コロナ禍の子供たちはイベントの延期や中止にかなり慣れてしまっており、それはこの夏も同じです。
しかし昨日は上の子供が、予定通り1日だけ職業体験として水戸の新聞社(支局)でお世話になってきました(生徒4名)。生徒達はそれぞれ県内の様々な場所で体験予定です。
朝、子供を駅まで送った私は一日中ソワソワし夕方を待ち、再び駅まで迎えに行きました。
帰宅した子供から、水戸の近代美術館の取材に同行させてさせてもらったこと(なんと2台のタクシーに別れて乗り)や、支局長の女性がカッコよかったこと、優しい社員さんの話、記事を書かせてもらったこと(もちろん練習です)などを聞き、その豪華な職業体験に親としては感謝しかなく感動すらしています。
学校の先生の計画や準備、そして体験先の皆さまのご苦労のお陰です。
さて〜、子供が豪華な体験をしていたその頃、夫はお手入れ現場でなんと手を一気に3か所もアシナガバチに刺されてしまいました!皆さまにお気をつけくださいなんてここで注意している場合じゃなかったです。(もちろんその場でポイズンをバキュームしてきました。)
夫は「刺された〜、テンション下がったよ」と私に向かって腫れた手で元気にガッツポーズをしながら帰宅し、私にはむしろテンション高めに見えました。
今日も同じ現場にてお手入れ作業中です。無事を祈る!