舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2019.6.12 その1 芝刈り後の様子

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今日は涼しく作業に最高でした。

2019.6.11 その2 

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引き続きお手入れ作業の一日でした。(貴重な晴れ)

時代劇に出てきそうな立派な瓦屋根の門に、松が何本もあるようなお宅での作業でした。

88歳だという奥様が「芸術的な手入れをありがとう。」と夫に言っているのが聞こえてきて、じんとしてしまいました。

極々一般的な手入れではあったと思いますが、手入れしたての古い松には生まれ変わったような輝きがありました。





 

2019.6.11 その1

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雨が多く困った夫は昨日の午前中、脚立+パラソルというこの組み合わせで、松の木のお手入れをどうにか進めてきました。

どれくらいの方が、グッドアイデア!と思われるのか、私には分かりません。
 

2019.6.10 今朝のアジサイ

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昨日は来客の予定があった為、朝から大掃除をしました。
物を片づける(寄せる、隠すも多めです。)と、リビングはがらんとしました。

すっきりと暮らしたいというのもありますが、飾るのが下手なのと、飾るほどの物を持っていないのです。

そんなことなど考えもしない子供の部屋はすごいです。

カレンダーの猫の写真が気に入れば片っ端から壁に貼りますし、気に入った言葉も壁に貼るなど。
「ここはもう別の家」と思いたいのですが、やはり口を出してしまう。

そのうち「私はすっきりしているのが落ち着かない!」等と言われるような気がしてなりません(笑)。

 

2019.6.6  芝刈り機
 

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これはフライングモアという芝刈り機だそうです。(混合ガソリン使用)

なぜフライングかというと、風圧でほんの少しだけ芝から浮いているからのようです。
ですので押す力もあまりいりませんし、斜面も刈りやすいそうです。(音は大きいです。)

3年使ってみて「これはいい!」と思ったら、堂々とおすすめしたいと思います。



 

2019.6.4 

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お手入れ作業現場の斜向かいのお宅のお庭が、とても良かったです。

庭の印象を、良くしていたのは芝の縁をキッチリとカットしてあった点だと思います。(なんと門から住居までの幅約2m×長さ約15m程が美しい芝のアプローチでした。)

大変だからこそ憧れる芝。私も自分が管理しなくてもいいのなら芝のアプローチがいい!と今日は思いました。

写真は帰宅後にようやく種を撒いた朝顔(ヘブンリーブルー)。癒しとはこれか!と思う程、発芽が楽しみです。
一袋200円弱で買える癒し、種まきはまだ間に合います、ぜひどうぞ~。





 

2019.6.3

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お手入れ作業の毎日です。

自宅から近い現場が続いています。ですので昼食も作ったり、事務仕事もしたりしながらです。もちろん洗濯も、買い物も、いろいろたくさんです。

気軽に屋台などで夕ご飯を食べる国になって〜、と思います。

写真の本は児童文学の名作と言われているそうです。タイトルにも親近感が湧き図書館で借りました。
先に読み終わった子供が「多分、ずっと心に残るね。」と言っていました。

私にはその言葉が心に残ります。



 

2019.5.31 今日のアスチルベ(右手奥はヒメリョウブ)

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草取り日和です。

昨日や今日のような、気温と湿度の日がせめてあと2週間くらい続いて欲しいです。
 

2019.5.30

明日で5月が終わりますが、今月現場でお施主さんから最も多かったご質問は、植栽した植木への水遣りについてでした。

「どのくらいあげればいいのでしょうか?」と聞かれます。
そして夫はその度に「葉を見ていると、なんとなく元気がないなぁという感じが分かると思いますので、そういう時にあげれば大丈夫ですよ。」と答え、毎回お施主さんに「???」という顔をされていました。
(そんな絶妙なタイミングが見分けらる人は、質問しないですから当然です。)

基本的には人間と同じです。暑かったり乾燥していたりで喉が渇くような日は、朝または夕にたっぷりと水を与えてください。(植栽したての植木への灌水はまた別です。)

その際、どの辺りに(その水を吸い上げる)根があるか想像しながら与えるといいように思います。
そういうことを繰り返していると、「この木は疲れているなぁ」や「お!勢いあるね」ということが分かるようになってくるはずです。

 

2019.5.29 その1

早朝に茨城を出発し、都内へ作庭後のお庭を拝見しに行っていました。

時々住宅の本の中に「これはだれの趣味なんだろうか?飾りなのか?」と思う物が写っていることがありますが、本日お伺いしたお宅はちょうど数日前にプロの方から撮影した画像を頂いたばかりで、その中に美しいコントラバスが写っていました。

ですので私は、庭の話が大体終わったところで「あの~、コントラバスはどなたが弾かれるのですか?」と聞きました。
答えはご主人でした。しかも飾りどころか「これが(コントラバスが)面白くってね、」と仰っていました。

大変失礼いたしました(笑)。

絵になる楽器が、4人家族の家(小さな美術館のような家)にあることを、少しでも疑った自分が恥ずかしくなります。

 

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