舘 造 園 (タチゾウエン

           

HOME・プロフィール ≫ weblog ≫


weblog

2019.7.24 手前の熊手が優秀です。

DSC00884_コピー_コピー_コピー
今日までこの手前の熊手は一本しかありませんでした。
その為、現場ではちょっと油断をすると誰かに取られるという、穏やかではない状況でした。
(写真奥の熊手は極々一般的な物)

手前の熊手はいつも垣根の材料などを仕入れている竹屋さんからプレゼントされた物です。
熊手部分が少し細めで、数も多く、それなのに軽くて小回りが利いて、と本当に優秀。

竹屋さんはきっと、この熊手の使いやすさをさりげなく教えてくれたのではないかと私は思っています。

そして夫は少し前に注文し今日、竹やさんに取りに行きました。
値段は、多分2000円はしないと思います。(未確認です。)

箒もなくてはなりませんが、熊手というのは本当に便利です。

追伸:仕事と同時にお母さんとしても奮闘中でございます。いつでも食事の事を(どう、ラクをしようかと)考えている状態です。

 

2019.7.23

DSC00886_コピー
この二日間でアシナガバチの巣を5つとスズメバチの巣を1つ駆除しました。(こぶし大程の大きさ)
夏季限定でハチ駆除の仕事をしているわけではなく、私達は植木のお手入れをしているつもりでも、ハチは攻撃されたと思い襲ってくるのです。

ハチを見つけると私は騒ぎますが、父はまず、サッサッとまるで蚊を追い払うかのようによけます。そのしぐさに私はいつも父の偉大さを感じます(笑)。

ハチアブジェットは、写真に写っていないものも、どれもちょっと大げさな感じのスプレー缶ですが、どれも効き目はあると思います。

ただ問題なのは、それを冷静にハチに向かってスプレーし続けられるかだと思います。
スプレーをするよりも、皆様は早く逃げてください!


 

2019.7.18

DSC00839_コピー
昨日、消毒作業の為、夫がお邪魔したお宅のAさんご夫婦は、近所に住む小学4年生のお孫さん(双子の男の子)の面倒をとてもよく看ていらっしゃいます。

昨夕、私が「あああ~、遂に夏休みが始まる、恐ろしい。憂鬱だ。。。」と言うと、夫が「あ、今日、Aさんの奥さんも同じこと言ってたよ、」と笑いました。

数日前に我が家の子供が「家っていいよね~、好きな時にごはんが食べられるんだよ!夏休みは勉強もしなくていいしさ(よくないです)、あ~待ちきれないなぁ~」と、うっとり言っていましたが、まさにそれが私の憂鬱の原因です。

我が家は夫も家で昼食を摂ることが多いのですが、その夫+「お素麺に天ぷらって合うよね~、」等と気軽に言う子供の希望に合わせていたら私は倒れます。

いつの日か振り返れば、貴重な夏の40日間なのでしょうが、今の私にそんな余裕はございませんよ(笑)。

写真は夏休み前から昆虫採集に余念のない子供。こんな姿は非常にかわいいのですがね。








 

2019.7.16 週末の益子
 

C278CB0F-E858-4D02-9098-77C40A8E8E22_コピー_コピー
姉が久しぶりに茨城へ遊びに来ていました。
とくに何の計画もなかったので、益子にでも行ってみる?と子供も連れて一緒に行きました。

器や雑貨に興味のある人には面白い街ですが、子供には大不評の街で(雨で公園でも遊べず)、器やさんに入れば「また、おさら~(お皿)?」と言い出す無礼な子供でした。

写真のpejite(ぺジテ)という家具や器などを扱うお店には初めて入りましたが、時間を気にしてササっと見ただけなので、次回は真剣に何かを選びに行きたいと思っています。

無礼な子供はその間、近くのカフェで夫と時間を潰してしたのですが、外から覗くと小雨の降る肌寒い日なのに、益子焼の器に盛られた大盛りのかき氷を嬉しそうに食べていました。




 

2019.7.12 山椒の実

DSC00858_コピー
山椒の実を植木畑で見つけたり、ブルーベリーを生産者の方からたくさん頂いたりする季節です。

時間に余裕がなくても、それらを見ると「今、煮なければ!」と思うのは、もったいない根性だなぁと感じます。心にゆとりがあるからでもありません。

ですが、ゆっくりコトコト煮なくても、素材がいいと(雑でも)美味しくできる気がします。

*山椒の木は雌雄異株ですので、実を付けない木もあります。




 

2019.7.11

655B5D27-7D2A-469B-8528-C76E8A5E7DC7_コピー
今日の作業後の荷台です。
電気やエンジンのバリカンを使っての作業だったので、道具も粋じゃないですね〜。
しかし、働き者の道具です!

それにしても涼しい7月。助かりますが、気味が悪いです。






 

2019.7.8 昨日の現場(剪定作業)

DSC00861_コピー_コピー_コピー
10年少し前に作庭した場所で、日立市内の病院です。

地域の緑地基準を満たす目的もあり、かなり広い面積に地被植物(ブルーパシフィック)を植栽しました。
病院からは本当の太平洋も眺められます。

寝ころびたいような緑の絨毯ですが、ブルーパシフィックはゴワゴワのチクチクです!

 

2019.7.5 

DSC00856_コピー
これは、今朝の水筒3人分です。このうち1つは、夫の物です。

どれでしょう、正解はオレンジのミッフィーです。
柄が何だろうが(子供のお古です)、サーモスの水筒は素晴らしいです。

BIGサイズのサーモス(男らしいブルー)も夫は持っていますが、重すぎると最近は敬遠しがちです。

重い石は持てるのに、水筒の重さには敏感なのでしょうか。


 

2019.7.26

じりじりと朝から暑い太陽の日差しは、本当に久しぶりです。
空調服のバッテリーを当たり前のように充電しています。夫は早くも慣れてきていて「着てるのと着ていないのとでは全然違う」と申しており、私にも着た方がいいの

2019.7.2 夏の茶庭(2018年作庭)

DSC09260_コピー_コピー
こちらのお施主さんは愛煙家です。
この庭を眺めながら毎朝一服、と想像しています。

さて、数日前から私は大事なファイルがパソコン内で見つからず、非常に焦っておりました。
コンピューターに強い義理の兄に電話をし、夫がどうにか指導をしてもらいました。(兄はいい人なので、私に向かって「違う違う!」等とは言いにくいだろうと思い、夫に対応してもらいました。)

しかし、指定されたキーを押すだけなのに夫は「どこにあるの、それ(キー)」や「何それ、そんなの常識なの?」や「すごい!なにこれは秘密の暗号みたいなことなの?」など、非常にストレートな感想を述べていました。

私も夫と大して変わらないレベルなので、笑いながらも同感です。

きっと電話を切った後兄は、「あの人達、本当にあのレベルで仕事ができているんだろうか?」と不安になりつつも、同時に面倒には巻き込まれたくない、と思ったに違いないです(笑)。

ある程度のレベル、というパソコンのレベルがどんどん遠くになっていく。

 

モバイルサイト

tachizoenスマホサイトQRコード

tachizoenモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!