舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2019.11.10 今日の現場

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樹木の一部分だけ剪定前の箇所があります。

アウトラインは揃えているけれど、刈り込みの手入れではない透かし(の剪定)等と呼ばれるカッティング方法でございます。

私はこの距離から「うまい!」と言っただけで作業には参加しませんでした。

家から近い現場だった為、写真を撮っただけであります。

2019.11.8 今朝のサザンカ
 

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冬の花を切り花にして家の中に飾ることもしますが、寒空の下で咲いているこの美しさを感じることはありません。
春や夏の花にはない輝きのある花。

ツバキ、サザンカ=和風、だからうちには合わない!としてしまうのはもったいないなぁと思います。(でも虫は付きやすいです。)



 

2019.11.5 連休中

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子供のひとりは庭仕事を生き生きと手伝ってくれるお年頃でもあります。(きっと今がピークです。)

なんでもやりたい!と言うので、これは刈込み鋏の使い方を指導しているところです。
楽しいらしく、1本のドウダンツツジを丸刈りにしてしまい、しかし夫は普段刈込みの植木をあまり使わないので「ああ、刈込み仕上げになっちゃったね。」と苦笑い。

とは言えお父さんにとっては蜜月だろうなぁと思い眺めていました。

しかし、こんな写真だけで「舘さんちは穏やかだわ~」なんて騙されませんように。
こんな時間もたまには訪れる、という程度です。貴重だから写真に撮ってしまうわけです。
 

2019.11.4

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週末、道の駅で買った姫リンゴはこれで500円。
リンゴというのはなぜこうも絵になるのでしょうか。







 

2019.11.1

ここ数日、霧の濃い朝で神秘的です。
窓を開けた時に入ってくる空気に星を付けるとしたら
今朝の空気は五つ星だったと思います。
「ああ~、いい季節!いい朝!」という気分です。

なのに背後から「お母さん、寒い!閉めて。」等と文句を言われ険悪な朝が始まります。
幼い頃の自分が放ったであろう言葉が今、次から次へとブーメランの様に戻ってきています。


 

2019.10.31

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週末遊びに来ていた友人は、老眼が急速に進行していると言い、我が家の照明について「この家は老眼にとって最もダメなタイプだよね?」と言いました(笑)。

私もそうだろうなとは思っていましたが、はっきり指摘されたので照明改造計画に打って出たいと思っております!

(ハロウィンは特に何もしません。)


 

2019.10.30 今日の現場

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今日は朝から快晴。最高の作業日和の中、植栽作業をこちらの新築現場で行いました。

幸せが空から降り注いでいるかのような写真ですが、高台にある見晴らしのいいシャープで機能的(そうで)で幸せな時間がたくさん生まれるだろうなぁ、こんな家に招待されたらさぞたまげるだろうなぁと、想像も膨らむ住居でした。

写真にはありませんが、お玄関前に今日植栽した細めの高木2本の樹形も、建物にとても似合っていて、帰路のトラックでは夫も私も「いい木だったよね~」と褒めまくりでした。
もっとあの木の前で褒めてあげればよかったなぁと今、後悔中。

住宅設計/監督 ono設計室


 

2019.10.29

昨日の素晴らしい秋晴れのお蔭で、ぎんなんはあっという間に乾き、早速煎って味見をするとものすごく美味しかったので、夕方帰宅した子供を誘いまた拾って洗いました。(子供の発言の8割くらいはクサイと汚いでした。)

そのイチョウは舘造園を始めた祖父が植えた木です。
亡くなった人の料理は普通食べられませんが、おじいちゃんが選んで植えた木の実は今日も美味しく新鮮なまま食べることができます。
何かを遺すとはこういうことなのか?と考えさせられます。

私はそのぎんなんを松葉に刺し、お店みたいでしょ~!と威張って出すつもりだったのに、グリルに入れて焼いたら松葉も茶色く焼けてしまい、大して美しくもありませんでした。

すごい!と言われたがる人(私)と、そんなこととは多分無縁だった人(祖父)の差が露呈されましたね。



 

2019.10.28 

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食べるのは好きですが、拾って洗って干してという作業はやったことがありませんでした。
(母がやってくれるので)

がしかし今朝、木から落ちたばかりの銀杏の実を見ていたら「100粒だけやってみようかな」という気になったのです。

本日の本当の業務は植木の掘り上げ作業。

 

2019.10.27

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半年ぶり会った友人2人。そのうちのひとりが「最近結構、頑張って断捨離をしたんだよ」と言いました。
今日は一緒に笠間に行ったのですが、あるお店でその友人が「あれ、かわいい、欲しい」とこのカバを大変気に入りました。(ん?すごくかわいいけど断捨離したのに?置物?いいの?と私は言いました。)

友人が真剣に悩んでいると、お店の方が親切にも「他のお店には同じ作家さんの物で他のタイプのカバも売っていますよ、」と教えてくださったので、他のお店のカバも見に行きましたが、友人にとってはイマイチだったので買いませんでした。

そういう訳で結局、最初のお店のカバがやっぱり一番だ、だから戻ろうとなったのですが、その時その友人が「あ~、売れっちゃってたらショックだな~」と言うので、私ともう一人の友人は「もし、この短時間であのカバが売れていたら本気で驚く!!」と話しました(笑)。

写真は友人が自宅に戻ってから送ってくれた写真です。つまり、無事手に入れることができたのです。

購入したお店は笠間の「ギャラリー門」といいます。友人がこのカバを嬉しそうに購入し抱えて帰ろうとした時、レジにいた方とは別の店員さんが「あ、買われたんですね」とニコニコしていて、それが「よし、売れた」という笑顔ではないように感じられ、一瞬のやりとりでしたが、いいシーンでした。




 

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