舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2022.2.3 節分

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ヒイラギにイワシの頭を突き刺さし魔除けにするそうですが、それもちょっと、ねぇ~ということで、ヒイラギの葉のみです。蓋を開けたらいわしだよ!ということにもなっていません。
 

2022.2.1 鹿島のコーヒー屋さん

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こちらも頂きました写真でして、昨秋に作庭した鹿島のCharlie coffeeさんです。
近所にあったらたまらない感じで吸い込まれそうなこの雰囲気は、映画かドラマの舞台にもなりそうです。ドアから蒼井優さんが出てきますね、きっと。
もしや、これは植栽じゃなくて建物と照明がいいんじゃないの?と思っちゃいましたか?
そんなことないですから〜。
株立の幹越しに映るお店のシルエットといい、さりげなく存在感のあるポーチの石といい
最高ですよ。

庭の本は大抵の場合、緑の美しい季節に撮影されますが、落葉している季節だって5ヶ月くらいはあるのですから、そういう落ち着いた季節に眺めてもいいなぁと感じる植栽バランスが理想だと思っています。

店舗設計・監理/ono設計室
 

2022.1.31 昨年竣工のお宅(水戸市)その1

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昨夕から私は歯が傷むうえ、下の子供は今日からリモート授業でして、今日1日をどうやって乗り切ろうか?と朝から心配していました。が現在夕方の4時です。どうにかなりました。(歯も診てもらってきました。)

写真は昨年の6月初旬に植栽を行ったお宅の写真でして、ono設計室さんから先日頂き夫共々気に入っている1枚です。
和室の足元にこの小さめの窓がキリっとあるお部屋で、工事期間中からいいなぁと思っていたお部屋でもあります。
もし友人宅へ行き「どうぞ。」なんてこんな部屋に通された日にゃ、ニャーですよ。

 

2022.1.31 昨年竣工のお宅 その2

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その1写真の植栽スペースを上から見た全貌はこちらです。
水面がキラキラッと光ったり、それが壁に写ったり、芽吹いたり落葉したり、この限られたスペースから意外にもたくさんの喜びをもらえると思います。
(もちろん多少の手間も苦労もついてきます。)

2022.1.30 福寿草

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梅の開花時期ですが、冷たい足元の土の中からは面白いようにムクムクと福寿草が蕾を成長させている時期でもありますね。

開花の時期を過ぎてしまうと全く関心を無くされる(葉も徐々に姿を消すので)からなのか、園芸店でもこの時期以外は置いていないお店も多いと感じます。

仕入れ先からも買えますが、今日は地元のホームセンターでつい2鉢ほど買ってしまいました。

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温室育ちであろう植物を、いきなり北関東の屋外に放置するのもかわいそうかなと思う時は、こうししてパラパラと落ち葉を被せておきます。(この後、地植えしますがその際も落ち葉で守ることもあります。)

福寿草はこの時期以外は本当に存在感が無く忘れ去られますので、踏みつけられないような場所に植え付けるといいと思います!
 

2022.1.27 作庭日記(作庭前)

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作庭作業が終了しました。
作庭中に泥だらけの軍手を外して、写真を撮るという作業はちょっと面倒です。
(そういう私の気持ちが私の写真には滲み出ているなぁと思うことが本当によくあります。)
そういう下手な写真になるにしても、「写真を撮ってもいいですか?ホームページで使用してもいいですか?」と聞かなくてはいけません。
こちらのお客様はカメラマンの方でして、明らかに質問する私の声が小さくなっていました。
 

2022.1.27 作庭日記(作庭後)

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あと20年ここで暮らせたらいいなと思っています、とお客様には言われましたが、できれば
20年後「この庭と離れたくない!」と私は思われたいのです。
 

2022.1.27 おまけ

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反対側からの庭と、体重2キロ増しの私の背中です。

2022.1.25

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昨日からこちらの住宅街(茨城県内)で作庭をしております。
約30年前に売り出された住宅街だそうで、今回は住宅を建て直したお客様のお庭です。

住宅街そのものがゆったりと作られている上に、ほとんどのお宅の生垣がヒイラギモクセイで統一されているので、とにかく雰囲気のとてもいい住宅街です。
また、基本的には屋根付きカーポートの設置もダメなようで、「なるほど〜、家の雰囲気がバラバラでも緑とカーポートに気を使うとこういう住宅街になるんですね!」と実感できます。
この写真から大木や生垣を取り除いてしまったら・・・きっと寒々しい眺めだ思います。
 

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