土の部分をどうしていくかは、これから少しずつお客様が計画される予定です。(芝や砂利敷きなど)
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土の部分をどうしていくかは、これから少しずつお客様が計画される予定です。(芝や砂利敷きなど)
つい先程、この写真(画像)を見た子供が「なに!?ここホテル?行ったの!?」と聞いてきました。数日前にはこの写真ではない、工事中の別の写真を見た夫の母から「あっら~素敵~、(どうせ住んでいる人は)普通の人じゃないんだろ~?」と上品ではないコメントを頂きました。
「普通の人じゃない」という表現がどうやら親子(夫と母)揃って大好きなようです(10月6日のブログをお読み頂くとわかります~)。
今日は短時間でしたがこの場所で、とても気持ちのいい時間を過ごすことができ「よし、これからもがんばろう~」と思っております。これからとは明日からのことです!
2022.10.12 その① 住宅設計/ ICA住宅設計事務所(土浦市)
隣家も平屋で、落ち着く眺めでいいなぁと感じる一角です。
こちらのお宅も(お隣も)とてもお若い方がお住まいです。
私(のような落ち着きのない人間)が、こうして成熟した価値観の方とお会いできる(知り会える)のは、庭を通してだからだと分析しております。
わざわざ庭を取り入れようというその思考に尊敬の念を抱きます!
私の場合、夫と出会わず植木屋にもなっていなかったら…と考えると多分庭に熱い人間にはなっていなかったはずですので、尚更「なぜ人生の早い段階で庭の良さに気が付いたんですか!?」と感じるのです。
2022.10.12 その②
垣根としてではなく、こうして景石のように(でもエリアの仕切りにもなるように)大谷石の二段積みを庭に組み込む手法を、夫は自分が考案したと(そして今後流行っていくであろうと)思っているフシがあり、私は「本当に~?」とどちらの点についても疑っています。
しかし、このような(自然石の)構造物があるのと無いのとでは庭の趣が全く異なりますので、目にも心にも響いてくるのは事実です。
住宅設計 / ICA建築設計事務所(土浦市)
2022.10.10
排水マスの関係で、機械を使わず手掘りをしているところです。
さて、庭作りの上でいつも重要だな〜と感じるのが塀です。
庭木を眺める時、そのバックにある塀が目に入ってくることが多い為です。ですので夫は打ち合わせの際、「植木の予算を削ってでも、塀をきちんと考えた方がいいです」等と勝手にアドバイスすることもあります(こちらのお宅は違います)。
写真の塀は、塀の専門会社のものだそうで、どうだ!という感じでは全くないけれど、しっかりとした作りの塀で、端正過ぎず素朴過ぎず、それがまた住宅の雰囲気とも非常に似合っていて素敵です。
『木べえさん』という商品で、お客様が希望されたそうですが、土台となるコンクリート等の設計は住宅の設計をされたICA建築設計事務所の矢口さんです。
2022.10.6 全く存じ上げない方のお庭(富山県)
庭の面積や手間(面倒)を理由に木々や植物のある家をあきらめてしまうのはもったいない、こんなに素敵な家もある!
と夢見ることのできるお宅がインスタグラムにあり、とても好きです。
https://www.instagram.com/tmtntyta1211/
お庭だけのショットもあるのでお時間があれば見てみてください。
「ねーねー、この人の家(庭)すごくいいよね~」とタブレット片手に夫に見せつけたお宅でもありますが、夫は偉そうに「これは普通の人じゃないでしょ、」と言いました。
「普通の人じゃないかもしれないけどさ、私が言いたいのは限られた面積なのにすごいよね、ってことだよ」と説明すると、今度は「この土の量でよくこんなにうまく育っているよなぁ、管理もきちんとしてるんだろうなぁ」と更につまらない(もっともそうな)意見を言い出しました。
つくづく会話というラリーが続かない相手です。
だからといって「うっわ!いいね~!」なんて夫から言われたら怖くて逃げますが(想像しただけでも怖いです)。
tmtntyta1211さんのインスタグラム・・・庭をバックにしたその暮らしも素敵で美味しそうで、富山県に行きたくなります。
今日は朝から雨ですが、年内の残り日数を考えると休めなくなってきたのか、今日は剪定作業を行っております(私は行っていません)。
2022.10.5
雨の予報でしたが、お手入れ先の地域(つくばみらい市)の空がうまい具合にもってくれたおかげで(午前中)、仕事ができました。以前はお手入れに伺うと、かわいい小さなお子さんのいるお宅でしたが、もう小学2年生になったということで(学校なので)今日は会えませんでした。
小学2年生、8歳だとして18歳まであと10年!あっという間ですね。で、私は...とつい考えてしまいます。ですが結局最後は「まずは今月をがんばろう」と生きています!
2022.10.4
自宅の電話が鳴り、その電話を私が取り喋り出すと大抵の場合家族は、「ああ、○○さんだね」と分かるようです。昨夕もすぐに分かったようで、私がその電話を終え切ると、夫と子供から待ってましたとばかりに、常陸大宮市の商品券の話は(世田谷区民のmさんに)必要?や、今日もお母さんばっかり喋ってた等、それこそいらないアドバイスを受けました。
おちおち電話もできない環境ですが、これを賑やかと呼ぶのでしょうか、呼ぶのでしょうねぇ。