舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2017.5.29

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ドクダミの八重。
この名前でなければ、これほどの繁殖力がなければ、そしていい香りも出せたら・・・きっとスズランくらいの地位はもらえただろうと思わせてくれる花。

2017.5.27

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茨城は雨の残る朝でしたが地元のお寺さんで施肥作業をして参りました。
小雨の降る中植木屋が、お寺で桜にお礼肥え。 そしてそのお寺の名は満福寺(本当に)。
まるで昔話です。

​写真左手の枝垂れ桜は高台にあり撮影ポイントとしても人気です。

2017.5.26

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昨日は自宅の庭でドクガ(毛虫)に腕をやられました。
毛虫の被害にあった場合ですが・・・

①とにかく掻かない、焦らない。
②そのまま水で洗う(NO!石鹸)
③薬を塗る

​以上が舘造園おすすめの対処法です。

体に悪そうなラインナップですが掻き過ぎて苦しむよりずっといいです。

​とにかく1年のうち半年も蚊や害虫と戦っているのでカバンの中にも車の中にもかゆみ止めが入っています。

24時間蚊が来ないスプレーは家の中ではなく出入りの多い玄関にシュッとしています。

蚊や毛虫に勝ちたいわけでも寄り添いたいわけでもなくただ被害を最小にとどめたいのです。


 

2017.5.25

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晴耕雨読ではなく晴耕雨描という感じで図面を描いております。
​植木屋も意外と働くのです。

2017.5.24

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早朝、家の外に出ると夏の土の匂いをとても強く感じました。 匂いは一瞬で古い記憶も呼び起こしますよね。
写真はヒメリョウブ(コバノズイナともいう) 私共の庭づくりではよく登場する大切な落葉低木です。

2017.5.23

英会話を月に2回、市が主催するクラスで習っています。

​そして今日は今年度初の授業でした。
​自己紹介で「I don’t like ガーデニング。」とはっきり仰るご婦人がいらしたので、まずは植木屋であることをできるだけ伏せていこう、と一人ひっそりと決意していました。

​それにしてもなぜ自己紹介で公表するほどガーデニングがお嫌いなのか!?
​そのことに一番興味があります。
英語で熱く討論できる日が、そして和解する日がくるのでしょうか~(笑)。


2017.5.22

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昨日は日曜日なので動物王国へ遊びに行きました!という写真ではありません。
1年前に植栽工事をした土浦近くのお宅へ樹木の様子を見に行ったのです。

そのお施主さんのペットはなんと、犬1匹、ヤギ1頭、チャボ9羽です。 ですから「木の下枝はヤギに食べられちゃって」というような珍しいお悩みも聞いて参りました。

少しだけ必要のない枝を切っているとこんな風にかわいいヤギがついて歩いてくれました。もしかすると「ワタシの大切な枝を持って帰らないで~」という訴えだったのかもしれません。

​それにしてもこの薪は?ご自宅のリビングに大きな暖炉もあるとても居心地のいいお宅でもあるのです。
どんな人だ!?っと思いますよね。

2017.5.20

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「これじゃぁ、真夏と同じですよね」というような会話を今日、この校庭で数回しました。
子供の運動会だったのです。とはいえやはりまだ5月、木陰では爽やかな風が吹いていました。
どんなに素晴らしいパラソルやテントでも大きな木の下にはかなわないよ、と自分たちのパラソルから離れ結局は木陰で落ち着いていたのです。
​気温が上がれば上がる程「やっぱり木ってすごい」と感動しつつ、何でもないような顔をして観戦していました。

2017.5.19

舘造園は夫婦で同じ現場にいる日がよくありますが昨日、打ち合わせでお会いした建築家の方もご夫婦でお仕事をされていました。奥様が設計の担当をされるそうです。

建物に対する私達の希望を静かに笑顔で聞きつつも知らないことは知らないとはっきりおっしゃる建築家の女性。気取るところも全くないのでこちらもついつい色々なことを喋ってしまいました。

『人気、出るだろうなぁ』と思いました。私の予想はかなり当たりますがあとは自分の人気ですねぇ。

2017.5.17

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梅の木を上から撮った写真です。(昨日撮影)

この時期、青々と茂った庭木の中で元気のない樹木をもし見つけたら以下のようにすると元気になるかもしれません。
①樹木(低木でも)の周りに3~5ヵ所ほど穴を掘る 写真のように➡

​②その穴へ指示通りに薄めた液体肥料を与える(この穴に固形肥料でも構いません)
​③穴を埋め戻す

​液肥は固形肥料よりも即効性がありますが流れていくので1週間~10日に1度与えてみてください。

​復活の兆しが見えると充実感が味わえます!

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