舘 造 園 (タチゾウエン

           

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こちらは一昨日「めちゃうまです」とのコメントと共に地元の友人から届きました。
おしゃれなだけのカフェごはんに物申す!という気合の感じられるボリュームです。
こうして舘造園が褒められたみたいに自分が喜んでいるのは「そうなの、そうなのすごいでしょ!?わかってくれて嬉しいー」という気持ちだからです。


裏情報ですが、女優の石田ゆり子さんもこちらのお店のファンだそうです(以前ぴったんこカンカンで安住さんとお店を訪れる回も観ました)。
私はもちろん「すごいきれい??」って聞いたことがあります。ものすごくかわいいそうです!

写真は甘物ですが、食事+お酒+デザートという頼み方もオススメです🍷

2022.10.17 ono設計室さんが『2022年度グッドデザイン審査委員セレクション』を受賞されました

グッドデザイン
舘造園のホームページにさえ、夫の顔写真しか出さないずるい私に向かって、この受賞が決まったono設計室の小野さんから夏の終わり頃に「舘さんご夫妻のポートレート写真を僕の写真と一緒に載せさせて頂きたいのですが…」と珍しくお願いをされていました。
もちろん普段ならお断わりする系のお願いなのですが、この時はお引き受けしました。「小野を助けると思って」なんて言われたのです(よほどの物好きしかいかないサイトとも説得されました)。
こんなことじゃなくて、もっと助けたかったよ小野さん。
https://www.g-mark.org/award/describe/54258?token=xeo5TQHfpe
数ある受賞作品の中から選ばれた90点の審査員セレクションだそうです。
小野さんはいつも皆さん(お客さんや工務店さんや家具屋さんや植木屋さん等)のお蔭だと言っていましたが庭の場合、的確な敷地の計画がなければこんなことにはなりません。
夫のよく言う「すげーな小野さん」だからできた場所だと思っています。

ono設計室のお客さまへ
植木屋なので庭についてしかお役に立てませんが、今まで通りよろしくお願いいたします!
夫と私は先週の早朝、大塚池へ夫が庭で積んだ花数種と、私が今までで一番頑張って淹れた鹿島のコーヒーを持ち、少しゆっくりしてきました。そのせいか私はもう元気で(無理もしていません)、つくづく「ほんとに私って薄情な女だね」と思っているところです。
小野さんもきっと「ですよね~」と苦笑いしているはずです。
 

2022.10.15 お引渡し

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家具の納品に伺ったわけではなく、今日はお引渡しでした(もちろんお庭の)。
屋外から庭越しに見えた室内の、この照明が本当に素敵で(ぴったりで)、初めて伺った時から私の目は釘付けでした。
 
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住宅設計/ICA建築設計事務所(矢口さん)

土の部分をどうしていくかは、これから少しずつお客様が計画される予定です。(芝や砂利敷きなど)
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今日こちらの室内で、夫と私はお客様を前に何度「矢口さん(設計者)って見た目と作る家の印象が違い過ぎますよね、あの感じからこの家は想像できないです、でもすごくいいですね!」という内容の発言をしたことでしょうか。。。しかも私達は矢口さんと親しいわけではなく、今回が初めての仕事でして失礼にも程があります。しかしお客様も同意見のはずです。

つい先程、この写真(画像)を見た子供が「なに!?ここホテル?行ったの!?」と聞いてきました。数日前にはこの写真ではない、工事中の別の写真を見た夫の母から「あっら~素敵~、(どうせ住んでいる人は)普通の人じゃないんだろ~?」と上品ではないコメントを頂きました。
「普通の人じゃない」という表現がどうやら親子(夫と母)揃って大好きなようです(10月6日のブログをお読み頂くとわかります~)。

今日は短時間でしたがこの場所で、とても気持ちのいい時間を過ごすことができ「よし、これからもがんばろう~」と思っております。これからとは明日からのことです!
 

2022.10.12 その① 住宅設計/ ICA住宅設計事務所(土浦市)

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作庭工事が無事終了しました。
隣家も平屋で、落ち着く眺めでいいなぁと感じる一角です。
こちらのお宅も(お隣も)とてもお若い方がお住まいです。

私(のような落ち着きのない人間)が、こうして成熟した価値観の方とお会いできる(知り会える)のは、庭を通してだからだと分析しております。
わざわざ庭を取り入れようというその思考に尊敬の念を抱きます!
私の場合、夫と出会わず植木屋にもなっていなかったら…と考えると多分庭に熱い人間にはなっていなかったはずですので、尚更「なぜ人生の早い段階で庭の良さに気が付いたんですか!?」と感じるのです。
 

2022.10.12 その

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低木と下草を植栽する前の段階です。
垣根としてではなく、こうして景石のように(でもエリアの仕切りにもなるように)大谷石の二段積みを庭に組み込む手法を、夫は自分が考案したと(そして今後流行っていくであろうと)思っているフシがあり、私は「本当に~?」とどちらの点についても疑っています。
しかし、このような(自然石の)構造物があるのと無いのとでは庭の趣が全く異なりますので、目にも心にも響いてくるのは事実です。
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門はありませんが、お客様の雰囲気ととても合う門構えになったと感じています。

住宅設計 / ICA建築設計事務所(土浦市)
 

2022.10.10

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今日から秋の作庭工事が始まりました(夏季は植栽作業を基本的には行っておりません)。
排水マスの関係で、機械を使わず手掘りをしているところです。

さて、庭作りの上でいつも重要だな〜と感じるのが塀です。
庭木を眺める時、そのバックにある塀が目に入ってくることが多い為です。ですので夫は打ち合わせの際、「植木の予算を削ってでも、塀をきちんと考えた方がいいです」等と勝手にアドバイスすることもあります(こちらのお宅は違います)。

写真の塀は、塀の専門会社のものだそうで、どうだ!という感じでは全くないけれど、しっかりとした作りの塀で、端正過ぎず素朴過ぎず、それがまた住宅の雰囲気とも非常に似合っていて素敵です。
『木べえさん』という商品で、お客様が希望されたそうですが、土台となるコンクリート等の設計は住宅の設計をされたICA建築設計事務所の矢口さんです。
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植栽後の様子です。

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