2019.1.24
今、仕事をしている窓から見える景色です。
昨日この場所(写真の中央あたり)に突然、銀色のパイプの骨組みが現れ、ピッカピッカと眩しく輝きだし焦りました。
父が駐車場を増設し始めていたのです。(3m×5mくらいの面積で)
私は胃が痛くなる思いで数時間を過ごした末、やはり我慢しきれず「窓からこのパイプは眺めたくないです。」と父に伝えました。(母にも応援してもらい伝えました。)
結果、父は半日以上かけて組み立てたパイプを崩してくれました。もちろん気まずいです。
崩してもらった後も私は「なんで木製じゃなくてパイプだったのよっ、植木屋なのに!」等と子供の前でも文句を言っていました。
でもこういう時、ふたりの子供はいつもすかさず、必死に祖父母のいいところを私に話し出します。
意地悪な女から心優しい老人を守る!間違っているのはあなただ!みたいな勢いです。