2018.12.13

毎日、剪定作業をがんばっております。(写真は少し前のものです)
お掃除したての冬の庭というのは、空気が更に澄んだような気がして本当に気持ちのいいものです。
私の思う庭掃除のコツ・・・木の幹周りや、塀の近く、庭の隅など、あまり手を伸ばしたくない場所の落ち葉や雑草をできるだけ取る!です。
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毎日、剪定作業をがんばっております。(写真は少し前のものです)
お掃除したての冬の庭というのは、空気が更に澄んだような気がして本当に気持ちのいいものです。
私の思う庭掃除のコツ・・・木の幹周りや、塀の近く、庭の隅など、あまり手を伸ばしたくない場所の落ち葉や雑草をできるだけ取る!です。
昨日から(今日も)お手入れに伺っているお宅(ご近所さんです)で、高校生のお嬢さんがこの夏からドイツに留学しているお母さんと、話をしてきた夫。
そのお嬢さんはとても幼い頃にお父さんを亡くしているのですが、そうとは誰も思えないほどの明るさを持っていて素直で本当に優しくて、そして10代でドイツ!
もう、無敵な女性になるはずと楽しみにしています。
夫はドイツの話になると大抵「いいな、ビール美味しいんでしょ?」と言います。
モミジは新緑も紅葉も、そして落ち葉になってまで楽しませてくれる木ですね。
多少虫が付きやすい為私もガッカリすることがありますが、情緒は大抵欠点のあるところに感じていそうな気がします。
さて、他のページでもお知らせいたしますが、2019年以降の庭園工事につきましては着工が5月下旬以降の予定となります。
「庭について考える時間が長くとれる」というプラス思考な方のご相談をお待ちしております!
朝の5時半に茨城を出発し、日帰りで東京の国立市へ。
写真は朝8時過ぎの、国立駅前大学通りです。
昨夕からは恒例のライトアップも始まりとてもいいそうですが、私達は日没の頃茨城に到着でした。
祖父母と留守番中だった子供は、遊んでいて足の裏にトゲが刺さったそうで、「ジジがハズキルーペで取ってくれたよ!」と嬉しそうに報告してくれました。
孫のトゲも抜けます、Hazukiルーペ!(しかも、舘ひろしですし。)
現場へ向かう前に、自宅周りだけひと掃除。
と言っても、竹ぼうきでちょこちょこっと掃いた後はこのブロワー(大型ドライヤーのような物)でブワ~~ッと吹き飛ばして寄せるだけです。
お寺から早朝に、お坊さんがシャッシャッと落ち葉を掃く音がすると耳にも心地よくやっぱりいいな~となりますが、時々このブロワーのブオォーーというエンジン音が響いていたりもしますよね。(京都であっても!)
砂利掃除には最適ですから精神論だけでは勝てないと思われます(笑)。
などと書いておいてなんですが、私はこの写真すら暖かい家の中から窓ガラス越しに撮った精神の持ち主です。
「鉛筆って使う?全然かわいいタイプのとかじゃないけど。」という電話が数日前に親友からあり「使いますよ!くださいよ、」と答えたら先ほどこれらが届き驚いております。
これらは数年前に亡くなったお父様の遺品なのですが、この他にも未使用のスケッチブックや色紙などを頂きました。
この三菱ダーマトグラフという色鉛筆は石やガラス、陶磁器にも書けるので現場でも活躍します。
お父様、まさか現場の石に使われるとは想像だにしなかったでしょうね~。
そして何に描くおつもりだったのでしょうか?
年内の残された日数を数えるような時期になってしまっています。
なのに昨日はパソコンが動かなくなりちょっと焦りました。(今日は回復)
写真は庭の柿です。
昨日、夫の母からあの柿の木は亡くなったおじいちゃんが植えた木だからもう結構古い木なんだよ、と聞き「じゃあもう食べられなくなっちゃう!?」と聞くとあと2代(つまり、うちの子供の次の代くらいまで)は食べらるんじゃな~い?と笑って言われました。
全体的に適当な感じの母です(笑)。
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