舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2022.6.2

昨日の午後、東京に住む私のいとこのけんちゃんが、妻のさえさんと茨城でのゴルフ帰りにうちに立ち寄り2時間程お茶をし、再びさえさんがゴルフクラブを忘れたというゴルフ場へ颯爽と戻っていきました。(2人はそのまま東京へ帰宅)
ゆっくり話をしたのは数年ぶりだったので、今日になってみれば「もっと聞くことがあっただろう自分、くだらない話だけで終わった…」と悔いも残っていますが、楽しかったしいいや!と思うことにしています。

少し前に非常に信頼できる、私の高校時代からの友人Tちゃんから「長らくレモンサワー(缶)は氷結だと思ってきたけれど、こだわり酒場(5度)がなかなかいい」と教えてもらい、夫にも教えると早速買ってきて飲み「ほんとだ、確かにうまい、さすがだ(Tちゃん)」となっていたのですが、昨日はそんな話もけんちゃん&さえさんに披露していました。
だからといってこの話をしたことに後悔はありません!なぜなら「まったく同じこと言うよ(けんちゃんも)、5度まで同じ!」とさえさんが喜んでくれたからです。

2022.6.2 後から補足しました。

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写真があった方がいいと思い追加しました。
なぜならこの商品の難点は、売り場に行くと同じようなラベルだらけで迷う!からです。

私は今週末、この情報をくれたTちゃんと久しぶりに会う予定です。高校からの友人で私の数少ない友人でワインについての情報も頂いております。
 

2022.6.1 

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この場所で淡いピンク色の華奢なユリが咲いたらいい感じだろうなと思い、球根(おそらく乙女ユリ)を昨年植えたのですが、まさかの力強い立ち姿でした!私のイメージと違いガッチリ系です。(養分もたっぷりな場所なのでしょう。)
開花は嬉しいですが、今は残念な気持ちもあります。でもそのうち見慣れて、この景色の普通になるはずです。

今日はありがたいことにカラッとした晴天なので朝から洗濯三昧です。仕事の合間に洗濯(洗い、干し、取り込む)をしてるというより、洗濯の合間に仕事をしている感じになっています。
 

2022.5.31 校外実習生

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小雨の中、植木畑のシラカシ(写真左側の木)の剪定を終え、お掃除中の実習生〇君です。(シラカシの剪定うまい!です。)
雨がっぱを着ていてもこの細さ、羨ましいです。
しかも「今、(体重を)増量したくて」という、ボクサー以外からは聞いたことのないようなセリフを悪気もなく爽やかに、下腹の気になる中年に向かって言う大物です。

実習期間はまだ続きますが、私が〇君に会うのは今日のお昼頃が最後でした(私の都合で)。
コンビニで買う事の多かった〇君の食事(昼食)ですが、今日はお昼前に(さよならサービスで)ナポリタンスパゲッティを作りました。
思えば実習初日は(ウェルカムサービスで)オムライスを作った私です。あ、ほんとに今思い出しましたが途中(きまぐれで)ピザトーストも作りました!なんなんでしょうか?喫茶店でもやりたいのでしょうか私は。(実際には材料上の理由と料理アイデアが乏しい為です。)

この実習期間中、〇君は何度も「いい経験になります、ありがとうございます。」と夫や私に言っていたのですが、今日は更に感謝の言葉を重ねてくれ、そして最後の最後には「本当にありがとうございました。いい思い出になりました。」と笑顔で言ってくれました。
じ~んときました、『世界ウルルン滞在記』を思い出さずにはいられませんでした!
(現地でタレントさんを見送る民族が私。分からない方は近くの大人に聞いてください)

 

2022.5.30 今朝のヤマアジサイ

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多分、当分の間「あじさい、アジサイ、紫陽花、」と騒ぎそうです。
今の私に成績表があり、アジサイという科目があったら5段階評価で5だろうな、とどうでもいいことまで考えてしまうくらい今年の私はアジサイ上手です。ですが誰からもそうは言われません。
子供に「ねねね、アジサイすごくない?感動しない??」と聞いたら、「ああ、そう、ね、きれい」と苦しそうに言われ、こっちが苦しくなりました!

