舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2021.8.19

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接種後の経過は私も夫も軽い筋肉痛(丸1日)程度だったので、昨日から夏季休業明けの業務を再開いたしました。
しかしコロナの状況が茨城も悪化しておりますので、考え考えでやっております。

ステイホームが当然の夏休み、家事は大変ですが暇な時間もあり読書だけは進む気がします。
よって「これ読んでみてよ」や、「ここだけ読んでみ!」と夫や子供についつい勧めてしまい、いつも以上に聞こえないふりをされています。

写真は作家・西加奈子さんのごはんにまつわるエッセイで図書館の物です。何度借り読んでも面白いのでもういい加減、購入しようかと思っています。
イランで生まれ、エジプトと大阪で育った西加奈子さんが書く世界各地の話は、全て読んだわけではありませんが、小説でもエッセイでも暑苦しく、臭そうで、汚そうで、それなのに美しく、キラキラ輝く面白い話として自分の中に強く残ります。
その為本当に贅沢ですが、自分が衛生的に恵まれている場所にしか行かず、ここまできてしまったことを惜しいと感じるようになりました。

しつこい私はついに昨夜、小学生の子供にこの本の中のオススメの一章を頼まれもしないのに読み聞かせしました。
最初は迷惑そうにしていた子供ですが、読み終わると「スゴイね、西さん!」と喜んでくれました。
以上、推薦図書でした。(これでも短めに自分を抑えてお薦めしています!)
 

2021.8.18

昨日は予定通りワクチン接種の1回目でした(夫も)。
時々家族でお世話になっている医院での接種でした。(先生は70代くらいです。)

診察室に入り、看護婦さんがしゃしゃっと私の腕をアルコール消毒し、さぁくるぞと覚悟したその時、先生が「はい、じゃぁ打ちますよ~、泣かないでくださいねぇ。」と子供達に言うように仰るので力が抜け「はい、頑張ります。」と笑ってしまいました。

診察室に入った時、きっと私は緊張した顔でもしていたのでしょう。心も空気も明らかにふっと軽くなりました。
先生が激務で倒れませんようにと、心から祈っています!
 

2021.8.16

数日前、夫の両親に会いに来た兄と久しぶりに話をしました。(兄は県内に住む会社員です。)
その兄が会話の中で私と夫に「あんな、って言っちゃいけないけど、あの(舘造園の)ホームページで仕事ってくるの?」と素直な疑問をぶつけてきました。
兄の感覚からすると「あんな質素&簡素なホームページの植木屋に、どこの誰が大切な資金を託すのか?」ということのようです。(以前にも聞かれたような気がしなくもないので、兄にとっては余程不思議なことなのでしょう。)

実はその日の夕方、偶然にも仕事の相談メールを頂きました。
私はそのメールを読みながら「どうです(ドヤ)兄!」と思わずにはいられませんでした。
そうは言いましても大抵の場合、どなたかのご紹介だったり、どこかで舘造園を勧められてと仰る方が大半なわけで(感謝なわけで)、実際にはこのホームページの力だけではないのですがね。

ちなみに私と義兄は気軽に連絡し合う程仲良しではありませんし、会話もいつもそれほど弾まずその距離感は初めて会った時からほとんど変わりません。
しかし夫も人との距離を簡単には縮めないタイプですので、私だけが(この約20年間)兄に嫌われ続けている人間というわけではないはずです、多分!

 

2021.8.15

先週手元にワクチン接種の案内が届いたと思ったら、明後日はもうその1回目です。
あまりの急展開に驚き、離れた場所に住む姉(接種は今月下旬の予定)にその話をすると、「打ったら絶対に結果を教えてね!ウフフフ、」と喜ばれました。
二人姉妹の姉にとり私は、接種後体調がどうなるかの貴重なデータでもあるわけです。

子供は子供で「お母さんはワクチン打っても何でもなさそうだけど、お父さんは結構ダメな気がする。」等と勝手な事を言っています。
私は子供に何と言われようと、多少発熱しても寝込んでも、今までより気持ちに余裕ができそうなので、早く接種したいです。
 

2021.8.12 夏季休業について

明日13日から一応夏休みですが、メールも見ませんし電話も取りません!というわけではございませんので、何かございましたらご連絡ください。
 

2021.8.10 今朝のギボウシ

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昨日の作業中に、両腕を蚊ではない虫にあちこち刺されてしまい、もう痒くて痒くてたまりません!
ワクチンを何ヶ所打ってもらったんだ!?というくらいに腫れています。未接種なのに。
 

