舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2019.7.16 週末の益子
 

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姉が久しぶりに茨城へ遊びに来ていました。
とくに何の計画もなかったので、益子にでも行ってみる?と子供も連れて一緒に行きました。

器や雑貨に興味のある人には面白い街ですが、子供には大不評の街で(雨で公園でも遊べず)、器やさんに入れば「また、おさら~(お皿)?」と言い出す無礼な子供でした。

写真のpejite(ぺジテ)という家具や器などを扱うお店には初めて入りましたが、時間を気にしてササっと見ただけなので、次回は真剣に何かを選びに行きたいと思っています。

無礼な子供はその間、近くのカフェで夫と時間を潰してしたのですが、外から覗くと小雨の降る肌寒い日なのに、益子焼の器に盛られた大盛りのかき氷を嬉しそうに食べていました。




 

2019.7.12 山椒の実

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山椒の実を植木畑で見つけたり、ブルーベリーを生産者の方からたくさん頂いたりする季節です。

時間に余裕がなくても、それらを見ると「今、煮なければ!」と思うのは、もったいない根性だなぁと感じます。心にゆとりがあるからでもありません。

ですが、ゆっくりコトコト煮なくても、素材がいいと(雑でも)美味しくできる気がします。

*山椒の木は雌雄異株ですので、実を付けない木もあります。




 

2019.7.11

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今日の作業後の荷台です。
電気やエンジンのバリカンを使っての作業だったので、道具も粋じゃないですね〜。
しかし、働き者の道具です!

それにしても涼しい7月。助かりますが、気味が悪いです。






 

2019.7.8 昨日の現場(剪定作業)

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10年少し前に作庭した場所で、日立市内の病院です。

地域の緑地基準を満たす目的もあり、かなり広い面積に地被植物(ブルーパシフィック)を植栽しました。
病院からは本当の太平洋も眺められます。

寝ころびたいような緑の絨毯ですが、ブルーパシフィックはゴワゴワのチクチクです!

 

2019.7.5 

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これは、今朝の水筒3人分です。このうち1つは、夫の物です。

どれでしょう、正解はオレンジのミッフィーです。
柄が何だろうが(子供のお古です)、サーモスの水筒は素晴らしいです。

BIGサイズのサーモス(男らしいブルー)も夫は持っていますが、重すぎると最近は敬遠しがちです。

重い石は持てるのに、水筒の重さには敏感なのでしょうか。


 

2019.7.26

じりじりと朝から暑い太陽の日差しは、本当に久しぶりです。
空調服のバッテリーを当たり前のように充電しています。夫は早くも慣れてきていて「着てるのと着ていないのとでは全然違う」と申しており、私にも着た方がいいの

2019.7.2 夏の茶庭(2018年作庭)

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こちらのお施主さんは愛煙家です。
この庭を眺めながら毎朝一服、と想像しています。

さて、数日前から私は大事なファイルがパソコン内で見つからず、非常に焦っておりました。
コンピューターに強い義理の兄に電話をし、夫がどうにか指導をしてもらいました。(兄はいい人なので、私に向かって「違う違う!」等とは言いにくいだろうと思い、夫に対応してもらいました。)

しかし、指定されたキーを押すだけなのに夫は「どこにあるの、それ(キー)」や「何それ、そんなの常識なの?」や「すごい!なにこれは秘密の暗号みたいなことなの?」など、非常にストレートな感想を述べていました。

私も夫と大して変わらないレベルなので、笑いながらも同感です。

きっと電話を切った後兄は、「あの人達、本当にあのレベルで仕事ができているんだろうか?」と不安になりつつも、同時に面倒には巻き込まれたくない、と思ったに違いないです(笑)。

ある程度のレベル、というパソコンのレベルがどんどん遠くになっていく。

 

2019.7.1 右半分が草刈前、左半分が草刈後

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昨日は日曜日でしたが、朝から雨が上がるのを待ち続け、お昼過ぎに剪定作業の現場に出動しました。(土日に作業をして欲しいという現場でした。)

さて、皆様は地域の「緑の相談所」のような所を利用されますか?
夫は気軽に利用しているのですが(枝葉の検査をしてくれる場合もありますので)、おととい行った先の窓口では「あなたの方がお詳しいでしょう。」と言われてしまったそうです。

植木屋であることと、その窓口に以前いらした園芸の先生と夫が知り合いであることからそう思われたらしいのですが、「あんまり答えてくれなくて。。。」と夫は笑って帰ってきました。

もしプロに依頼するのではなく、ご自身で庭木を選んで庭を作ろう!と考えた場合など、本やネットの情報+緑の相談所で直接その木について聞くのも、私は面白いと思います。

たくさんの知識や経験をお持ちの方が対応してくれると思います。(ハズレたらごめんなさい。)





 

2019.6.28 その1 昨年切った八重桜(2018.5.28の様子)

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これは約1年前に敷地内の八重桜がかなり枯れてきたので、切った時の様子です。

幹の中はこんなに空洞でしたが、脇からは細い枝が出ていました。

2019.6.28 その2 1年後の八重桜

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撮影方向が真逆ですが、これは今朝の様子です。

誰もが素通りする切り株ですが、とにかく花のかわいい樹種だったので、私はこの木の復活が嬉しくてたまりません。

さて、私共は度々「株立ち」という言葉を使いますが、かぶだち、はこうして出来上がる樹形のことです。(株立ち風に見せる寄せ株、というのも中にはあります。)

1本の木を時期の良い時に、スパッと切るとこうして何本かの枝がわさっと出てくる、というわけです。

注:通常はこのような大木を株立ちにはしませんので、切り株がこんなには目立ちません。

 

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