舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2021.10.20 

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今日伺ったお手入れ先のお客様である作家さん(Shima craft さん)が出品しております。
私も以前お邪魔したら楽しかったので、お好みに合いそうでしたら覗いてみてください。(北関東道友部インター近く)
 
この秋は、今まで以上に人の手が作り出した物や何かを、直接自分の目で見て楽しみたい!という気持ちが膨らんでいます。

2021.10.19

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ここ1〜2年くらいの間に、突然「ひたちなか市の家具屋さんShinc labのTさんから紹介されまして、」というお電話やメールを4、5回頂いておりました。
しかし私達はそのような方を存じ上げませんので、非常に冷たい対応もしていました。(怪しくて怖いじゃないですか。)

もちろんずっと気にはなっていたので、先月ついにそのお店を覗きに行きました。
北欧家具がメインで照明、カーテン選び等もプロがトータルで真剣に助けてくれる、怪しいどころかいいお店でした。

スタッフの方のわざとらしい接客も全くなく、私にたまたま声をかけてくださったお店の方の感じもとても良かったので、もしや?と思い、「私達は舘造園の舘と申します。」といきなり名乗ってしまいました。するとその方がやはりTさんでした。(その時Tさんは本当に「ハッ!」と言っていました。)私は続けて、こちらのお店からのご紹介だというお客様からご連絡を頂くのですが、私達は存じ上げなかったので、どういうことでしょうか?と直接伺いました。(いいことをしもらっているのに、完全に悪を追い詰めているような言いようです。)

追い詰められたTさんの答えを簡単にまとめますと、①家具を住宅に納めに行く→②庭も見る→③なんか素敵だと思い、どこが作ったんですか?とお客さんに尋ねる→④舘造園だと言われる。この①〜④が2件のお宅で続いたので「これはいい。」と思い、ご自身の家具屋さんにいらしたお客様に勝手にご紹介をしていましたということで、とんでもないお人好しのお方だったのです(笑)。

来客時の椅子が足りず探していた私は、せっかくならお人好しのここで(大変失礼!)と思い写真の椅子を購入しました。
きっとネットでも買えます。でも私にとっては大きく違います。

申し訳ありません、今日は結局夫(舘造園)にとってとても都合のいいイメージアップの話になっています。以後気を付けます!
 

2021.10.18 群馬県立館林美術館

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昨日初めて行った美術館です。(舘造園からだと1時間58分かかるとナビには出ます。)
特別きれいに撮ろうとしたのではなく、本当に美しく「この近くに住んで、週に2回くらいお茶をしに来たい。」と思いました。(軽食の食べられるカフェが併設されていました。カフェのみの利用も可能のようでした。)

夫はそのカフェで、生パスタ(クリーム系)を食べ「今まで食べたパスタの中で一番うまい!」と言っていました。私は夫と同じ物を食べたのですが(メニューは非常に少ない)、「確かに美味しいけど、一番って言い切れるか?」と思っていました。(多分言いました。)

次に夫は子供の食べていたワッフルにも手を伸ばし少し食べ、そして「うまい、今まで食べたワッフルの中で一番うまい。」と言い喜んでいました。
全く信用できないコメントを言う人です。(味の問題ではなく、一番の頻度に。)

芝生の良さを感じるこちらの庭園、機会があればぜひどうぞ〜。ついでの無い場所だと思いますが、だからなのか穴場のようです。

美術館なのに文化も芸術も感じないお粗末な紹介文となりましたが、展示も非常に楽しく良かったです。
 

2021.10.17

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昨日、「お母さんが喋るとお腹が痛くなる」と子供に言われました。(口うるさいという意味です。)
そんな話ってありますか!?これも反抗期のせいなのかと思い、ぐっと堪えようとしましたが、そんな上級なことを私ができるわけもなく言い返しまくりました。

前回のブログを読んだらしい夫からは「人の愚痴を書いてないで、いい話を書きなさいよ。」と言われました。そんなことを言われたら、今後10日間はどんなにいい話があったって書くもんか!と思うのが私という人間です。

少し前からツツジ類の蕾が膨らんできました。(写真はヒカゲツツジ)
まだまだ固い蕾ですが、「今うちで一番かわいいのはお前だよ~」と心の中で話しかけたりしています。病んでいるのでしょうか。

 

2021.10.13

古いタブレットが不調になり新しいタブレットを3日程前に買ったのですが、私にとってそれは嬉しい物ではなく、色々と設定しなければならない重荷です。
しかも新しいタブレットの箱が、たとえ目の前に1週間置かれていたとしても開封しないような夫の存在が、そんな私に更なるストレスを与えるのです!

