舘 造 園 (
タチゾウエン
)
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2018.5.4.
朝から突然雨が降ったかと思えば晴れ間も見えてきたりと不安定な空模様ですが、家の中のメンバーはゴールデンウィーク後半も前半と全く変わることがありません。
今朝は親戚の少年が大変器用なので、子供たちに折り紙を指導してくれています。
昨晩は、私にも折り方を教えてくれました。
写真は少年が作ったもの。感心します。
と思ったら、風のようにたった今晴れてきた外へ飛び出して行きました!
2018.4.30
今朝
ゴールデンウィーク前半ですね。
朝の7時半から親戚の少年が窓の外で揺れております~。
子供たちにとってはおじいちゃんと、ひいおじいちゃんが植えた木々。
その中で駆け回る子供達の様子を眺めていると、夢の中にいるような気になります。
しかし今年は蚊や毛虫の発生も早く、娘はもう顔を数カ所刺されております。
そして、青葉が美しいモミジの幹にもアリが行列をつくって登っていました。
皆様、この時期は樹木の根元辺りを特によく見て、虫食いを発見したら早めに対処してください。(小さい虫食いの穴ならキンチョールをシューとしてみる等)
私は昨日から、子供の目を盗んでは畑仕事をしています。
2018.4.26 本日の現場
写真左手の垣根は6年ほど前に作りました。
そして写真にはありませんが、手前方向に今回同じ垣根を追加しました。
今回はまず、30年程前に植えたというカイヅカイブキを抜根し、その場所に木製の垣根を施工したので見た目だけでなく今日は爽やかな風が吹き抜けていました。
写真にあるアプローチも以前私共が施工したものです。
木のトンネルが欲しいというのが重要なご希望でした。
2018.4.24
現在、木製の垣根作りをしております。(茨城県内にて)
写真はウェスタンレッドシーダー材を塗装し乾燥させているところです。
本当は昨日行っていた東京・国立駅前の大学通りの写真を載せたかったのですが、カメラを持ち歩いていなかったので写真がありません。
樹木への愛情を強く感じる街、国立。
活気があるのに落ち着いている街、賢そうな若者がたくさん歩いている街、動物にも優しい、老人が上品、百恵ちゃんがいる・・・等々、私にとっては良いイメージばかりの街です。
住民の方は、そんなことないよ〜と言うかもしれませんが、そう見えていますから!(笑)
2018.4.20 アオダモ
昨日、日立市のお客様の庭で咲いていました。
既に十分人気のある木なので宣伝しない方が良さそうですが、樹形も木肌も新緑も花もやっぱりいいなぁと思いました。
そういう木は市場での価格がちゃんと高く、それが残念なポイントです。
コバノトネリコとも呼ばれ、野球のバットにも使われます。
2018.4.18 雨です。
昨日から苦手な事務仕事や進めなくてはならない手続き等が続き、新緑は美しいですが気が滅入りそうです。
しかし希望もあります。
テーブルの上に広げた書類をザザーッと寄せ、楽しみにしていたお菓子とコーヒで休憩です。
昨日は市役所にも行ったのですが、そこで働く子供の同級生のお母さんが「舘さん!」と明るく声をかけてくれました。
颯爽と私を案内してくださったそのお母さんがあまりにかっこよくて気後れしてしまい、私は珍しく無口になってしまいました。(*その方にとっては無口ではないレベルだったと思いますがね。)
2018.4.16
新緑って、本当に素晴らしい!と言いつつ、足元の雑草が非常に気になる季節です。
ですのでちょこちょこと草取りをしています。
来客があっても、親しい方ならば草取りをしながら一緒に過ごすこともよくあります。
喋っているうちに一緒に草取りを始めてくれる人もいて、気持ちの良い時間です。
雑草エピソードを聞けるのも楽しいです。
2018.4.13 デショウジョウ(モミジ)
秋ではなく、つい先ほど撮りました。
黄色の木がデショウジョウで、両脇の赤い木はノムラモミジです。
デショウジョウは新芽がこのような葉色で、だんだんと緑色に変化していきます。
ノムラモミジは新芽が赤い樹種です。
「ここの木、全部売るんですか!?」とたまに植木畑で質問され(植木を買いに来ているのに)「売っているんですよ。掘って、根を巻いて、運ぶんですよ」と答えると驚く方もいらっしゃいます。
2018.4.11 山椒
タケノコが出始めると、柔らかな山椒の葉も食べられる大きさに成長しています。
その中でも、赤ちゃんのように柔らかくて小さい葉だけをたくさん摘む。
鬼婆のようですが、大きい葉の物は固くなるので口の中で違和感がある気がします。
ただちぎって、炊き立てのご飯に混ぜるだけの山椒ご飯。この季節限定の上等な一品です。
その山椒ご飯を「うわ~、美味しい。」と子供用お茶碗に1膳分ペロリと食べた直後、「2杯目はふりかけで食べよう~」と言う我が子。
その味覚、いいんだか悪いんだか(笑)。
2018.4.9
田んぼの準備は4月に始まり、麦畑の準備は9月に始まる。
4月に新学期がスタートする日本と、9月にスタートする欧米。
自然が一年の営みの軸であったからでしょう。。。と昨日の新聞にありました。
なるほど! 他の説もあるのかもしれませんが、非常に分かりやすいこの説を私は信じていきたいです。
写真はモミジ。
新緑の淡い緑から真夏の濃い緑へ、そして紅葉~落葉。
その上、雪が積もっても絵になる樹形。お見事な樹木だと思います。
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