舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2020.6.29

最近、小学生の子供が私に「今日、お母さんはどんな仕事をしてたの?」と聞いてきます。
優しいけれど、鋭い質問をしてくる上司みたいで苦手です。

 

2020.6.27  剪定後(本日の様子)

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剪定前の様子も下にございます。
こちらのお宅は公道に対し塀が全くありません。
この樹木は目隠しになりつつも「目隠しです!」っという圧迫感を与えていない植栽で、それがとてもいいなぁ、と思いました。(自画自賛ですが、本当に思ったので仕方がありません。)
いつもならもう少し枝を落とすお手入れをしますが、このような場所の場合は少し「濃いめ」のお手入れにしています。
写真に写っているのは、剪定作業中ほぼずっと虫を追いかけていたこちらのお子さん。
ここは東京です。

素晴らしい子育てをされている方とお会いする機会が多く、その度に落ち込みます。本当に。

住宅設計/監督 丸山弾建築設計事務所

 

2020.6.27 剪定前

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植栽後初めての剪定作業に伺いました。
植栽工事は2017年11月。


 

2020.6.24 今朝のシャラ

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昨日の現場は春から秋にかけてのみ、月に1度のお手入れ作業にお伺いしている場所でして(個人邸ではありません。)、芝生もある場所でした。

芝の管理をなさる方ならご存知かと思いますが、塀や縁石沿いの芝刈りというのは、「地味だが手間がかかる。」しかし「やるのとやらないとでは仕上がりが大違い。」、「わかっちゃいるけど見なかったことにしたい。」、「真夏の炎天下は死にそうになるし。」等々葛藤がゴロゴロしている作業だと思います。

じゃぁ、あの電動芝縁バリカンってどうなの?と思いますよね。
昨日、現場でその道具を使っていた夫に「それってどうなの?本当にいいの?」と聞くと「う、うん、いいよ、いいよね。」という歯切れの悪い返事でした。(マキタ製7000円クラス)

長年の付き合いから私が予想するに、多分これは画期的!というレベルではないんだと思います。(使い慣れたハサミを併用していたのが、それを証明していました。)

というわけで今日は芝縁カットの真相を暴いてみました。(怒られたら消します。)


 

2020.6.23

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これがコジュケイです。(昨日の様子。)
私は自分なりに気配を消し室内から写真を撮ったのですが、撮った直後、ダーーッと逃げられました。

ちなみに、毎日バードウォッチングをしたり、梅仕事をゆったりと椅子に座りながらするような暮らしをしているわけではありません。
今干している洗濯物が乾かないうちに、次の洗濯物(夫&子供)が帰ってくる悩ましい日々であり、常にそのことが頭の片隅、いや心の中心にあり、匂い菌との戦いです!


 

2020.6.22 今朝の柿
 

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青梅を見ていると(昨日は梅酒を仕込みました。)、初春には可憐だった花が、もう活躍してくれるなんて、本当に偉いねぇと感じます。

写真は柿。「花なんて咲いてたっけ?」と忘れられるような存在である柿の花を経ての実ですが、秋に向かって着実に成長しています!こちらも偉いです。
「着実」という言葉の「実」はこういうことなの!?っと現在、検索中。

さて、梅雨らしい毎日の為、夫は天気予報のチェックに余念がありません。


 

2020.6.20

真夏になる前(ギラギラの陽射しになる前)の、夏の陽射しに照らされた木々の緑と青空、そして風が心地よく、特に朝夕は高原の様です。(全く高原ではない地ですが、)

植木畑では鳥のコジュケイ(ウズラに似ています。)が親子か、つがいで仲良く歩いているのを時々見かけます。




 

2020.6.18 梅干し(梅は生協で購入)

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ジップロックで2キロだけ漬けました。
夫の母は今日、ラッキョウ漬けを作っていました。そういう季節ですね。
母は「臭いし、面倒だし、作りたくないんだけど、泥付きのラッキョウを見ると、つい買いたくなっちゃうんだよ。」とボヤいていました。
偉いんだか、偉くないんだか分からない人です(笑)。




 

2020.6.16 昨日の現場(日立市)

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ユニック(クレーン)の赤が一番目立つ写真になってしましましたが、お手入れ作業終了後に撮りました。

こちらのお庭は作庭後、年に2度のお手入れに伺い続け、約17年程です。
雑木の庭というのは、見た目が自然なので「放っておいても自然そう~」と思われがちですが、それは広い敷地の場合だと思います。

こう書きながらも、今春コロナの影響でお手入れにお伺いできなかった東京のS井邸が気になって仕方がありません。
「S井さ~ん、超自然な森になっていますよね!?大丈夫でしょうか!?こんな私だって、頑張れば全く会話をせずに、作業を完了することも可能ですから~(笑)」




 

2020.6.15 現場への道

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舘造園からから日立市へ向かう道です。
海も見飽きないと思いますが、田んぼも見飽きません。



 

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