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2022.5.18 お手入れ後
しかしいつもの私の写真より上手だと思いませんか?
実は、この位置で作業後の写真を撮ろうとタブレットを構え撮っている私に、「悦子さん、ちょっといいですか?」とやんわりタブレット撮影(建物)のポイントを隣にいた丸山さんが教えてくださったのです。
恐らく我慢ならぬ程ひどい撮り方だったのでしょう。
2022.5.16 その2
作庭時のブログにも書いたかもしれませんが、こちらのお客様(Nさん)はここに一度ご自身で植栽工事をされた方でした。(お若い方ですが、お仕事は本当に全く違います。)
その時Nさんは、植木屋さんと一緒に山に入り植木を掘ることもしたそうです。
Nさんの本気度、そしてNさんを山に連れて行った植木屋さんのいい人度、どちらも素晴らしいです。
住宅設計/ i+i 設計事務所 飯塚 豊
作庭は2021年の2月~3月に行いました。
2022.5.16 その1 今朝のマルバシャリンバイ
何語?インド?という感じですが、しっかり日本語です。
ただのシャリンバイよりも葉が丸く(=マルバ)、その葉は車輪状に集まっている(=シャリン)、そして花は梅っぽいという(=バイ)、寄せ集め感に親しみを覚えます。
さて、今日も雨ですね。夫は垣根用の板の下準備をしているそうです。
多分車庫で作業中です。私はその写真を撮りに行くのも面倒でして、、、だから目の前の
シャリンバイでお茶を濁しました。
ついでに言いますと、垣根の準備に行く前の夫から「これをやっておいてください」と事務仕事を頼まれました。(実は昨日から言われています。)
あれから1時間半、私はコーヒーを飲み、お客様へメールをし、このブログを書きました。
つまりしたいことからやったわけです。(コーヒーの前には園芸系ユーチューバー、カーメン君のトマト栽培動画も観ました!)
子供には「面倒なことからやりな、過去の自分が今の自分を助けてくれたりするんだよこれが」なんて年中言っているくせにです。ビックリですよ。
そして危険なことに今度は日本茶が飲みたくなってきました。自宅で仕事を順調にできる人って本当にすごいです、尊敬いたします!
2022.5.14 常緑樹
そのうえ落葉樹の新緑が最高の頃に、常緑樹は次から次へと盛大に、パラパラパラパラ古い葉や弱った葉を落としていくので(厚めの樹種が多めですし)、尚更嫌われがちです。
少し前から常緑樹だってツヤッツヤの柔らかい新芽を出し新緑シーズンなのですが、毎年イマイチ脚光を浴びていません。(そしてその時、古い葉や弱った葉を多めにふるい落としています。)
冬期、庭に緑を感じさせてくれるのは常緑樹です。
どうぞ皆様少し前の冬を思い出してやってくだせぇ、そして少しでもいいので常緑樹にも温かい目を!
と、書いた自分がこの家で一番「新緑きれい~」と叫んでいるので、説得力に欠けていても仕方がないとは思っております。
2022.5.12 昨日の夕方
森林浴、私は木々からよりも土の匂いに惹かれているんじゃないか?と思っています。
足元からの土の匂い、それを頭上の木々がふんわり覆い留めてくれているような気がします。
下からも上からも自然の水分を強く感じる空間は気持ちいいです。
でもそれもあと2週間くらいでしょう。既に蚊が飛んでいる植木畑ですので(家の中にも入ってきます)こんな所にじっとしていたらただのエサです。
「管理はどうしてるの?大変でしょう」とよく言われます。確かに働き者の小人でも住んでいたらなと思うことはあります。しかし実際住んでいたら、それはそれで怖いので自分達で頑張るほうがマシです。
2022.5.11 ペンダント照明
この照明の取り付け後、シンクラボさんの方(Tさん)と手を取り合うことはありませんでしたが、「よかった、よかった、似合いますね」と褒め合いました。
これはルイスポールセンの照明です。「これにしよう!か?」と思い、実際に普通の家庭用(ダイニングテーブル用)に使用している画像を探したのですが、これがなかなかなく、「う~~ん」と思い夫に伝えると、「それ、(作庭工事を行った)Kさんちのだ」とナイスなことを言うじゃありませんか!
私はその時「ああ、じゃぁ間違いないね、大丈夫だ、Kさんと同じのを選ぶ私すごい」と決定しました。豪華なKさんのお宅は2灯吊りでしたが我が家は1灯で十分です。
そして本当に光源が見えません(眩しさを感じ難いです)。
Kさんのお宅のダイニングテーブルでは私もお茶を頂いたことがあるのですが、その時は緊張していて、また素晴らしい家具や絵も目の前にあり、照明器具の記憶がありませんでした。でもそんな風に意識させなかったという印象もいいぞと思い決めました。つまりどうにかしてうちにも合う!という方向にもっていきたかったのですね。
Kさんが今日のこのブログをお読みかは微妙ですが、世田谷のKさん、勝手に真似しました。ありがとうございました!
2022.5.9 今朝のバイカウツギ その①
しかし枝の伸びが良すぎる上、その枝を「ああ、邪魔だ~」と短めに剪定してしまうと花が付かない低木(アジサイと同じです。)ですので、植栽位置には注意が必要です。
(また落葉樹ですので、落葉期はその伸びた枝を眺めることにもなります。)