舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2018.3.20 その1

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昨日の夕方、家の前の通りを自転車で走っていると、近所のお子さん(小6男子)が「こんにちは~」とあいさつしてくれた後、通り過ぎた私に向かって大きな声で 「あ、シイタケ、めっちゃウマかったです!」と言ってくれました。

​数日前、その少年のお母さんにシイタケを渡していましたが、そんなことは忘れていましたし、​4月からは中学生になる男子が通りすがりの近所のおばさんに向かって、シイタケがウマかったと言えるなんて!と、鼻歌が出そうなほどいい気分になりました。

​少年にめっちゃウマいと言わせたシイタケ料理について詳しく知りたい朝です。


2018.3.20 その2

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原木は敷地内の伐採したクヌギの木を使用しております。

今日は小雨、さらにニョキニョキ出てくるはずです。


2018.3.18 啓翁桜(ケイオウザクラ)

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まだこれから咲き始める種類の梅もある3月ですが、桜が咲くとやはり活けたくなります。

​樹形が美しいわけではないので、庭木にはあまりおすすめいたしませんが、切り花には最適の桜だと思います。

​昨日、この桜を活けながら叔母の家にあるあの花瓶(淡いうぐいす色)に活けたらきれいだろうなぁ、と思ってしまいました。

​どうして、人の家のものって良く見えるのでしょうか。




2018.3.15 椿(シュンショッコウ)

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昨日はポカポカ陽気の中、地元中学校の剪定作業をしておりました。

私達の作業しているすぐそばを通り過ぎていく中学生たち、何を話しているんだろうかと気になって仕方がなかったです。

写真は数日前と同じ椿ですが、こちらは家の中で開花しました。
なんだか夕日のようですが、朝日を浴びております!




2018.3.12 tubtrugsというバケツ型容器

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この柔らかいプラスチック製のバケツを6~7個持っています。

必要な荷物をポンポンと入れてそのままトラックに積めるだけでなく、現場では手提げバックのように片手で水まで運べてしまう!というのが本当に助かります。

7年前の震災でもこのバケツは活躍してくれました。


たくさんの方々に助けて頂いてから7年。お蔭様で今の毎日があります。

ありがとうございます。





2018.3.10 しゅんしょっこう(春曙紅)

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荒れた天気が続き、綺麗な状態の花がほとんどなくなってしまったこの椿。

​春に曙に紅と書いてしゅんしょっこう、可憐な花の印象とギャップがあるような気がするのですが、そんなことはないよ、ピッタリだ!と思われる方がいらっしゃるから命名されたのでしょうねぇ。

​じゃぁ、何ならピッタリなんだ!?と、半日ほど考えましたが・・・グッドアイディアございません(涙)。




2018.3.7  今朝の梅

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紅白どちらの梅も散り始め、桜吹雪ではなく梅吹雪が見られます。

さて、卒業シーズンですが子供は小学校に貼ってあるという卒業生のパネルを見たそうです。

そして「お母さん、6年生になると将来の夢もさ、もうお花屋さんとかは書かないんだよ」と教えてくれました。

​つまりもっと現実的だったということです。(〇〇の専門家、カウンセラー、医者、ゲーム会社の社員、公務員、地方公務員!・・・等々があったそうです。)

​どれも、一生安泰というイメージです。

​12歳前後の子供には人気のない植木屋ですが、私共のお客様(特に男性)からは時々「植木屋さんっていいよねぇ」というお言葉を頂きます!





2018.3.6  今朝届いた荷物の切手

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私の母は手元にある古い切手を使い時々荷物を送ってくれます。

切手の右下に「花さかじじい」とあります。
今どきはもう少し柔らかく「花咲かじいさん」等と題した絵本がほとんどですので笑ってしまいました。

​仕事で夫が花木に肥料を撒いているのを目にすると、「花咲か爺さんだねぇ」と言ったり思ったりするので身近に感じる主人公でもあります。

​そうなると、私は妻である婆さんにあたるのでしょうが、こんなに無欲でも純粋でもない。
でも、だからといって隣の爺さんみたいにワルでもない、はずです(笑)。


2018.3.4

今日は昨日よりも暖かくなるそうですね。

こういう日は庭仕事(または畑仕事)がしたい気分になる方も多いと思います。私もです。

そして庭をよくよく眺めると「ああ、この庭のここをちょっと変えたいなぁ」と感じてしまう。

植木屋に頼んで一気に庭を改造するのは爽快だと思いますが、自分の手で少しずつ庭を変えていく楽しみや満足感も格別だと思っています。

​しかし先週末、長年自分の手でがんばってきたけれど、自分のイメージにはならない、だからぜひプロにやってもらいたい!という女性の方からご相談を受けました。

そのご苦労やお気持ちもよ~く分かります!​




2018.3.1 花桃(近所のスーパーで買いました)

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東京土産として守谷インター(茨城県)で名菓ひよ子を買ってきた夫。

​私は「ああ、それですか、」という気持ちでしたが、子供は薄紙の包みからひよ子を取り出すと「わ~~、かわいい、ぬいぐるみみたいにかわいがりたい。」と言い喜んでいました。

​ただでさえボロボロするのに、可愛がるなんて絶対にやめて頂きたいです。

​写真の花桃。常陸大宮市でも生産が盛んですが、この時期ぴったりに蕾を膨らませつつ出荷する努力を思うとお安いなぁと思います。(1束350円でした。)




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