舘 造 園 (タチゾウエン

           

HOME・プロフィール ≫ weblog ≫


weblog

2017.6.5

-
今朝のパクチーの花とジャガイモの花(奥ですが見えますか?)です。
このパクチーとジャガイモの畝の間に土曜日、サツマイモの苗を20本植えました。
植えましたがお見せできたものではないので、この写真でお茶を濁しました。

そして昨日は用事があって干し芋の産地でもあるひたちなか市へ行ったのですが、右も左も整然とした美しい眺めのサツマイモ畑で圧倒されました。

ひたちなか市といえばネモフィラが人気の国営・海浜公園ですがサツマイモ畑は渋滞もなく見られますよ~。

2017.6.2

0000472784.jpg
昨年から梅干し作りを始めました。

お客様から「意外に簡単なんですよ、ジップロックでもできますよ」と教えて頂き作ってみたら本当に意外と簡単で楽しかったのです。
もったいないからと少しずつ食べてきましたが6月に入ったのでもう安心です。

この写真では完璧に見える(見せている)梅干しですが実は皮が少し硬いのが課題です。

庭にも南高梅の実がなりますがそれは梅酒用でこの梅は買いました。
​これほどきれいな状態で大きく実をならす為には・・・消毒、だと思いますができるだけ想像しないようにしています。


​以上、舘悦子でした。


2017.6.1

-
きれいな鳴き声の鳥は今日も近くにいるようです。
​他の鳥には申し訳ないのですがその鳴き声が断然美しいのです。
​そして、その鳥自身もそのことが分かっているような気がします。高音も大きめにさえずっております~、そんな感じです。

​写真はジューンベリー。(またの名は6月のベリーではなくザイフリボク)
​花も実もかわいらしくその上おいしいので、人にも鳥にも人気の植木です。
活けて3日目の状態ですがテーブルの上でも熟していくのでその変化にも少しワクワクできます。

2017.5.31

0000471753.jpg
今朝は聞いたこともないようなきれいな鳥のさえずりで5時過ぎに目が覚めました。

写真は昨日、お手入れをしたコナラの木です。
​コナラの幹というのはこれぞ木!と思わせてくれる木肌で見とれるのですがこの写真ではよく分かりませんね。
​公園などでぜひ眺めてみてください。

2017.5.29

0000471365.jpg
ドクダミの八重。
この名前でなければ、これほどの繁殖力がなければ、そしていい香りも出せたら・・・きっとスズランくらいの地位はもらえただろうと思わせてくれる花。

2017.5.27

0000471072.jpg
茨城は雨の残る朝でしたが地元のお寺さんで施肥作業をして参りました。
小雨の降る中植木屋が、お寺で桜にお礼肥え。 そしてそのお寺の名は満福寺(本当に)。
まるで昔話です。

​写真左手の枝垂れ桜は高台にあり撮影ポイントとしても人気です。

2017.5.26

0000471368.jpg
昨日は自宅の庭でドクガ(毛虫)に腕をやられました。
毛虫の被害にあった場合ですが・・・

①とにかく掻かない、焦らない。
②そのまま水で洗う(NO!石鹸)
③薬を塗る

​以上が舘造園おすすめの対処法です。

体に悪そうなラインナップですが掻き過ぎて苦しむよりずっといいです。

​とにかく1年のうち半年も蚊や害虫と戦っているのでカバンの中にも車の中にもかゆみ止めが入っています。

24時間蚊が来ないスプレーは家の中ではなく出入りの多い玄関にシュッとしています。

蚊や毛虫に勝ちたいわけでも寄り添いたいわけでもなくただ被害を最小にとどめたいのです。


 

2017.5.25

0000470548.jpg
晴耕雨読ではなく晴耕雨描という感じで図面を描いております。
​植木屋も意外と働くのです。

2017.5.24

0000470023.jpg
早朝、家の外に出ると夏の土の匂いをとても強く感じました。 匂いは一瞬で古い記憶も呼び起こしますよね。
写真はヒメリョウブ(コバノズイナともいう) 私共の庭づくりではよく登場する大切な落葉低木です。

2017.5.23

英会話を月に2回、市が主催するクラスで習っています。

​そして今日は今年度初の授業でした。
​自己紹介で「I don’t like ガーデニング。」とはっきり仰るご婦人がいらしたので、まずは植木屋であることをできるだけ伏せていこう、と一人ひっそりと決意していました。

​それにしてもなぜ自己紹介で公表するほどガーデニングがお嫌いなのか!?
​そのことに一番興味があります。
英語で熱く討論できる日が、そして和解する日がくるのでしょうか~(笑)。


モバイルサイト

tachizoenスマホサイトQRコード

tachizoenモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!