2022.7.28 今日の作業

夫の母に「お昼には戻るけど、ご飯を炊いておいて欲しい。ついでにおにぎりにしておいてくれれば子供もいつでも食べられるし」と頼んで出かけた私です。(子供のためと見せかけた私のためのテクニックです)
そして予想通り、そのおにぎりを1番喜んで食べたのは私です。
自分が作っていないのに、お昼ご飯(おにぎりだけでも)がある!というのが嬉しいのです。
まだ7月なのに三食作ることに逃げ腰です。
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今日から夏休みですが、今年は小学生の子供から自由研究を必ず提出しなければいけないと少し前から聞いていたので嫌な予感だけはしていました。
終業式だった昨日も「それで自由研究どうするのよー!」と早速私に言われた子供はうんざりし、そのうんざりモードのままピアノ教室へ行きました。
しかし帰宅するとものすごく元気になっていて「先生にも相談してきた!自由研究っていうくせに全然自由じゃないって言ったらね、『じゃぁ、自由について研究してみたら?』って言われたー!」とニコニコ笑顔で報告するのです。先生、画期的です!その考え方かとハッとしました。
学校や家で何かあって泣き出してしまう子供がいれば、無理にレッスンはせず、何も聞かず30分間ずっと隣でピアノを弾き続けてくれる100%子供の味方の先生です。(実際の話でして、しかも紳士)
あくまで子供の味方ですので、「自由についての研究って論文レベルの難易度なんじゃなかろうか?しかも理科的じゃないとダメだっていうお題だし、」という親側の現実的な悩みはカットされますが、子供の心を瞬時に解きほぐし笑わせてくださる先生には感謝しかありません。
図書館で借りてきた本をバックに入れっぱなしのまま置くことができ、その上バックの中でも本が選びやすいです!(SMLサイズは忘れましたが¥1500くらいでした。)
夫は現場用にもいいんじゃないか?と言っています。
『アルケミスト』パウロ・コエーリョ/著 は少し前に地元の図書館の方が子供に勧めてくださった本です。「どうかな~?ダメかもしれないですけど」と謙虚に時々本を勧めてくださる若い方がいらして私もお世話になっております。
読み終わった子供に「お姉さんおススメの本どうだった?」と聞くと「読んでよかった、ほんとに」という感想でした。(ここで良い子を想像し過ぎないでください。)
へぇ~と思い私も読みました。なんというジャンルに分類されるのか分かりませんが、もしよろしければ30分読んで欲しいです。多分最後まで読んじゃいます!(夫は0ページ、0分)
kindleでこの本がセール価格にて販売されていたので買ってしまいましたが、やはりこの本は書籍で欲しかった!と思い直しています。
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