舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2018.2.13

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連休中の夫の目標に「床屋に行く」というのがありました。

しかし、混んでいたり臨時休業だったりでその目標は達成されぬまま連休の幕は閉じていきました。

ところが、植木屋には便利な物が!手ぬぐいです。頭に巻けばバレません。
(バレないから日々使っているのではありませんが)

​今朝干した写真の手ぬぐいは、今はもうお亡くなりになってしまったお客様が夫の着ている半てんの家紋をさり気なく記憶し、銀座の大野屋さん(歌舞伎座はす向かいにある)で買ってきてくださったものと同じタイプのものです。

頂いた数枚の手ぬぐいは使い倒してしまったので、今は自分たちであの方ならこれを選んでくれたのだろうなぁと思いながら選ぶ買い物で、それは寂しいような楽しいような時間です。




2018.2.8 その1(その2もあり)

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今日はこちらのお宅でお施主さんと建築家の小野さん(ono設計室・水戸市)にお会いしました。(夫のみ)

現場は先週末に終了していましたが、お二人に無事O.Kを頂きほっとしたそうです。

​まだ完成して間もないこちらのお宅ですが「おっー」と、つい目が留まる素晴らしい景観です。(もちろん、石垣を含みます!)

​すでに撮影をさせて欲しいとの連絡がお施主さんにあったそうですので、いつかどこかの何かで見かけるかもしれません。

2018.2.8 その2

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上の写真とは反対側の室内から。

上手く撮れていませんでしたが、窓の外に石垣があります。

冬の海と松林、手前には石垣があり、室内には暖炉。となるとやはりお飲み物はブランデーでしょうか?

​設計の小野さんとは初めての仕事となりましたが、紹介してくださった方にも感謝したいほどのお方でありました。






2018.2.6 紅梅

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いつから咲いていたのか今朝、気が付きました。

​水戸も近いし、2月生まれになりそうだったから、あなたの名前に梅子もいいなぁと思ったことがあるよと子供に話したら「それは嫌だった」と言われたことがあります。

​それでもこの2月の冷たい風に向かって堂々と咲く可憐な姿を見ると、やはり梅子もよかったのにと思います。

2018.2.5 今朝の福寿草

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 土からは水仙の葉も現れ、「雪も降ったのにえらいねぇ~」と言ってあげたくなるけなげさです。
春の植物と共に雑草も出始めてきましたが、褒められるどころか睨まれるか抜かれるかのどちらかです。

それにしても福寿草、おめでたい字面ですがなんだかちょっと介護施設っぽい、といつも思います。

2018.2.3 節分 食べる豆がこれしか残っていませんでした。

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昨日、以前お庭をお作りしたお施主さんからメールにてモグラ被害のご相談を頂きました。

夫の考えを代理で返信したのですが(出来上がったメールを私が声に出して読み上げO.Kなら送信ということが多いです)数時間後、夫から「モグラをイノシシって書いちゃってるところがあって驚いたよ~」と指摘され青ざめました。

「読み上げている時はイノシシとは言ってなかったよ」とも言われました。
なんと、恥ずかしいメールでしょうか。

しかも夫は、これといったモグラ撃退の特別な知恵を持っていなかった為、情けないだけのメールとなってしまいました。

2018.2.2

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天気予報通りの雪ですね。

この雪景色の中、海近くの庭園を考え中の父親と、2時間遅れで授業が開始することになり喜んでいる子供。(二人に見つからないように撮りましたが、この後見つかりました。)

現実にはいろいろと困る雪ですが、眺めている分にはいい感じです。

さて海が近いお庭のご相談、植木は潮風を嫌うことが多いので今回も悩んでおります。





2018.2.1

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今日もですが、夫が毎日助けられている足先カイロ(靴下に貼るタイプがおすすめ!)と普通のカイロです。

あとは、ぜひとも早急に手の指先カイロ(防水タイプ)を発売して頂きたいです。

人工知能よりも開発は難しいのか、それとも・・・ そんなに期待されていないのでしょうか。

2018.1.31

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現場のすぐ近くの海、大洗です。

熱海もいいですが、冬の大洗も雪でなければ、お魚は美味しいですし静かでいい所ですよ~。(夏は行ったことがないので)





2018.1.30

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昨日は私も石積みの現場へ。

真剣に仕事をしている人(夫)に向かって「なんで、そこはその石なの?」や「積むコツは何ですかね?」等々、イライラさせるような質問をたっぷり投げかけました。

正解のないパズルのようにも思えますが、他の芸術と同じく好きな人には分かる美が、確かにあると強く感じます。

​建物の窓からはこの石垣越しに松林、そして太平洋を望むことができます。住みたい!



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