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2022.2.16 その3 施工後
犬走りや雨落ち、縁石は建物の平面図で見ると非常に地味な部分ですが、実際に完成した場に立ってみると「ああ、重要だったのね。」と強く感じるところだと思います。
2022.2.16 その4 ちなみに御影石の縁石はこんな風に変化します。
老化現象が「美」とは夢みたいな世界です。「憧れの人は誰ですか?」と聞かれたら「石」と答えたいくらいです。(人じゃないですが。)
2022.2.12
このユンボウを操作している父のところに昨日、近所に住む父の友人が「チェーンソーのエンジンの調子が悪くて」とチェーンソー持参で相談に来ていたのですが、よくある話で父の前でエンジンをかけると直ぐにかかってしまったそうです。
お茶ひとつお出ししない私でしたが、その方が持ってきてくださったお土産のパンを美味しい美味しいと食べ、悪代官みたいな嫁でした。
それにしても昨日の雪の写真はなんだったんだ!?くらいの変わりようです。雪さえかぶればこんなにも美しく見えるのなら、私も毎日頭からどっさり雪をかぶり出かけたいくらいですが、人はそれを厚化粧と呼ぶのでしょうねぇ、危ない危ない。
2022.2.11 今朝7時前
雪の日は10倍増しで美化されるので、この写真を見た子供が「え?これどこ?」と言っていました。
夫は昨日、那須の市場へ行っていたのですが、那須はずっと降っていたそうです。
雪が降り続く中でももちろん屋外で行われるセリで、夫はもっと上等な防寒具が欲しいと切実に感じたそうです。
ここだけ聞くとなんだかとても可哀想な人をイメージすると思いますが、セリの途中で電話をしてきた夫の声は明るく、イキイキとしていました。
私はその嬉しそうな声の感じから「ああ、いい植木を競り落とせたんだな」と思いました。
今日はその植木を引き取りに、また那須まで行っています。
それらの植木は舘造園の植木畑に植えなおされ、出番がくる日を待ちます。
2022.2.10
下の子供は先週からリモート授業だったり、分散登校だったりです。
これが、授業風景か!?と寂しい気持ちにもなりますが、先生は進行役のプロでも
あり、バラバラの場にいる子供達をリラックスさせつつ一体感を出してくれ、そんな様子を私もたまに覗いたりしています。
数日前の帰りの会でのことなのですが、担任の先生が「では皆さん、何か言いたいことのある人はいますか〜?」と優しくコミュニケーションの場を作ってくれました。すると1人の生徒(分散登校で登校していた生徒)が「はい!」と言うので先生が「どうぞ。」と促すと、いきなり大きな声で堂々と「うんちバリバリ〜!」と少年らしい謎の言葉を発しました。私は吹き出しました。
ちなみに担任の先生は「バリバリ〜!」の最後の「リ」を生徒が言い終わるか終わらないかのうちに「ハイもういいです。」と慣れた様子でバッサリ(笑いなしで)斬りました。
そのやりとりがもう傑作で最高に面白かったです。
(先生にとっては毎日のことで、ウンザリの心境だったでしょうが、私はプロだわ〜と感心しまくりでした。)
子供の世界のライブ授業がラジオのように聞こえる日常から、先生のありがたさを改めて感じている日々です。
2022.2.8
先日ある方がバルコニーにこうして柑橘類を下げ、メジロがそれをついばむ様子の画像をメールに添付してくださいました。(私の写真と違いものすごく臨場感のある美しい写真でした。)
それで早速オレンジで真似です。(それまで私は枝に半分の柑橘類をそのままプッ刺しておりましたが、こっちの方が見ていて楽しいです。)
数種の鳥が牽制し合いながらやって来ては、ここまで残さずきれいについばむ様子が(1mくらいの近さで)見られます。
人間の食事の時間に、あちらも食事中みたいな感じになり心が温まることもあります。(いい家族風に騙されないでください。)
それにしても、鳥は食べながらも結構フンをするということが分かります。
そんな落下したフンもこの木(モミジ)の栄養になるかと思うと、全く嫌じゃなく「ありがとう!」となります。
2022.2.7
昨日(2月6日)のブログ(液肥について)は、一応夫にも内容をチェックしてもらった方が良いかと思い「液肥についてのブログを書いたから読んでおいてよ。」と謙虚にお伺いを立てておきました。
すると夫はすぐに読んでくれました。がしかしその後のコメントが「うん、普通だけどいいんじゃないの。」でした。心の中でガラの悪いもう一人の私が、文章の出来は棚に上げ「何だって!?何だと!?偉そうに!」と掴みかかっていたような気がします。
まぁ、実際の私はできる妻でもありますので、掴みかかりもしませんでしたし、「じゃぁ、あなたが書いてみなさいよ!分かりやすく!」とも言いませんでしたけどね~、思ってましたけどね~。
2022.2.6 液体肥料について その1
そしてその芽を成長させるために今、落葉樹は主に根から水を吸い上げています。
ですが、ここ最近の関東は非常に雨が少ないです。
根がしっかり張って、広いエリアから水を吸い上げられる元気な株はいいですが、植栽から1年未満の植木などは、日中の暖かい時間を選んでお水を与えると良いと思います。(植栽スペースの小さい植木も乾燥し過ぎていたら与えてください。)
写真の液肥について。。。
肥料会社の回し者ではありませんが、お客様におすすめすることの多い液体肥料です。
液体肥料はお花や観葉植物にというイメージが強いですが、植木にも使う事ができます。
植栽直後や夏場は10日に1回〜2週間に1回程度与えて頂くといいと感じます。
今くらいの季節から夏までも、弱っていそうなものには1ヶ月に2回くらい(1ヶ月に1回でも)与えるといいと思います。(下草類にももちろん使えます。)
しかし、与えなくても元気な植木にわざわざ与える必要はありませんので、今まで何の問題もないお庭の植木はそのままで良いと思います。