舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2019.11.19 今日の現場

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中庭の植栽工事です。
ということで、空から植木が降りてきます。
この眺めだけでなく、緊張感もドクターヘリを思わせます。

写真では見えませんが、右手にクレーンのリモコンを持ち、慎重に慎重に
降ろしています。

キッチン、リビング、寝室、、どの部屋からも中庭が見えるこちらのお宅は(ワンちゃんもいます)、ドラマや映画の主人公が住んでいそうなお宅です。

 

2019.11.17

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日中は暖かく、こんな秋の週末もあと1、2回あるかないかでしょうか。
写真は自然薯堀りを必死でしている子供です。

発掘!の喜びに、大人も子供も、大昔も令和もないと実感できます。

この時期、自然薯のツルは見つけやすいですし、植木畑の土なので子供でも掘りやすいのですが、「それは大事な植木の根元だから掘っちゃダメ。」となるパターンも多いです。

掘り出す事がこんなに楽しいのに、食べて美味しいとはすごいです。

ユズに、ギンナン、シイタケ、ジネンジョ。どれも必要なのは、人の手よりも時間、というところがまた憎い!

私はこれらの食材を、料理しながら出しながら、いちいち「銀座なら大変ですから~」と言う、夫に言わせれば、うっとうしい人です(笑)。


 

2019.11.15 今朝のサザンカ

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このアプローチの前に立つと心がフワ~っとほころびます。

子供は今日、遠足で水戸のNHKに行きました。夕方のニュースに(録画したもので)豆粒サイズで写れるそうです。
芦田愛菜ちゃんの偉大さに気が付くかな~と、私は今から感想を聞くのが楽しみです。

舘造園は黙々とお手入れ作業の日々です。お正月まであと1カ月半!




 

2019.11.12 今日の植木畑のイチョウ

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急に植木畑が秋色になり、それらが朝日に照らされ更に華やかな朝でした。

里山で見る紅葉や桜の景色には迫力があり圧倒されますが、私は都会で見る紅葉と桜も大好きです。
しっかりと手の入った木々の様子は見飽きない美しさですし、やはり圧倒されます。

先日の即位パレード。
夕日に照らされた都会の美しい街路樹が、いつも車列のバックに映し出され「この時間帯は計算なのか!?」と言いながら観ていました。

日本人の思う美しいを随所に感じ、本当にいいものだなぁとしみじみしました。

皇室ジャーナリストではないのでこの辺りで辞めたいと思います(笑)!


 

2019.11.10 今日の現場

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樹木の一部分だけ剪定前の箇所があります。

アウトラインは揃えているけれど、刈り込みの手入れではない透かし(の剪定)等と呼ばれるカッティング方法でございます。

私はこの距離から「うまい!」と言っただけで作業には参加しませんでした。

家から近い現場だった為、写真を撮っただけであります。

2019.11.8 今朝のサザンカ
 

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冬の花を切り花にして家の中に飾ることもしますが、寒空の下で咲いているこの美しさを感じることはありません。
春や夏の花にはない輝きのある花。

ツバキ、サザンカ=和風、だからうちには合わない!としてしまうのはもったいないなぁと思います。(でも虫は付きやすいです。)



 

2019.11.5 連休中

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子供のひとりは庭仕事を生き生きと手伝ってくれるお年頃でもあります。(きっと今がピークです。)

なんでもやりたい!と言うので、これは刈込み鋏の使い方を指導しているところです。
楽しいらしく、1本のドウダンツツジを丸刈りにしてしまい、しかし夫は普段刈込みの植木をあまり使わないので「ああ、刈込み仕上げになっちゃったね。」と苦笑い。

とは言えお父さんにとっては蜜月だろうなぁと思い眺めていました。

しかし、こんな写真だけで「舘さんちは穏やかだわ~」なんて騙されませんように。
こんな時間もたまには訪れる、という程度です。貴重だから写真に撮ってしまうわけです。
 

2019.11.4

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週末、道の駅で買った姫リンゴはこれで500円。
リンゴというのはなぜこうも絵になるのでしょうか。







 

2019.11.1

ここ数日、霧の濃い朝で神秘的です。
窓を開けた時に入ってくる空気に星を付けるとしたら
今朝の空気は五つ星だったと思います。
「ああ~、いい季節!いい朝!」という気分です。

なのに背後から「お母さん、寒い!閉めて。」等と文句を言われ険悪な朝が始まります。
幼い頃の自分が放ったであろう言葉が今、次から次へとブーメランの様に戻ってきています。


 

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