぎ先であるここ常陸大宮までも自転車で来たような人です。)

 

2020.7.2

数日前にお店を経営されているお施主さんから、自分でも刈込みの手入れをしたいので、バリカン購入を検討中なんですけど、舘さんのおすすめは?という質問がありました。

夫は「エンジンバリカンはパワーもあって早いですが、音がうるさくご近所から苦情の出る場合もありますよ。それとケガをすると~、指を落としちゃうとか、大けがになる確率も高いと思います。」という感じで答えていました。
聞いているだけでゾクゾクッと怖くなる内容です。

*エンジンでないバリカンとは電気のことですが、コードがあるので作業中に樹木と一緒にコードを切ることがあります。それからエンジンバリカンよりもパワーが劣ります。

 

2020.6.30

今日私は、公共のある場所で剪定作業中に年配の女性から話しかけられました。
その女性は私に「今は仕事に男も女もないもんね、大変だね!」や「毎日仕事があるってわけじゃないんでしょ?」や「どういう風に切れとか指定されるの?」等々、基本的には「あんた、可哀そうだね。」という事を話し続けてきました。

この事を帰りのトラックの中で夫に話すと「私が社長です!って言えばよかったのに。」と笑っていました。
ああ~、そのユーモアが欲しかった!悔しい。と思いました。

ちなみにユーモアが欠けていた私は質問に対しいちいち「この仕事が好きなもので。」や「仕事はあります。」、「この庭は私達が作ったので(剪定も任されています。)」等と答えていました。ああ、バカです。




 

2020.6.29

最近、小学生の子供が私に「今日、お母さんはどんな仕事をしてたの?」と聞いてきます。
優しいけれど、鋭い質問をしてくる上司みたいで苦手です。

 

2020.6.27  剪定後(本日の様子)

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剪定前の様子も下にございます。
こちらのお宅は公道に対し塀が全くありません。
この樹木は目隠しになりつつも「目隠しです!」っという圧迫感を与えていない植栽で、それがとてもいいなぁ、と思いました。(自画自賛ですが、本当に思ったので仕方がありません。)
いつもならもう少し枝を落とすお手入れをしますが、このような場所の場合は少し「濃いめ」のお手入れにしています。
写真に写っているのは、剪定作業中ほぼずっと虫を追いかけていたこちらのお子さん。
ここは東京です。

素晴らしい子育てをされている方とお会いする機会が多く、その度に落ち込みます。本当に。

住宅設計/監督 丸山弾建築設計事務所

 

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