舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2021.9.10 鉄平石

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昨日夫がトラックに積んできた鉄平石です。
写真では分かり難いのですが、大きめです。(長いところで幅が2mくらいあります。)
どこで何に使うかは未定なので、想像は自由です。

「狭い所だったら、ちょっとしたテラスになるくらいだね、いいなぁ鉄平石のテラスも。」と思い夫にこの石の前でそう伝えると、「重量があるから(吊り上げられる)場所が限定されるけどね。」と現実的すぎるつまらない返しをされました。
こんな時(コロナ)なんだから、夢を語った人の話に乗っかるぐらいの事しておあげなさいよ、と思いませんか?私は思います!
 

2021.9.9 

すっかり元気になった夫は、朝から那須の市場に向かい出て行きました。

今日もこの家はオンライン授業の子供二人に(気分的に)占領されています。
私は庭仕事に逃げようにも雨が(今日も)降っています。

救いはやはり美味しいものですかね。
私は果物も大好きなのですが、先日思い切って2つで900円弱の梨をスーパーで買ったところ、ものすごく美味しく、台所でその梨を剥きながら(我慢できず)つまみ食いしながら、近くにいた夫に「私が死んだらこれを墓前に供えて欲しいくらい。」と言った程で、どれくらい頑張るとこんなに美味しい梨が作れるのか?と気が遠くなりました。
 

2021.9.8 今朝のミズヒキ

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昨日は夫も私もワクチンの2回目接種をしました。念の為、現場での仕事を入れずにいた今日の夫は…予定通り少し発熱しました。
私は「熱が出る出る思って、仕事も休みにしておくその弱気な姿勢が発熱(37.6℃)させているんだよ。」等と完全なパワハラ発言をブツブツ言える程家族の予想通り元気です!
憎まれっ子は世に憚りますよ~。
 

2021.9.6

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今日はこの誰に頼まれているわけでもないブログを私が書いている(打っている)すぐ近くで、上の子供がオンライン授業に参加していました。家にいるのに制服を着用し、しかもお習字をやっているという不思議な光景もありました。

そんなインドアな妻と子供を残し、夫はノビノービ嬉しそうにこちら(つくば市・N邸)の現場へ向かって行きました。(写真は昨日夫が現場で撮ったものです。)

写真の通りとても魅力的な住宅でして、今年の2月から3月にかけて作庭工事をいたしました。外壁が木々を一層引き立ててくれていますが、数年するともっと馴染んで雰囲気が増すと思います。

住宅設計/i+i設計事務所 飯塚豊 
 

2021.9.5

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今年の春に挿し木をし、暑い夏は過保護気味に水遣りをしてきたアジサイがうまく育ち、この小さな鉢いっぱいに良い根っこを広げてくれました。。(3鉢ともおなじ種類です。)
裏切られることもありますが、こういう時は「やっぱり裏切らないよね~、園芸!」と嬉しくなります。

私はここからひと回り大きなサイズの鉢に植え替えたり、地植えにしたりします。このままでは根っこは苦しいですし、養分も土が少なすぎて足りなくなってきますので。

 

2021.9.4

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庭に膨らましたままの状態のビニールプールが干してありますが、それを目にする度に今年のこの急激な気温の変化に驚いています。

写真はですね、スピードミントンという物です。
バトミントンは風の有無に左右され過ぎますし、テニスは地面が平らで広くないとできない。そこでこちらです。
シャトルがゴム製なので軽い力で飛び、風に左右されません。(強風はダメですが、小雨程度なら雨でもできます。)
この夏、amazonから私へのオススメに出てきたので、熟考の末購入したのですが、かなりいい感じです。
⚠︎バトミントンのつもりで打つと飛び過ぎます。

 

2021.8.31

夫が先週から通い作業していた現場は、あるお客様(Oさん)のご実家でした。
Oさん宅の植栽工事がご縁で、数年前にご実家のお庭も直しました。
今回の作業中、「庭に埋まっている土管みたいなものがあるんですけど(短くした土管を縦に埋め、底のない鉢のように使用)、どうしてあんなことしたんですかね?」とOさんに尋ねられました。
もしかすると広がって欲しくない植物の根をそうやって止めつつ、楽しんでいたのかもしれませんが(中央に低木を植えていたので)、ご両親はもうお亡くなりになってしまったので、本当の理由は分かりません。

庭を作り直す時、大量の貝(シジミやあさりのような)が出てくるお宅もあります。
シジミ好きだったんだねぇと思うと、全く存じ上げない方の過去に急に親近感が湧きます。
 

2021.8.30 シュウメイギク(秋明菊)

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次々に開花しています。
ほんの少ーし紫がかったような青みがかったようなこのピンク色。
この花の右手には植えた覚えのない、そして巨大化した萩があります。
秋明菊が萩の開花まで咲き続けてくれ、そして空には秋の月なんてことになったらこんな私でも少しは落ち着いた気持ちになれるのでしょうか。

子供は鉛筆をガリガリ削り新学期の準備を始めました。がしかし3日間のみ(今週だけ)登校で、来週からはオンラインでの授業やプリントでの自宅学習だそうです。
そうですか、そうでしょうね、という気持ちです。
42日間で終わるはずの夏休みが、延長みたいになってしまったので、私はここからいつを目標にどうモチベーションを維持すればいいんだ!?と唸っております。

 

201.8.27 今朝のタデ科

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蕾の状態は米粒のようで、その米粒がはじけると可愛らしい小さな花が咲きます。
姿は非常に楚々としているのですが、タデ科ですので実は非常にたくましく簡単に増えていきます。(写真は恐らくシロバナサクラタデです。)

私は、強いのに可憐に見えるこの花がとても好きですが、油断すると増えすぎ、可憐な印象が薄れてしまうので、場所をある程度限定し楽しんでいます。
「お!いつの間に勢力を拡大したんだ!」と思ったら数本残して根元から切ったり、時には根から引き抜き、自分にしか分からないここだけエリアを保つようにしております。

 

2021.8.23 今朝のギンモクセイ

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月明かりが眩しいな、鈴虫も鳴いてるなと思っていたら、数日前の朝からはギンモクセイの香りも漂い始めました。

先日作業後のお庭でお客様が、ある植物が無くなっていること(=私達が抜いた為)に気が付き「え!あれは雑草だったんですか!?」と驚いておられました。(それくらい堂々と育っていました。)
私もたまに夫に「これはいらない(植物)?」と現場で聞きますが、面白いのはこれもたま~にですが、「鳥の糞から実生で出た木の芽(枝くらいには成長している状態)だと思うけど、そこで成長するのもいい感じだから、その場所で成長させよう。」という答えの時です。

雑草か?抜くべきか残すべきか?は人それぞれですが、あまりに繁殖力の強い植物にはご注意ください。
 

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