2018.12.26
クリスマスだ!と盛り上がれる年齢を、自分は確実に過ぎたんだなと改めて感じているところです 。(と言いつつ、いつもより美味しいお酒を飲んだりはします。)
今、寒々しい植木畑ではアセビの勢いがよく、梅やヒュウガミズキの蕾が少し色づき膨らんできたのを見つけられます。
「おおっ!」とほくほくした気持ちになりました。
*舘造園は29日からお正月休みの予定です。(年始は1月5からの開始予定です。)
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クリスマスだ!と盛り上がれる年齢を、自分は確実に過ぎたんだなと改めて感じているところです 。(と言いつつ、いつもより美味しいお酒を飲んだりはします。)
今、寒々しい植木畑ではアセビの勢いがよく、梅やヒュウガミズキの蕾が少し色づき膨らんできたのを見つけられます。
「おおっ!」とほくほくした気持ちになりました。
*舘造園は29日からお正月休みの予定です。(年始は1月5からの開始予定です。)
冬休みが始まるなり、1泊2日で水泳の合宿へ行っていた上の子供を、昨日の夕方迎えに行きました。
最後の30分だけ見学したのですが、「人間たった2日でこんなに変われるものか」と感動する程、上達していました。(他の子供もです!)
もしかして私にも何かできるのではないか!?と勘違いしそうになっています(笑)。
写真手前の緑はドイツトウヒ(クリスマスツリー)です。*この木を地植えにしたい場合、植栽場所についてよくお考えくださいませ。
写っている子供は勉強してるのではなく「発掘名人」(1個300円くらい)という、固い粘土の塊から恐竜や虫を探し、削りだすおもちゃで遊んでいます。
お年玉は全部これに使いたいとも言っているのでちょっと困りものです。
事業を継続する上で最低限必要となる事務仕事があるのですが、数日前からその量が私にとってはピークです。
ストレスもピーク!自宅での仕事は誘惑も多く逃げたくもなりますが、今日はなぜかこの目の前にある置物に(香合ですが)目がいきます。そして逃げるでないぞぉと言われている感じです。
などと言いつつこうして脱線しておりますが。
夫は本日、お手入れ作業後に那須の市場へ仕入れに。いい植木が見つかりますように~。
今度、アプローチにこの石張りをしたい現場があり、参考に写真を撮らせて頂きました。(昨日)
作庭したのは15年程前ですが、15年前よりもずっといい石の表情でした。
「裏切らないなぁ、石は」と思います。別に誰かに裏切られたとかではありませんよ。
昨日、朝9時半頃の都内の住宅街にある公園です。
この公園の近くで仕事があると、必ず立ち寄るとても好きな場所です。
大き過ぎず、小さ過ぎず、静かで、何より管理が素晴らしいので樹木が生き生きしている公園。
昨日は新築現場での打ち合わせで、外は非常に寒かったのですが、家の中は(戸が開いていても)暖かく驚きました。
本当に驚いたのでその感想ばかり言っていたら、なんだか自分がハウスメーカーの宣伝の人みたいに思えてきて笑ってしまいました。庭の担当なのに。
毎日、剪定作業をがんばっております。(写真は少し前のものです)
お掃除したての冬の庭というのは、空気が更に澄んだような気がして本当に気持ちのいいものです。
私の思う庭掃除のコツ・・・木の幹周りや、塀の近く、庭の隅など、あまり手を伸ばしたくない場所の落ち葉や雑草をできるだけ取る!です。
昨日から(今日も)お手入れに伺っているお宅(ご近所さんです)で、高校生のお嬢さんがこの夏からドイツに留学しているお母さんと、話をしてきた夫。
そのお嬢さんはとても幼い頃にお父さんを亡くしているのですが、そうとは誰も思えないほどの明るさを持っていて素直で本当に優しくて、そして10代でドイツ!
もう、無敵な女性になるはずと楽しみにしています。
夫はドイツの話になると大抵「いいな、ビール美味しいんでしょ?」と言います。
モミジは新緑も紅葉も、そして落ち葉になってまで楽しませてくれる木ですね。
多少虫が付きやすい為私もガッカリすることがありますが、情緒は大抵欠点のあるところに感じていそうな気がします。
さて、他のページでもお知らせいたしますが、2019年以降の庭園工事につきましては着工が5月下旬以降の予定となります。
「庭について考える時間が長くとれる」というプラス思考な方のご相談をお待ちしております!
朝の5時半に茨城を出発し、日帰りで東京の国立市へ。
写真は朝8時過ぎの、国立駅前大学通りです。
昨夕からは恒例のライトアップも始まりとてもいいそうですが、私達は日没の頃茨城に到着でした。
祖父母と留守番中だった子供は、遊んでいて足の裏にトゲが刺さったそうで、「ジジがハズキルーペで取ってくれたよ!」と嬉しそうに報告してくれました。
孫のトゲも抜けます、Hazukiルーペ!(しかも、舘ひろしですし。)
現場へ向かう前に、自宅周りだけひと掃除。
と言っても、竹ぼうきでちょこちょこっと掃いた後はこのブロワー(大型ドライヤーのような物)でブワ~~ッと吹き飛ばして寄せるだけです。
お寺から早朝に、お坊さんがシャッシャッと落ち葉を掃く音がすると耳にも心地よくやっぱりいいな~となりますが、時々このブロワーのブオォーーというエンジン音が響いていたりもしますよね。(京都であっても!)
砂利掃除には最適ですから精神論だけでは勝てないと思われます(笑)。
などと書いておいてなんですが、私はこの写真すら暖かい家の中から窓ガラス越しに撮った精神の持ち主です。
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