舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2017.5.25

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晴耕雨読ではなく晴耕雨描という感じで図面を描いております。
​植木屋も意外と働くのです。

2017.5.24

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早朝、家の外に出ると夏の土の匂いをとても強く感じました。 匂いは一瞬で古い記憶も呼び起こしますよね。
写真はヒメリョウブ(コバノズイナともいう) 私共の庭づくりではよく登場する大切な落葉低木です。

2017.5.23

英会話を月に2回、市が主催するクラスで習っています。

​そして今日は今年度初の授業でした。
​自己紹介で「I don’t like ガーデニング。」とはっきり仰るご婦人がいらしたので、まずは植木屋であることをできるだけ伏せていこう、と一人ひっそりと決意していました。

​それにしてもなぜ自己紹介で公表するほどガーデニングがお嫌いなのか!?
​そのことに一番興味があります。
英語で熱く討論できる日が、そして和解する日がくるのでしょうか~(笑)。


2017.5.22

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昨日は日曜日なので動物王国へ遊びに行きました!という写真ではありません。
1年前に植栽工事をした土浦近くのお宅へ樹木の様子を見に行ったのです。

そのお施主さんのペットはなんと、犬1匹、ヤギ1頭、チャボ9羽です。 ですから「木の下枝はヤギに食べられちゃって」というような珍しいお悩みも聞いて参りました。

少しだけ必要のない枝を切っているとこんな風にかわいいヤギがついて歩いてくれました。もしかすると「ワタシの大切な枝を持って帰らないで~」という訴えだったのかもしれません。

​それにしてもこの薪は?ご自宅のリビングに大きな暖炉もあるとても居心地のいいお宅でもあるのです。
どんな人だ!?っと思いますよね。

2017.5.20

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「これじゃぁ、真夏と同じですよね」というような会話を今日、この校庭で数回しました。
子供の運動会だったのです。とはいえやはりまだ5月、木陰では爽やかな風が吹いていました。
どんなに素晴らしいパラソルやテントでも大きな木の下にはかなわないよ、と自分たちのパラソルから離れ結局は木陰で落ち着いていたのです。
​気温が上がれば上がる程「やっぱり木ってすごい」と感動しつつ、何でもないような顔をして観戦していました。

2017.5.19

舘造園は夫婦で同じ現場にいる日がよくありますが昨日、打ち合わせでお会いした建築家の方もご夫婦でお仕事をされていました。奥様が設計の担当をされるそうです。

建物に対する私達の希望を静かに笑顔で聞きつつも知らないことは知らないとはっきりおっしゃる建築家の女性。気取るところも全くないのでこちらもついつい色々なことを喋ってしまいました。

『人気、出るだろうなぁ』と思いました。私の予想はかなり当たりますがあとは自分の人気ですねぇ。

2017.5.17

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梅の木を上から撮った写真です。(昨日撮影)

この時期、青々と茂った庭木の中で元気のない樹木をもし見つけたら以下のようにすると元気になるかもしれません。
①樹木(低木でも)の周りに3~5ヵ所ほど穴を掘る 写真のように➡

​②その穴へ指示通りに薄めた液体肥料を与える(この穴に固形肥料でも構いません)
​③穴を埋め戻す

​液肥は固形肥料よりも即効性がありますが流れていくので1週間~10日に1度与えてみてください。

​復活の兆しが見えると充実感が味わえます!

2017.5.17

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現在、日本庭園を作庭中です。 お客様にはいつも植栽について「梅雨入り前までには終えた方がいいです、それ以降なら秋を待って頂きたい」とお答えしています。(お店や病院などのオープンに合わせる場合は別ですが)

​写真は一昨日の様子です。立派な門があるお宅ですのでこうして植木は宙を浮いていくのです。電線、門、屋根、外壁・・・と難関をくぐりぬけていきます。

2017.5.16

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バイカウツギです。
数日前にご近所の方が庭で咲いているこの花をスマホで撮影し「名前はなんですか?」と私に聞いてくれました。
自信をもって「リキュウバイです!」と答えましたが昨日、仕事中に突然「あ、バイカウツギだった」と間違いに気づきました。 ネットなどで苗木を買ってしまっていたらまずいなぁと思いご連絡しましたが申し訳なかったです。と書いている今日のこの文が間違っていたらカッコ悪いです。

2017.5.14

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朴葉みそにも使われるあのホオノキです。
朝なのでまだ開いていませんがそれでも気品高く感じます。 もうすぐまた開くのですが驚くような美しさです。そして 閉じていても頭の中まで届くような芳しい匂いがするのですが子供は「くさい」と言います。

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