舘 造 園 (タチゾウエン

           

HOME・プロフィール ≫ weblog ≫


weblog

2019.10.10 今朝の芝

DSC01324_コピー_コピー
昨日、お手入れ作業の現場から戻った夫は庭の芝刈りをしていました。

夏の間は少なくとも2週間に1度は刈っていましたが、ここ1ヵ月程は何もしていなかったので、雑草がかなり目立っていました。
ですので、今朝は青い空と共にこの芝が眺められて爽快です。

さて、子供のひとりがピアノを習っています。昨日もでした。
習い事をひとつもせずに成長した夫は「贅沢だねぇ」と言っていますが、私はそこで過ごす30分間が楽しみです。

モーツァルトならモーツァルトの曲、ショパンならショパンの曲、時には坂本龍一の曲などの様々な楽曲をレッスンの合間に先生が弾きながら、その曲や作曲者の才能、魅力を目の前で語ってくださるからです。

どうしたらそんなに指って動くのですか!?しかも面白い話をしながら!です。
「先生の演奏とお話をずっと聞いていたくなっちゃうよね」と、何度帰り道で子供と話したことか。











 

2019.10.7 庭の話ではなく

DSC01318_コピー
舘造園のある常陸大宮市のいい所ベスト3を選ぶとしたら、真っ先に図書館を挙げます。
なので平均すると、週に1度は行っていると思います。(1回に1人5冊までの為もあります。)

私は次から次へとじゃんじゃん読むという、自慢できない読書をしています。夫には本当に読んでいるの?と言われます。

確かに詳しくは覚えていません。でも強烈だった印象は残ります。この2冊は読み終わりたてなのでどのくらい自分に残るか分かりませんが、読んでいる時間がとても楽しかったです。

写真はありませんが、少し前に読んだ元ファーストレディ、ミシェル・オバマの分厚い自叙伝「マイ・ストーリー」は、何から何までがアメリカン!(当たり前です。)で、ひょえ~~っと思いながら読んだことと、その表紙(彼女の顔写真)を見る度に子供が「またそのおばさんの本読むの~!?」と言っていたせいで印象に残っています(笑)。







 

2019.10.6

DSC01311_コピー_コピー
植栽工事を終えたばかりの現場です。
きっと訪れた方は「夢のような家だわ~!」と思われるはずです。
そんな秘密が詰まった邸宅でした。

今回初めて仕事をご一緒させて頂きましたカナザワ建築設計事務所(水戸市)のYさんとNさんの丁寧で謙虚なお仕事ぶりに、頭が下がりっぱなしの仕事でもありました。

建築設計に携わる方とお会いする機会も多いのですが、センスが良くて頭が良くて、コミュニケーション能力がかなり優れていて・・・何より人として魅力的な方ばかりで驚きます。
私の分析ですが、建物の完成まででも十分ご苦労が多いお仕事なのに、庭まで考える余裕がある、という時点で何かが違うのだと思います。

そして「どのようなご家庭でお育ちになられると、こんないい感じの人になれるのだ!?」っと子育てに悩む母親としては思ってしまうわけです。

大体想像はできます。伸び伸び育児だったはずです(溜め息)。


 

2019.10.4

ここ数日、畑で植木を掘ったりそれを現場で植栽したりしているので、夫は家の中でも図面を手にしていることがあります。

その図面を見た子供が「ソヨゴってどんな木?」と聞きました。
夫は木の事を話した後に、「なんでソヨゴっていうと思う?」と子供に聞き「葉がそよそよ〜と音を立てて揺れるからだよ」と説明したのですが、それを聞き「じゃあ、ゴ は何!?」と子供だけでなく、近くで聞いていた私までが同時に反論し、平和な会話は終了しました。






 

お客様へ
消費税とキャッシュレスについて・・・(2019.10.1)

消費税につきましては、本日より10%とさせて頂きます。
キャッシュレスにつきましては、現在のところ何の対応もしておりません。
ポイントカードもございません。誠に申し訳ございません。

こうして文字にすると、とても冷たくて嫌な業者にも感じます。この通りなので仕方がありませんが、今後共どうぞよろしくお願い致します。
 

2019.10.1 

DSC01281_コピー
今朝は通学路の横断歩道に立つ当番でした。
写真はその横断歩道まで行く途中で見つけたダチュラです。

この気品高い白は歩道の足元でも輝いていました。

白のダチュラと言えばジョージア・オキーフの絵を思い出される方も多いと思いますが、私は昔、下北沢駅前の花屋(花弘さん)に勤めていた友人が、お店近くにある真っ白なダチュラがたわわに咲くお宅の脇を通り過ぎる散歩コースに案内してくれたことを思い出します。

そのお宅の場所やその時見た花の美しさは忘れましたが、それを嬉しそうに眺める友人の様子だけは覚えています。友人も私も希望に満ち溢れた21か22歳頃の話です(若い!)。




 

2019.9.30 今朝発見したもの

DSC01279_コピー_コピー
今朝は朝から太陽が眩しく洗濯日和です、と思ったら両親側の庭に、どこからもらってきたのかこの物干し台が出現していました。。。(先に気が付いた夫が「なんか、物干しが増えているよ~」と知らせてくれました。)

夫と私が不在中であった昨日(=チャンス)に両親が、知り合いから不用品を引き取ったそうです。

この一角にはあと二つの物干しセットがあります。

「え~、もうこれ以上増やさないでよ~、見た目悪すぎだから~」と母に叫びつつも同時に「物干し竿はまだ付いていないのか。。。」と思った私がきっとここを一番使うのでしょう。

そして間もなく、せっせと洗濯物を干し始める私に両親が「ほ~ら、便利だろう~便利じゃろ~」という眼差しを向けるに違いありません。悔しいなぁ(笑)。









 

2019.9.27

DSC01273_コピー
今朝、敷地で植木を眺めている夫です。
写真だと青々として見えますが、樹種によってはかなり落葉しています。

田んぼの美しい稲穂が刈り取られるのと同時に、食卓には輝くような新米の炊き立てご飯が登場します!

こんなに美味しいお米が食べられるのは、当り前の事じゃないからね、と子供に言いつつ自分に言い聞かせています。










 

2019.9.26

建築家の堀部安嗣さんが渋谷のHMV&Booksで10月3日に新刊発売イベント(船のガンツウの本)をするとネットで知りました。
渋谷、HMVという単語には距離を感じましたが、その検索の際、「ガンツウのご予約は一休で!」等の宿泊予約サイトの宣伝が出てきたので、どれどれと見てみると・・・

9月も10月もほとんど空室がなく、10月に1日だけでした。
しかしその価格、3泊4日(2名分)税込みで130万円!
噂には聞いていましたがすごいです。そしてそれが連日満室とは私の感覚を遥かに超えた好景気の方々がいらっしゃる。(11月からは空室がもう少しありました。)

ここで損得勘定をするような人は、きっと堀部建築を語ってはいけないのだと思いますし、船には乗れない予感です(笑)。
乗ってみたいのに。

 

2019.9.25

湿度は低くなり風は爽やか。がしかし、今日もちょっと動くと暑いです。
(お手入れ作業中の夫はちょっとどころではなさそうです。)

さて、今日の午前中にご近所の親しい方から「今日家にいます?ブドウがあるのでお届けしようかと思って」というお電話を頂きました。

「ブドウは欲しい、でもこの姿はマズい。」という私の心と姿が見えるのでは!?という状態だったので、そのお心遣いに心底感謝でした。
(その方は私より、一回り以上も年下の方です。)

 

モバイルサイト

tachizoenスマホサイトQRコード

tachizoenモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!