舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2018.3.29

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敷地内の仙台シダレは昨日あたりから咲き始めましたが、たった2日で5分咲きくらいになってきました。

ご近所の子供たちは遊びに来ると、こちらが驚くくらい自然にこうして外でお茶会をしています。(お菓子はスナック菓子ですが)

​本能的に場所を選ぶからななのか、レジャーシートを敷くポイントも素晴らしい。

いや~、今日は暖かいから鳥のさえずりも断然賑やか!やっぱり春だねぇ、と思って外に出てみるとお友達が持参した笛ラムネ(穴の開いた丸いラムネ)をみんなでピーピー吹き盛り上がっているところでして、こちらはガクッとなりました。

とは言うもののこの眺め、本当にいいです。

そして、笛ラムネは外で吹くとかなり鳥っぽいです。

2018.3.26

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1種類だけ、または多くても2種類くらいの草花を活けるのが好きですが、植木畑を歩いているとついつい、あれもこれもとなってしまい結果こうなってしまう季節。

淡いピンク(小ぶりの蕾)の花がシデコブシ、開いている白い花がコブシ、右下に垂れ下がっている花はアセビ、緑はユキヤナギ。

どれも可憐。




2018.3.22 今日のカタクリ

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今朝は突風が起こりました。
​突風が去った後、夫はまず「カタクリが無事でよかった」と言っていました。
カタクリはなぜこんなに尊ばれるのか!?


さて、今朝は建築家の丸山弾さんと電話会議をしました。
話の8割は大抵仕事以外の話になるのですが、だから電話はいいなぁと思います。 

丸山さんは専門誌「建築知識」で4月号から連載がスタートするそうです。

本についてちょっと検索してみると「最高の料理家が教える料理がうまくなる家づくり」という特集でした。

最高の料理家は、土井善晴さん、高山なおみさん、渡辺有子さん、コウケンテツさん等々ででした。 

​ぜひ、読みたいです!(買いたいです!と書くべきですね。)




2018.3.20 その1

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昨日の夕方、家の前の通りを自転車で走っていると、近所のお子さん(小6男子)が「こんにちは~」とあいさつしてくれた後、通り過ぎた私に向かって大きな声で 「あ、シイタケ、めっちゃウマかったです!」と言ってくれました。

​数日前、その少年のお母さんにシイタケを渡していましたが、そんなことは忘れていましたし、​4月からは中学生になる男子が通りすがりの近所のおばさんに向かって、シイタケがウマかったと言えるなんて!と、鼻歌が出そうなほどいい気分になりました。

​少年にめっちゃウマいと言わせたシイタケ料理について詳しく知りたい朝です。


2018.3.20 その2

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原木は敷地内の伐採したクヌギの木を使用しております。

今日は小雨、さらにニョキニョキ出てくるはずです。


2018.3.18 啓翁桜(ケイオウザクラ)

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まだこれから咲き始める種類の梅もある3月ですが、桜が咲くとやはり活けたくなります。

​樹形が美しいわけではないので、庭木にはあまりおすすめいたしませんが、切り花には最適の桜だと思います。

​昨日、この桜を活けながら叔母の家にあるあの花瓶(淡いうぐいす色)に活けたらきれいだろうなぁ、と思ってしまいました。

​どうして、人の家のものって良く見えるのでしょうか。




2018.3.15 椿(シュンショッコウ)

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昨日はポカポカ陽気の中、地元中学校の剪定作業をしておりました。

私達の作業しているすぐそばを通り過ぎていく中学生たち、何を話しているんだろうかと気になって仕方がなかったです。

写真は数日前と同じ椿ですが、こちらは家の中で開花しました。
なんだか夕日のようですが、朝日を浴びております!




2018.3.12 tubtrugsというバケツ型容器

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この柔らかいプラスチック製のバケツを6~7個持っています。

必要な荷物をポンポンと入れてそのままトラックに積めるだけでなく、現場では手提げバックのように片手で水まで運べてしまう!というのが本当に助かります。

7年前の震災でもこのバケツは活躍してくれました。


たくさんの方々に助けて頂いてから7年。お蔭様で今の毎日があります。

ありがとうございます。





2018.3.10 しゅんしょっこう(春曙紅)

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荒れた天気が続き、綺麗な状態の花がほとんどなくなってしまったこの椿。

​春に曙に紅と書いてしゅんしょっこう、可憐な花の印象とギャップがあるような気がするのですが、そんなことはないよ、ピッタリだ!と思われる方がいらっしゃるから命名されたのでしょうねぇ。

​じゃぁ、何ならピッタリなんだ!?と、半日ほど考えましたが・・・グッドアイディアございません(涙)。




2018.3.7  今朝の梅

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紅白どちらの梅も散り始め、桜吹雪ではなく梅吹雪が見られます。

さて、卒業シーズンですが子供は小学校に貼ってあるという卒業生のパネルを見たそうです。

そして「お母さん、6年生になると将来の夢もさ、もうお花屋さんとかは書かないんだよ」と教えてくれました。

​つまりもっと現実的だったということです。(〇〇の専門家、カウンセラー、医者、ゲーム会社の社員、公務員、地方公務員!・・・等々があったそうです。)

​どれも、一生安泰というイメージです。

​12歳前後の子供には人気のない植木屋ですが、私共のお客様(特に男性)からは時々「植木屋さんっていいよねぇ」というお言葉を頂きます!





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