舘 造 園 (
タチゾウエン
)
HOME・プロフィール
作庭例
植木販売・植栽例
weblog
所在地
HOME・プロフィール
≫ weblog ≫
weblog
2017.7.10
朝からものすごい日差しです。
仕事の日は毎日クーラーボックスに飲み物を入れて出かけますが、今日からその荷物にパラソルも追加されました。
麦わら帽子も必需品ですので、持ち物だけは海水浴のようです。
写真は今朝の自宅の芝生。
どんなに暑くとも、夏の緑は目に涼しいです!
2017.7.6
ユズ。
大きく写しましたが、ちょうどサクランボほどの大きさです。
あと少し、ぐっと我慢します。
青ユズは、カボスのようにジューシーではないので、秋冬と同じく皮の香りを頂きます。
お素麵も冷ややっこも数段、上等な味にしてくれる素晴らしい果樹。(鬼のようなトゲが玉にきず)
2017.7.4
この気温と湿度、すごいですね。
舘造園にはお客様から、病害虫のお悩み相談が急増中です。
樹木は、「いきものだもの(相田みつを風)」などと言っていると皆様に怒られてしまいますが、でもそれが私共の本音です。そして、その上で対処法をご紹介しています。
私共も消毒作業は行いますが絶対的な効果があるわけではありません。
虫を絶対に発生させないほどの消毒のほうが、よほど恐ろしいことだと思っています。
もしご近所で消毒作業が始まった場合ですが、洗濯物をサッと(嫌味にならぬよう)さりげなく、できればにこやかに取り込むとスマートです~。
写真手前はハーブのタイムです。評判通りの繁殖力!
2017.7.2
くるみと常緑樹のヤマボウシ。
くるみは自然にこの場所に落っこちていたのですが、この様子見つけた瞬間「まさに、静物画だ」と思いました。
本当はその逆で、このような様子を見つけて描かれたのでしょうね。
この2種の組み合わせは非常に優秀で、もう1週間も美しいままです。
落葉樹のヤマボウシよりも葉や花が丈夫な気がしますので切り花に向いているようです。
2017.6.30
昨日は、4~5年程前に作庭させて頂いたお宅のお手入れ作業でした。
お施主さん以外は気が付かないようなこの石を貼った小さなスペース、目地はありますしデコボコですし、全くバリアフリーではないです。
小さい、目立たない、デコボコ・・・マイナスポイントに聞こえる要素が作り出してくれたこのスペースは、庭全体の中で非常にプラスな要素だと思っています。
庭以外のマイナスポイントも、プラスに変えていく力をつけたいものです。
2017.6.27
今朝、仕事に行く前に掘ったじゃがいもです。
野菜は樹木以上に土壌に敏感だと感じます。だからこうして成果がでると本当に嬉しいです。
野菜くずや米糠、落ち葉をコンポストで堆肥にしているのですが、この堆肥作りが意外にとても楽しいです。
ベニシアさん(NHKの番組)のコンポストを参考に始めましたが、本にあった通り、
本当にいい発酵をしていると、堆肥はチョコレートのような香りになるのです。
ワインではなく堆肥の香りがですよ。
2017.6.26
本日の現場。
駐車場内の植栽スペースに植えたアガパンサスがあと少しで咲きそうでした。
桜の花のように今か今かと待つ花もいいですが、アガパンサスのように忘れた頃にスッと現れ咲く花もいいですね。
群生させるよりも数本を寄せて植えると和、洋問わず庭に 爽やかな雰囲気を出してくれます。
本日の現場は水戸の歯科医院でした。先生は植物の悩みを、私(舘国雄)は歯の悩みを相談いたしました。
どちらも常に手をかけてあげることが、美しく保つ秘訣のようですね。
2017.6.25
天気予報通りの雨が降っていますが、流山のお宅へ向かっております!
どんな1日になりますでしょうか。。。
2017.6.22
山椒の実。
葉にちょっと触れただけで、いい香りです。
可愛らしい実、に見えますか?それとも美味しそう、と思ってしまいましたか?
2017.6.21
今日はウッドデッキと、正面垣根のペンキ塗り作業でした。
写真は塗り始める前の状態です。
強い日差しと乾燥気味の空気のお蔭で仕事が大変順調に進みました。
正面の垣根は確か6年程前にお作りしたと思うのですが、日当たりの良い場所で日々日光に照らされていたので、板はペンキをぐんぐんと吸い込んでいきました。
ついつい先延ばしにしがちなペンキの塗り直しですが、長持ちさせる為にも板がボロボロになる前にぜひ塗り直してみてください。(始めてしまえば、意外と楽しい作業ですよ!)
ペンキについてですが、舘造園ではキシラデコール、またはオスモの2度塗りをおすすめしております。
«最初へ
‹前へ
…
138
139
140
141
142
143
144
145
146
次へ›
最後へ»
モバイルサイト
tachizoenモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!