2019.12.16
なんだか超できる風の日常で、書いている自分に酔っていますが、実際はボサボサ頭にセーター、ジーパンの私でした。
写真は代官山まで車であと5、6分というような道路で、かつて住んでいた部屋から夫が、毎朝自転車で通っていた道でもあります。
国立も代官山も、よく手入れのされた大きな木々が、街の価値を更に高めていると感じるのですが、昨日久々にリストランテASO(代官山)の前を通過する時に夫が「ああ、あそこで小野ちゃんがケガしたなぁ」と懐かしそうに苦笑いしました。
小野ちゃんというのは修業時代の夫のかわいい後輩であって、つまり剪定作業中の痛い思い出です。
私には私の思い出が残る街ですが、夫の思い出にはちょっと敵わないなと思ってしまいました。
*小野ちゃんがケガをしたのは、ASOがレストランになる前の、まだ個人の邸宅だった時代の話だそうです。