2018.12.2

朝の5時半に茨城を出発し、日帰りで東京の国立市へ。
写真は朝8時過ぎの、国立駅前大学通りです。
昨夕からは恒例のライトアップも始まりとてもいいそうですが、私達は日没の頃茨城に到着でした。
祖父母と留守番中だった子供は、遊んでいて足の裏にトゲが刺さったそうで、「ジジがハズキルーペで取ってくれたよ!」と嬉しそうに報告してくれました。
孫のトゲも抜けます、Hazukiルーペ!(しかも、舘ひろしですし。)
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朝の5時半に茨城を出発し、日帰りで東京の国立市へ。
写真は朝8時過ぎの、国立駅前大学通りです。
昨夕からは恒例のライトアップも始まりとてもいいそうですが、私達は日没の頃茨城に到着でした。
祖父母と留守番中だった子供は、遊んでいて足の裏にトゲが刺さったそうで、「ジジがハズキルーペで取ってくれたよ!」と嬉しそうに報告してくれました。
孫のトゲも抜けます、Hazukiルーペ!(しかも、舘ひろしですし。)
現場へ向かう前に、自宅周りだけひと掃除。
と言っても、竹ぼうきでちょこちょこっと掃いた後はこのブロワー(大型ドライヤーのような物)でブワ~~ッと吹き飛ばして寄せるだけです。
お寺から早朝に、お坊さんがシャッシャッと落ち葉を掃く音がすると耳にも心地よくやっぱりいいな~となりますが、時々このブロワーのブオォーーというエンジン音が響いていたりもしますよね。(京都であっても!)
砂利掃除には最適ですから精神論だけでは勝てないと思われます(笑)。
などと書いておいてなんですが、私はこの写真すら暖かい家の中から窓ガラス越しに撮った精神の持ち主です。
「鉛筆って使う?全然かわいいタイプのとかじゃないけど。」という電話が数日前に親友からあり「使いますよ!くださいよ、」と答えたら先ほどこれらが届き驚いております。
これらは数年前に亡くなったお父様の遺品なのですが、この他にも未使用のスケッチブックや色紙などを頂きました。
この三菱ダーマトグラフという色鉛筆は石やガラス、陶磁器にも書けるので現場でも活躍します。
お父様、まさか現場の石に使われるとは想像だにしなかったでしょうね~。
そして何に描くおつもりだったのでしょうか?
年内の残された日数を数えるような時期になってしまっています。
なのに昨日はパソコンが動かなくなりちょっと焦りました。(今日は回復)
写真は庭の柿です。
昨日、夫の母からあの柿の木は亡くなったおじいちゃんが植えた木だからもう結構古い木なんだよ、と聞き「じゃあもう食べられなくなっちゃう!?」と聞くとあと2代(つまり、うちの子供の次の代くらいまで)は食べらるんじゃな~い?と笑って言われました。
全体的に適当な感じの母です(笑)。
植物の名前を舘造園では、カタカナで明記することが多いのですが、ワビスケは侘助という漢字を使いたくなります。
この花を今朝、枝から選びポキッと折る時、ご近所だったらこのまま届けたいな~と思った方がいます。 東京で夫と暮らしていた時のお隣さんです。
世の中には、こんな雑誌の中のような美しい暮らしを実践している人が本当にいるんだ!と私が(夫も)衝撃を受けたお隣さんです。
苦手な片づけをする時、いつも頭にあるのはその方の部屋です。インテリアを真似したいのではなく、気取って言うとその部屋の空気です。
しかし、全く及ばず。まず、お菓子の「ばかうけ」の袋などは存在しないはずです。(写さないだけで、うちでは今すぐそこにあるもので。)
食べないのでしょうか?食べないんでしょうね(笑)。
同じ落ち葉掃きでも、秋晴れの中、色鮮やかで軽い葉のモミジを掃くのはとても気持ちの良い作業です。
もし、庭に1本しか植木を植えられないとしたら?と私が聞かれたら、モミジを選ぶような気がしますが、モミジの中でもどの種類を選ぶかはその状況にならないと決められないな、と今気が付きました。
昨日、かなり久しぶりに作りました。
謙遜ではなく、不器用です。それでも花の仕事をしてしていた経験(もう20年位前の話です)のおかげで今でも作れるのです。
さて、このリースに使われているグリーンは全て常陸大宮市で生産されたものです。(土台になっている藤づるも)
花材についてのお問い合わせは、JA常陸大宮の枝物部会まで!
残念ながら舘造園産の物はひとっつも入っていませんが、生産者の方々があまりにいい方ばかりなので広めたいのです。
花材・・・ブルーバード・ブルーアイス 他
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