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2022.2.1 鹿島のコーヒー屋さん
近所にあったらたまらない感じで吸い込まれそうなこの雰囲気は、映画かドラマの舞台にもなりそうです。ドアから蒼井優さんが出てきますね、きっと。
もしや、これは植栽じゃなくて建物と照明がいいんじゃないの?と思っちゃいましたか?
そんなことないですから〜。
株立の幹越しに映るお店のシルエットといい、さりげなく存在感のあるポーチの石といい
最高ですよ。
庭の本は大抵の場合、緑の美しい季節に撮影されますが、落葉している季節だって5ヶ月くらいはあるのですから、そういう落ち着いた季節に眺めてもいいなぁと感じる植栽バランスが理想だと思っています。
店舗設計・監理/ono設計室
2022.1.31 昨年竣工のお宅(水戸市)その1
写真は昨年の6月初旬に植栽を行ったお宅の写真でして、ono設計室さんから先日頂き夫共々気に入っている1枚です。
和室の足元にこの小さめの窓がキリっとあるお部屋で、工事期間中からいいなぁと思っていたお部屋でもあります。
もし友人宅へ行き「どうぞ。」なんてこんな部屋に通された日にゃ、ニャーですよ。
2022.1.31 昨年竣工のお宅 その2
水面がキラキラッと光ったり、それが壁に写ったり、芽吹いたり落葉したり、この限られたスペースから意外にもたくさんの喜びをもらえると思います。
(もちろん多少の手間も苦労もついてきます。)
2022.1.30 福寿草
開花の時期を過ぎてしまうと全く関心を無くされる(葉も徐々に姿を消すので)からなのか、園芸店でもこの時期以外は置いていないお店も多いと感じます。
仕入れ先からも買えますが、今日は地元のホームセンターでつい2鉢ほど買ってしまいました。
2022.1.30
福寿草はこの時期以外は本当に存在感が無く忘れ去られますので、踏みつけられないような場所に植え付けるといいと思います!
2022.1.27 作庭日記(作庭前)
作庭中に泥だらけの軍手を外して、写真を撮るという作業はちょっと面倒です。
(そういう私の気持ちが私の写真には滲み出ているなぁと思うことが本当によくあります。)
そういう下手な写真になるにしても、「写真を撮ってもいいですか?ホームページで使用してもいいですか?」と聞かなくてはいけません。
こちらのお客様はカメラマンの方でして、明らかに質問する私の声が小さくなっていました。
2022.1.27 おまけ
2022.1.25
約30年前に売り出された住宅街だそうで、今回は住宅を建て直したお客様のお庭です。
住宅街そのものがゆったりと作られている上に、ほとんどのお宅の生垣がヒイラギモクセイで統一されているので、とにかく雰囲気のとてもいい住宅街です。
また、基本的には屋根付きカーポートの設置もダメなようで、「なるほど〜、家の雰囲気がバラバラでも緑とカーポートに気を使うとこういう住宅街になるんですね!」と実感できます。
この写真から大木や生垣を取り除いてしまったら・・・きっと寒々しい眺めだ思います。