那須(那須町)には時々行きますが、12月にこんなに降っているのを見たのは初めてでした。
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那須(那須町)には時々行きますが、12月にこんなに降っているのを見たのは初めてでした。
2021.12.26 栃木県の那須です。
植栽から約12年が過ぎていますが、一度も剪定をしたことがありません。(する必要のない環境だからです。)そのため木々がこんなに伸びやかです!
印象的な太めの幹のナラは元々この場所にあったもので、私共はカツラの木やソロなどを植えました。
今ではどれが植えた木がよく分からなくなっています。ということで成功です!
久しぶりにこの建物と正面から、しかも雪の中対面したのですが、迫力がありました。いいですよねぇ。
建築設計・監督 / 丸山弾建築設計事務所
2021.12.20
朝から温泉に行きたくなるので、最近は空いた時間に1人でぱっと週に1回くらい、山の中にある市営の温泉に浸かりに行っています。
その温泉には離れの木造カラオケルームがあり、この秋からは再び使えるようになったようで(入ったことがないので未知の世界ですが)、先日は私が帰ろうと歩いている駐車場に、ものすごく元気そうなおじいちゃんの歌う「川の流れのように」が響き渡っていました。
きっとお茶菓子や果物、お漬物等も持参しているはずの面々です。
顔見知りと温泉に浸かり、歌って喋ってお茶して食べて、それでまたお湯に戻ったりしているはずで「あの人達はコロナを克服しているのではないか?」と何だかいい気分になりました。
カラオケ料金がいくらかは知りませんが、高齢者はいつ行っても入湯料1日300円。ワンダーランドです。
私はその歌声を置き去りにし、そそくさと車へ乗り込み、現実の待つ自宅へと向かいました。
いつの日かあの境地に辿り着けますでしょうか。ささやかそうで実は壮大な夢に思えます!
2021.12.17
残念ながら字の汚い私ですが、子供はお習字教室が好きだそうで羨ましいです。そんな教室に今日から新しく大人が1人増えたと子供が教えてくれました。
私がどんな方?と聞くと「眼鏡をかけてて年もお母さんくらい」と言うので、「お母さんみたいな人なんだね。」と言うと「全然違うよ、もっと穏やかそうな人だよ。」と何の迷いもなく自然に言うので怒る気にもならずニヤけてしまいました。
2021.12.16
その作業を行う時、夫は毎年必ず「今日は竹取物語」と言います。もう聞き飽きました。
写真はその竹で柄杓を作っているところです。どなたが考えたのか存じませんが、創意工夫の賜物です。SDGsどころじゃない感じです。ついでに私にはクリスマスどころでもないように見える夫です。
写真の柄杓は年末にお客様へお届けする物です。
2021.12.15
刈り込みの生垣というのは放っておくと、少しずつぽっちゃり丸みを帯びてきます。(=成長している)
そこに植木屋が現れシャッキリ、カッチリ引き締まった形に矯正する。
私はきっとそんな生垣を羨ましく思うので、ついつい撮っちゃうんでしょうね。
写真はシラカシの生垣で、実際にはこの4倍くらいの生垣で囲われている建物です。
ですので帰宅した夫は「腕がハサミになっている気がする。」と言っていました。
2021.12.7
昨日から常陸大宮よりも更に北上した場所でお手入れ作業後を行なっている夫と父です。その夫が昨夕の帰宅後「お手入れ先の近くには川も流れているよ」と子供に教えると「え!じゃぁ休み時間に釣りしてる?」と当たり前みたいに確認するので笑いました。(夫が釣りをしているのなんて誰も見たことがないのにです。)
植木をチョキチョキ切って、休憩時間にはのんびり釣りってどんだけ呑気なイメージなんでしょうかと思いますが、そう思われるのも悪くないなぁと思っています。
2021.12.5 今日
写真は先週植木市場で仕入れた木々の一部です。樹種によってはここ数年ビックリするほど値上がりし続けています。
そんな時はそれを無理に買わないで、実はこっちもいいのにと思っている樹種をコツコツコソコソ買う作戦に切り替えます。
植木の値上がり方には驚きますが、生産や管理を思えば当然と言いますか、私は安いと感じます。だって、育てて→掘り上げて→根巻きして→市場まで運搬する この流れですから。