2021.8.6

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敷地内の土が砂漠のようにパサパサになってきました。
サンダルでちょっと歩くだけで土埃が舞い上がる場所もあり、パリダカ(ラリー)という言葉を思い浮かべる頻度が増している程です。

そんな暑さの昨日、夫は隣町(常陸太田市)で剪定作業でした。
飼い犬が亡くなってしまったけれど、年齢的にもう動物を飼うことはできないというそのお客様(Sさん)は、庭木に飛んでくる鳥をとても楽しみにするようになったそうで、その野鳥の為に「この木の剪定は抑えめで」というご希望も今回初めてあったそうです。(長いお付き合いのお客様です。)

子供が夏休み中の現在、私は家の中で羊飼いのように子供を誘導しています。(掃除機をかけるからそこをどいて欲しいや、そろそろ宿題を始めたら?や、たまには外に出て遊びなさいよ、等々。)
非常に狭い範囲の羊飼いで、追い立て&指示出しばかりの子育てなので、恐らくダメなパターンです。
理想はSさんのようにさりげなく、そういう場をただ用意しておくだけ、相手は気が付かないかもしれないけどそうしておくだけというやり方でしょうが、私をご存知の方なら誰しも「それは無理だから!!」と思うことでしょう。自覚してますよ!

写真は今朝のつくばい。高木の下には潤いが残っておりほっとします。

 

2021.8.2

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約1m×2mのプールです。
うちのお風呂(湯舟)よりは大きいが浅いというサイズです。

ここ数日(猛暑日です)私は、自宅周りの草取りを1日に1~2時間程しているのですが、そうするともうマラソンをしたくらいに汗びっしょりです。
同時にその時間、小学生の子供はこのプールで水遊びをしております。

そして「暑い!もう草取りは終わりだ!」と思ったら、私は洋服のままこのプールへザブンと入り顔までごしごし洗います。それはもうサウナ後の水風呂そっくりでたまらない気持ち良さです。癖になります。

キャッキャと水風船等もプールに入れ、のどかに水遊びをしていた子供にとっては、いきなりゴジラが乱入してきたくらいの勢いですが、一応母親なので驚き喜んでくれます。(2日目からは慣れた様子でしたが)
ゴジラが入るとプールの水は汚れますので、プールの水はそのまま大きめの柄杓ですくい周囲の草木に与えています。

子供の面倒を見つつも草取りができ、その上涼しくなれ、最後には水遣りまでできるこの流れ、現在非常に気に入っております。
誰もお試しにはならないと思いますが、おすすめです。

しかしこの場所、蚊だけでなくハチやアブ等の強敵もいる為、子供もそれらの敵を追っ払いつつ遊ばなくてはならず、そこが難点です。(扇風機を近くに置き、風圧で身を守ったりもしています。)
 

2021.7.31 水やりについて・・・

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関東の天気、特に雨については局地的に降ったり降らなかったりですので、土がカラッカラのお宅もあると思います。
「あ、マズい!」という場合にはたっぷりと水を与えてください。
雨が降った場合であっても、土の表面が湿る程度の雨では足りませんので、ご注意ください!

写真は自由研究の為、昨日我が家に集合したお子さんが持参した温度計。
昨年の夏休みはお友達と会うこともほとんどなく終わった子供ですが、今年は自由研究という大義名分の下、楽しそうに集っておりました。

舘造園はここ最近、労働時間を短縮して作業を行っております。もちろん空調服も着ております!(昨日まではミニストップ近くのお宅での作業だった為、ミニストップのアイスに詳しい夫でした。)
 

2021.7.27

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青々とした植木の中で病害虫の被害にあってしまった植木はこのように目立ちます。

しかもこの植木(ネジキ)は自宅の窓から1mあるかないかの目の前にあり、椅子に座つ度に、あ~あ、残念という気分になります。
しかし夫は「アブラムシにやられちゃっただけだから、多分来春には普通に芽が出るよ。」と言ってあまり気にしていません。

確かに今更消毒をしても葉の色は戻らないので、あとは待つしかないのですが、「どうにかならんもんかねぇ」と思ってしまいます。
 

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