先日お客様から、「舘さんは植栽する時に全く迷いがないですね」と仰っていただいた夫ですが、デジタル部門では迷いどころかアイデアさえないですよ。
アイデアがないくせに「できた?」などと(呑気に)たまに声をかけてくる夫に憎さ100倍でした(怒)。
 

2021.10.10

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昨日の土曜日、私と夫は都内の素晴らしい建物(個人邸)に仕事も兼ねてお邪魔いたしました。(写真は帰り道に通過した別の住宅街です。緑が美しいので撮りました。)

そのお宅(K邸)へは私も数回お伺いしたことがあるのですが、室内がまだ工事中だったり、コロナが深刻な時期だったりしたので、私は室内へお邪魔するのを遠慮していました。

時々、検索しても出てきにくい素晴らしい眺めに出会うと私は「知られたくない」と「みんなに知ってもらいたい」の2つの気持ちに襲われるのですが、昨日のK邸はまさにそのような場所でした。(絶景の露天風呂温泉を独り占めできた時にも同じ気持ちになります!)

「そこまで書くならその写真を出せ!ケチ!」と怒られそうですが、建築家(丸山弾さん)の方もまだ掲載していませんし、そもそも私は室内を撮っていませんので今日はなしです、すみません。でもきっといつの日か世に出てきちゃうと思います。
 

2021.10.5

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茨城県筑西市にて植栽をしました。

敷地に余裕がある住宅ですので、木々をゆったりと成長させられると思います。
写真右端のアオダモとアプローチを挟んだ左側のモミジがアーチのように繋がり、ウッドデッキ前のアオハダも大きな株に成長すると、包まれるように佇む平屋になりそうで楽しみです!
この写真を見た夫が、自分にとって大事なポイントだった左端の木が、この写真では切られているとボヤいております。どうぞ、スラ~っとした高い木がもう1本あることをご想像してみてください。

住宅設計・監督/ 株式会社ヤモリ(担当:北澤さん)
 

2021.10.4 植栽用の植木掘り
 

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10月4日の朝ですが、ちょっと動くと暑いです。
写真はちょっとではなく、大いに動く予定の今日の夫です。(今日は植木を掘り上げ、根巻きし、トラックに積み込む予定の1日です。)

写真の作業をしている植木畑が見える場所で、私は朝からひたすら洗濯機を回し、夏物の洋服や布団を洗っては干しを繰り返しています。(その合間にこれを打っています。)

今着ている夏物を出したのは5ヶ月くらい前だったと思うのですが、コロナだったこともあり、結局この夏私が着た物といえば、作業着も含めTシャツ4、5枚とスカート1枚、ジーンズやパンツが2、3本程度でして、よく言えば無駄がありませんが手前にある物をただただ制服のように着ていた毎日でした。

一時期タイに住んでいた私のいとこが以前、「ず~っとサンダルみたいな靴しか履いてなかったら、普通のパンプスが入らない足になってしまった。」と久々に会った法事の席で言うので私は笑いましたが、あの時笑った私の足が今まさにその状態です。
ですので「タイでなくても体験できたよ!」と報告したいくらいです。
洋服も靴もダラけきったこの夏の状態をコロナのせいにしてきた私ですが、こうして書きながら(打ちながら)よくよく考えてみると、もう何年も前からこんな感じだったと気が付き、ハッとしています。


 

2021.9.29  今朝のフジバカマ(多年草)
 

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秋の七草だけあって、この時期の空気や日差しに似合う!と花の横を通る度に感じます。
写真は白花ですが、赤系(ピンク系)も秋らしくとてもかわいいです。
 

2021.9.28

ニュースに眞子様の婚約者の小室さんが映ると、「お、圭ちゃん。」と夫がちょっと嬉しそうに言います。馴れ馴れしいですよ、本当に。(もちろん何の接点もございません。)

さて、今週末からは10月です。植栽作業も始めますので、お待ち頂いているお客様にはご連絡をしております。どうぞ皆様よろしくお願いいたします!
 

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