ヤマアジサイはやや日影が好ましく、水切れを嫌います。
現在、昨年購入したアジサイ特集の『趣味の園芸』を読みなおしています。来年もアジサイ上手の座に就きたいもので!

2022.5.29 本 その1 

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今私がどっぷりはまり、ネット上に発表しているエッセイも含め、読み漁っているのが翻訳家でもある村井理子さん(琵琶湖近くに在住)の書かれたものです。
写真の『家族』はご自身の家庭について書かれたエッセイですが、この写真とジャンル(エッセイ)からは想像できなかった内容です。
地元図書館の新刊コーナーにあったので、たまたま私は選び読んだのですが、暗い出来事をどんどん投げ飛ばしていくような村井さんの思考と行動に惹かれました。

この写真に写っている赤ちゃんが村井さんで、向かって左側の少年がお兄さんです。(その2へつづく)

2022.5.29 本 その2

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そのお兄さんが宮城県のアパートで2019年に一人突然死してしまい、警察から電話がくるのですが、そこから始まる火葬やアパートの片づけ、そしてお兄さんと生活していた(お兄さんが亡くなった時は出かけていた)小学生の息子さんの転校等含めた引っ越しまでの5日間をまとめたエッセイです。
(『家族』よりもこちらが先に出版されています。)
この本は今日借りてきて一気に読んだので、忘れられないドキュメンタリー番組を観たような気持ちになっています。
ただ苦しいだけのエッセイでは全くなく、その場にいたら不謹慎であろうときっと自分もそう思うだろうなと共感し、笑ったり泣いたりしてしまう村井さんのエッセイにどっぷりはまっているのです。

今日この本を借りる時、図書館の方に「村井理子さんの本ならなんでもいいんですけど(この2冊以外で)何かありますか?」と聞きました。すると「すみません、、、あとはこれしかないんですけど、、、これでもいいですか?」と困ったような笑顔で『ブッシュ妄言集』を紹介されました。
村井さんはブッシュ元大統領のおかしな発言をTwitterで訳しつつ、更に面白いツッコミを入れたことでも有名な方だそうで、それらを集めた本(パート2まであります)でした。
私は「借ります、借ります、」と言い、今日は約20年前のブッシュ発言に今更ながら涙を流し笑い転げもしました。(ブッシュの発言だけでは大笑いできないのですが、村井さんのとどめが、ツッコミが素晴らしい!)

村井さんのガッツの1000分の1でも自分の人生に取り入れたいです!

2022.5.29 本 その3

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撮影技術がまたもや悪く申し訳ございません。

この春、初めて千早茜さんの『ひきなみ』を読み、「ほっほ~~、すごい」となり、続けて『透明な夜の香り』も読み、「何なんだ~、この世界、面白い!」と思いました。
そうなるとその作家のエッセイが(あれば)必ず読みたくなります。
そしたらありました!

4月は休校もあり、暇だった子供もこの2冊を読んでいました。『ひきなみ』を一気に読んだ時その子供が「すごいね、なんか初めて文学に触れた気がする、」と言っていました。
文学のくくりがよく分からない私ですが、子供のその言葉は忘れたくないなと思っています。
そして教科書では読んでいるはずの夏目漱石、太宰治、芥川...を子供が文学に数えようとしないことも。
 

2022.5.29 本 その4

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あの感動させる小説を書いた人なの!?本当に!?と思わない人はいなそうな千早茜という人です。
とにかく食べ物の話、食べ過ぎの話で笑えます。
出会えない人の話を聞くことができる(読むことができる)ので、エッセイが大好きです。
 

2022.5.29 本 その5

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私はこの春この本を初めて読みました。
全く興味が湧かなかったのでどんな本かも知りませんでした。
こんなに面白かったんですね!!パート1からパート4まで読んでは笑いました。
そして、つい最近パート0(ゼロ)が発売されたんですね。
昨日も本屋さんで山積みにされているのを見かけました。読みたい!読みます!図書館で借りて。

以上5月29日は本の紹介のみで失礼いたします〜。
 

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