舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2020.2.20 

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昨日は珍しく短縮授業の日でした。
まさに「宿題を放り投げ遊ぶ、の図」だなと思い撮りました。(駆け回り疲れ、休憩タイム)

本人(上の子)の名誉の為に言いますと、途中まではこのテーブルで宿題をやっていました。
しかし、この窓の外から「ねー、ねー、あと何分で終わる~~?」なんて(下の子に)誘われたら、行ってしまうのも当然です。

それにしても何がそんなに可笑しいのか!?というくらいキャキャキャッ、ゲラゲラ笑いっぱなしです。
と言いつつ私も友人がたまに来れば、全く同じ事をするので(駆け回る以外のしゃべる食べるの部分)、その楽しさだけはおばさんにも分かるぞ!多分人生で一番大切な事だぞ!と強く共感していました。

 

2020.2.19

昨日の作庭工事後に、お施主さんの奥様が「ハワイよりも庭のほうがいいんじゃない?毎日見られますものね!」というような事を仰り喜んでくださいました。
「まさか自分の庭を持てる日がくるとは思わなかった。」とも。

この嬉しい言葉であと3日はいい気分でいられるな~、と思ったのですが、子育てはそんなに甘くなく、今日も「給食セットを出して!」や「シャワーをいつまで出しっぱなしにしてるのよ!?」等ブーブー言いました。



 

2020.2.18 つくばにて作庭作業でした。その1

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こちらの建物はつくば市内にある個人事務所です。
元は古い、そしてよくある外階段の付いた建物だったそうで、改築や改修っていいなぁとワクワクしてしまう建物です。

今日は樹木を植栽したり、少し石を据えました。
今の時期(冬木の状態)というのは、良くも悪くも樹木にとって一番寂しい印象の状態ですが、そのお蔭で芽吹きを更に楽しめると思います。

今日も「あの外壁に葉っぱが被ったら最高だね~~」と何度も言いました。
屋内からの眺めも全く違ってくるはずです。

「萩さんとユンボウの活躍で、無事終わった。」と帰りのトラックで夫が言いましたが本当にその通りなので、なんてことを!とは思いませんでした。

私は写真のテラスで楽しく長めにおしゃべりをしていましたし(笑)。

建築設計・監督/飯田貴之建築設計事務所(つくば市)

 

2020.2.18 その2

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写真を撮った私の後ろにも大きめの落葉樹を植えました。
現在土のままになっている足元には、今後芝生を植栽される予定です(ご自身で)。

この広い敷地が将来は、なんとなく緑で包まれる感じになるといいな、と思っています。

通りから眺めてもとてもいい雰囲気になっていくと思いますので、月に2人くらいの方が「カフェかな?」と車を止めて中を覗くはずと予想しています。


 

2020.2.14 昨日仕入れたアセビ

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昨日那須の市場で仕入れた植木を父が畑に植えています。
その父が作業を終えたタイミングで、私はそろりそろりと近づき「あの木(高さ2m以上のブルーベリー)を(ユンボウで)で移植して欲しいのですが」と頼みました。(頼み事は敬語です。)
父+ユンボウという最強チームのお陰で作業はあっという間に終了しました。

移植してもらった理由は、収穫時期になると藪のようになってしまう場所でブルーベリーが成長し続けた為、ここ数年は収穫がほとんどできなかったからです。
「成長した姿をイメージして」と人に言いつつ、すみません(笑)。

昨秋に植えた球根の花が咲きそうで楽しみな今、今度は夏や秋の準備中です。
うまく成長した姿を見られると過去の自分を偉い!と思えますので、ぜひ何か準備してみてください。



 

2020.2.13 wabisuke 

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写真は椿の侘助です。
上等な和菓子のように美しい!葉の形もシュッとしています。
この写真は先週、ワビスケについてお施主さんにご説明する際、使用したものです。

ネットで「椿 侘助 庭木」と検索し、「あ、これね。ツバキ、嫌い」とされてしまうのがどうしても悔しかったので、心を込めて(念じ)挿し、撮りました(笑)。

少しでも印象が良く見える顔写真を履歴書に貼るのと似た気持ちでしたが昨日、無事合格の知らせを受けました。
その合格通知のようなメールが有り難く、嬉しく、何度も何度も読み返しています。



 

2020.2.12 本日の現場

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先週の続きで植栽工事でした。
植栽は大きな生け花のようです。
いい素材(=植木)が一番よく見える角度を見極め、植木が置かれていきます。
生け花と違うのは、育った姿も重要という点です。

壁には装飾的な意匠がなく、屋根のこう配や軒がスバラシイこちらの住宅。スペースは限られていても木々や植物の良さを感じさせてくれる植栽になったと思います。


住宅設計/監督 coba設計(水戸)




 

2020.2.10 今日採ったフキノトウ

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フキノトウの頭上には大木のイチョウの木もあります。あんなに美味しい!と感動したギンナンを今はあまり食べたいと思いません。
そして今はフキノトウが食べたく、美味しく感じます。これが旬ということですね。



 

2020.2.9  

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この時期になってやっと本気の寒さに当たり、リビングだけでなく玄関用の暖房もひとつ点け、ここ数年の間に拝見したエコなお宅を思い出しつつ、「あの家もあの家も、エアコン一台で家中暖かいんだろうな」と少しひがんでいます。(しかし家が狭く天井も低いお陰で暖まるのは早めです!)

さて私は普段、用があっても無くても、忙しくても暇でも夫の母のいる居間に勝手に入っていきます。
この時期、その居間の戸をいきなりガラっと開けて目にするのは、こたつの布団に首まで埋もれた母である事が非常に多いので、まずは大抵「生きてる?」と聞きます。

家中暖かくする事なんて想像すらせず、寒い日はこたつに潜りテレビを付けっぱなしにして適当に時間を潰す。体には悪いが地球には優しい、そんな母です。

夫は、両親に怒られた記憶が無いという幸せ者(または記憶を消していくタイプの可能性もあり)なのですがこの母の寝姿を見ると、「でしょう、ね。」と思えます。

そして何だかいつもカリカリしている私に向かって母は「嫁さん(私の事)はお姑さんに似てくるって、昔から言うんだよ〜、えっちゃん。」等とニコニコしては必ずこたつに誘うので「似たくない、似ませんから!」っと言い返しています。

本音を言えば、似たくはないけど実はちょっと憧れる人、でもあるのですが、そんな風に言ったら負けのような気がするので口が裂けても言いません。

写真は玄関で使っている灯油ストーブ。私の祖父母の家にはこれが何台もあり愛用していました。ちなみにスウェーデン製のようです。
しかし皆さん、祖父母とかスウェーデンとかに騙されないでください!本当にいい暮らしを当たり前のこととしてしている人は、こういう事を書かない、見せない、聞かせないと思いますのでね。



 

2020.2.7 大河ドラマ

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現在放送中の「麒麟がくる」の大掛かりなセット(日光江戸村のような)が常陸大宮市にもあり(他にもあるそうです)、そこには本物の大きな木々もたくさん植わっており・・・となれば「え!舘さんちの仕事なの!?」と想像されると思いますが、違います(笑)。

しかし昨年の秋頃に本当に少しだけお手伝いをさせて頂きまして、このTシャツを頂いたという訳です。
このTシャツを堂々と着るキャラではない夫は冬場の今、ひっそりと作業着の下に着ております。
そして今日はひっそりと宣伝活動をしてみました。


 

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