舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2022.11.24 NEWコンポストです

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奥に見えるグズグズの物も一応コンポストで、(多分)6年くらい前に夫に作ってもらいました。
グズグズでも使ってきましたが、全壊する前になんとかしてほしい!と1年以上も夫に言い続け、最近は怒りもにじませつつ頼んでいた次第で、そろそろ怖くなってきたのでしょうか。
作り出せばあっという間で「こんなにすぐできるなら、とっとと作ってくれればよかったじゃないか」と思った新作ですが、使いやすく早速せっせとゴミ捨てに行っては喜んでいる私です。

「大谷石+白河石なんて豪華!」と思ったらなんと、自宅へのアプローチの石1枚も剥がされていて「これを移動させたのか?近いから?」とギョッとしましたが、私は現在アプローチよりもコンポストの方が大切な生活をしているので気にしていません。

コンポストを夏に始めると、虫や匂いで嫌になることもあるかもしれませんので、私は秋から冬、つまり今頃に始めるのをおすすめします。多少かき混ぜるのが適当でも発酵が遅いので焦りません。
あとは動物に漁られないよう蓋をするといいと思います。(私は防草シートを蓋がわりにぺらっと被せ、スコップを乗せておくくらいです)
キッチリ蓋をしたい方や作るのは面倒という方は市販のプラスチック製もいいと思います(夏場はそのタイプを私も使います)。またご覧の通り、落ち葉もたっぷりあるので私は混ぜる日もあります。

〇土が生ごみを食べてくれるみたいな感じでコンポストというのは本当にすごいです!
〇できた堆肥をかき出せる構造にしておくと使いやすいです。
〇大きく見えるかもしれんせんが、1m×1mくらいのサイズです。
 

2022.11.22

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今週、お手入れ作業をしているお宅の方(U夫人)が作ったお野菜をくださったと、夫が運んできました。玄関前に置かれたこの様子に「こんなAmazon素敵だ」と思い撮りました。
(Uさんによるとamazonが「毎日のように届く家」だそうです。)
箱の中にはカラーピーマンやヤーコンも埋もれいます。しかも実家用(両親の家用)と分けてふた箱くださいました。Uさんは早期退職され畑を耕しているそうです。
私は畑を15年くらいやっていますが、こんな大根も白菜も作れません。きっとお仕事もできる方だったに違いない!と想像しています。何をやってもできる人はできますからね~。
 

2022.11.21 茨城の紅葉は終盤です(今日の午後の様子)

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昨日のイナバの物置からこの場所はすぐです。写真ってホントに怖いなと思います。
でもこの景色は嘘じゃないですよ。

先日友人から「落ち葉が(シュロ)箒にくっ付いて使いづらいが、何がいい?」と聞かれました。それはやはり竹製の箒だと思います。
私は竹の熊手でザッザッと集めその後、竹箒で掃いています。
情緒のない夫と父はブロワーでブオンブオンやってます。
 

2022.11.20

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載せる写真を間違えたわけではなく、勇気を振り絞った一枚です。

昨日夫が覚悟を決め実家のイナバの物置きを片づけ始めた様子ですが、世の中で言われている通り、両親には全く感謝されない「忍耐あるのみ」の作業のようです。夫曰く一緒に作業をしてくれた下の子供がいなかったら、うちの場合120%ケンカ祭りになっていたとのことです。

価値あるものはゼロの恐ろしい世界(イナバの物置き)で夫は「あんなに入るか!?ってくらい入るよ、あの物置き」と言っていました。

さて「あら?嫁の悦子さんは手伝わなかったの?」ですよね。はい、全く参加しませんでした。イライラすることは分かっていましたし、用事がありましたし、何しろケンカ祭りに油を注ぐだけの存在ですから。
とにかくこの物置きにまた物を詰め込まれないよう注意です!
 

2022.11.16

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こちらは11月11日のブログに載せた写真です。
この写真を見て「あら~どんだけ広いのかしら、薪も大変かもしれないけれどいいわねぇ」と素直に感じてくださった皆様、ありがとうございます!
なぜなら…昨日の午後、打ち合わせのため夫だけお会いしてきた建築家のCさんは夫に
「舘さん、あのお宅(この写真のお宅)の雨落ちの奥行は何センチですか?」と質問したそうなので。
私は「目線が玄人過ぎるよ、Cさん!怖い、怖い」と大笑いました(この写真では分かり難いのですが、こちらのお宅の雨落ちは奥行きのたっぷりある施工をしています)。
もうオチオチ施工写真を出せないじゃないですか!どうしてくれるんだ!(出し続けますけどね)
 

2022.11.15

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今日は朝から雨でした。夫はよく電話で相手の方(お客様や設計の方)に「では、雨が降ったら…」等とという曖昧な口約束をしているため、今日は朝から「すみません、今日雨なので、いいですか?」と連絡をし、現場の下見をしに行っていました。

2軒の打ち合わせと下見を終え、お昼少し前に一度帰宅した夫に「お昼ごはんは?」と私が聞くと「現場の目の前がすき家だったから、車を少し置かせてもらったし、お腹もちょっと空いてたから10時半頃に朝定食を食べてきた」と言うので、ふ~んと思っていました。
すると先ほど、今日の現場写真の中にあったこんな写真を発見しました。
「なるほどね!」でもありますし「じゃ、あなたは今後下見や打ち合わせの度にすき家で食べるのかい?」でもありますよね。なんて言ってる私も絶対に食べるんでしょうね~怖いわ~。
 

2022.11.14 乾燥中!

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秋晴れは嬉しいのですが、土も乾燥しています。
植栽後間もない植木や植物には特に気を使い水遣りをしてください。

写真は今朝の山椒(サンショウの葉と実)です。実ものがかわいい季節ですよね!

2022.11.13 美和木材協同組合

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舘造園の植木畑ですが、写真の御三方は林業の方です。
庭木レベルをとっくに超えている木について夫が相談し、伐採してもらうことにしたのです(サラッと書きましたが、ここまでが大変でした)。

信じられないほど手際の良い皆さんの仕事ぶりは気持ちが良く、家族皆で見惚れ、感心し、父も夫もあれこれ質問をしていました。
命がけの作業なのに朗らかな雰囲気の中で作業を進める皆さん。笑い声までよく聞こえてくる素晴らしいったらありゃしないプロフェッショナルな方々でした。

知り合いでもなんでもない美和木材協同組合さんには、まず夫が電話をかけました。すると現場の下見から作業内容、見積もり、作業日の決定までをパパッと進めてくださり、舘造園とはえらい違いでした(言われる前に書きました)。

この写真、ものすごく気に入っております!ポスターサイズにプリントしたいくらいです。

 
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倒れる瞬間です。
クサビを打ち込む音、幹の裂ける音、ドッシーーンという地響きをイメージで追加して頂けますと、臨場感が10倍増しで再現されるはずです。

 

2022.11.12 水戸市K邸

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今週作庭工事を行っていたお宅です。
駐車場から玄関までは鉄平石。

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