HOME・プロフィール ≫ weblog ≫
weblog
weblog
中庭の様子 ①植栽中の萩さん
中庭の様子 ②植栽後その1
しかし、周囲の環境が素晴らしいです。
そしてその環境や植栽の効果を窓から十分に取り込む技が光っているも丸山建築なのだと思います。(違ったらすみません、私は建築に詳しくありません。)
2021.10.23 作業終了!お玄関側より
私は今日の作業中、よりにもよって目の前で作業しているのが夫だと思い込み、萩さんに向かって「ねーねー、ここって、まだ低木入る?(=植える?)」と気安く言ってしまい、赤っ恥をかきました。働きは悪いわ、人違いはするわ、どうしようもなかったです。
写真奥のすぐそこにある緑豊かなこの場所は、なんと小石川植物園でございます。
玄関に立つだけでもとても気持ちがいいので、お施主さんであるご主人に「殿様ですね~。」と言うと苦笑いされました。お口チャックしておきます。
2021.10.22
なぜ撮ったかと言えば、今考え中のお客様にご提案したいからです。
普通はそういうデータをきちんとまとめたり分けたりしながら保管しておくのでしょうが、私はもちろん苦手でして億劫です。
ですが最近はこのホームページ上の写真(限られた枚数しかない作庭例など)の中から探し出せるので、自分にとっても夫にとっても便利です。
作庭した10年前よりずっといい感じにしてくださって、維持してくださって、ありがたい限りです。
2021.10.21
この本は図書館の新刊コーナーで、一昨日見つけました。自分の好きな作家であり、しかも明るい話っぽかったので手に取り、貸し出しカウンターへ持っていきました。
すると思わず!という感じでカウンター内の図書館の方が静かに、「あっ、これ私も読みました。面白かったわ。あぁ面白いというか、考えさせられます。」と言ってくれました。(月に2〜3回行くので、たま〜に声をかけてくださいます。)
もう、どんな読書レビューよりもその方のその一言で「ああ、すぐに読みたい!」と思いました。
内容は、ほっこり猫さんと過ごすのんきな日常+何か(私の予想)なんかでは全くなく、まさかの東京入国管理局が舞台の話でした。予想外の内容ではありましたが、読み終わった私の感想は、「図書館の人の言った通り!」です。ぜひぜひ読んで頂きたいです。
2021.10.20
今日伺ったお手入れ先のお客様である作家さん(Shima craft さん)が出品しております。
私も以前お邪魔したら楽しかったので、お好みに合いそうでしたら覗いてみてください。(北関東道友部インター近く)
この秋は、今まで以上に人の手が作り出した物や何かを、直接自分の目で見て楽しみたい!という気持ちが膨らんでいます。
2021.10.19
しかし私達はそのような方を存じ上げませんので、非常に冷たい対応もしていました。(怪しくて怖いじゃないですか。)
もちろんずっと気にはなっていたので、先月ついにそのお店を覗きに行きました。
北欧家具がメインで照明、カーテン選び等もプロがトータルで真剣に助けてくれる、怪しいどころかいいお店でした。
スタッフの方のわざとらしい接客も全くなく、私にたまたま声をかけてくださったお店の方の感じもとても良かったので、もしや?と思い、「私達は舘造園の舘と申します。」といきなり名乗ってしまいました。するとその方がやはりTさんでした。(その時Tさんは本当に「ハッ!」と言っていました。)私は続けて、こちらのお店からのご紹介だというお客様からご連絡を頂くのですが、私達は存じ上げなかったので、どういうことでしょうか?と直接伺いました。(いいことをしてもらっているのに、完全に悪を追い詰めているような言いようです。)
追い詰められたTさんの答えを簡単にまとめますと、①家具を住宅に納めに行く→②庭も見る→③なんか素敵だと思い、どこが作ったんですか?とお客さんに尋ねる→④舘造園だと言われる。この①〜④が2件のお宅で続いたので「これはいい。」と思い、ご自身の家具屋さんにいらしたお客様に勝手にご紹介をしていましたということで、とんでもないお人好しのお方だったのです(笑)。
来客時の椅子が足りず探していた私は、せっかくならお人好しのここで(大変失礼!)と思い写真の椅子を購入しました。
きっとネットでも買えます。でも私にとっては大きく違います。
申し訳ありません、今日は結局夫(舘造園)にとってとても都合のいいイメージアップの話になっています。以後気を付けます!