舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2026.5.14

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今週、お手入れ先のお宅から帰宅した夫が「Tさんち、建物も庭もすごくいい感じになってきたよ、写真はほぼないけど」と言いました。
そしてその貴重な写真(たった1枚)がこれです。

「何を撮ろうとしたの?萩さんの車?」と聞くと、「ここから見る庭の感じもいいなと思ったから」と夫が答えました。
なるほど、この写真でいい感じは伝わってきませんがね。どうでしょうか?

しかし自分たちの撮る写真なんて、実際の庭がよければ(お客さんが喜んでくだされば)どうでもいいと私は内心思っているので、作業が無事うまくいったのならめでたしです。
日々の作業が毎日順調なわけではないので、萩さんにも感謝!しております。

お手入れ作業(個人邸)は、基本的に1年に1度お伺いするお宅が多いですが、2年に1度、半年に1度など様々です。
 

2026.5.12

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左手側に玄関扉があります。
昨日は植栽から約10年のお宅にてお手入れ作業を行いました。
作業前の写真は撮っていませんが、窓の外のモミジはこの3倍くらい茂っていました。
この窓周りも含め、時間の経過の良さを随所から感じましたが、相変わらず写真が曲がっていてごめんなさい。

住宅設計/丸山弾-スタジオ

もう少しつづきます。
こちらのお宅(A邸)もそうですが、我が家もそうなので、今日は他人に家を見せなければいけない機会のある者同士、「ですよね、ですよね、」と要は家の片づけと掃除について頷き合いました。

しかし「ですよね」と、さも同感!みたいな顔をしてきた私(と夫)がそもそも今日のAさんを忙しくさせた張本人なわけです。
ですのでそのことには申し訳ないと思いつつも「でも来客があるからこそ片付けをして、結果自分たちも気持ちがいいんですよね」というご意見に「その通り、そうそうわかります!」でした。

今日は学校が半日で終わったという小学生のお子さんが帰宅後、ファンであるという阪神タイガースの応援歌を(いやだよと言った後)3曲も心地よい歌声で歌ってくれました。
しかも阪神のユニフォームを羽織り阪神のメガホンをバンバン叩きながら。でも反抗期だそうです。ほんとに!?です。

人の家の反抗期は軽く感じる、こんなことわざありますかね?

2026.5.8 今朝の様子①

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シャガや白ヤマブキの花も終わり、今は写真のバイカウツギが盛大に咲いています。

高さもボリュームいらない(困る)、という方にはヒメウツギが大変おすすめです。
足元で可憐に小花(白花)をたくさん咲かせてくれます。

夏の暑さでも株が弱りにくい、そして今この時期に目を楽しませてくれる種類を少しご紹介します。
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今朝の様子②
マルバシャリンバイ(奥に少し見える白い花は①のバイカウツギ)
この花が秋には黒っぽい実になり、クリスマス時期に人気です。
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今朝の様子③
シラン
濃いピンク系のシランのほうが庭や公園などでは目立つと思いますが、この白花もピンク系と同じく非常に強く、日陰でなくても大丈夫です。
植えっぱなしで勝手に増えてくれる球根というのも良いところです(植えっぱなしでも花がたくさん咲く)。

少し印象の似たハナショウブも作庭の際、時々植えますが、先日お邪魔したお宅ではそのハナショウブが、室内に飾られた端午の節句の兜の隣に1本だけすっと活けられており、ぐっときました。

1本に抑えるセンスってレベルが高いですよね。私はつい、ついついとなってしまいます。
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今朝の様子④
キャラボク(金芽)です。漢字では伽羅木と書きます。

花がかわいいわけでも爽やかなわけでもない常緑の低木です。
この枝先の黄緑色(日当たりが良い場所では黄色っぽい)の部分が今年成長した部分でつまり1年にこれしか伸びません。

昔ながらの庭には大抵どこかに入っているような低木で、いつでも緑色の低木、名脇役として活用されているような気がしますが、私自身は「もっと前に出てきていいのに!」といつも応援しています。
だから我が家のリビングからは、キャラボクの大株が1年中どーんと見えます。
 

2026.5.6

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連休中、特別どこかへ遊びに行く予定は立てていませんでしたが、昨日は笠間の日動美術館へ『97歳セツの新聞ちぎり絵原画展』を観に行ってきました。
図書館で借りた本で観たり読んだりしてきましたが、本物(原画)を観るのは初めてでした。

茨城県に、笠間市に来てくださるなんて!と子供の日なのにこの私が1番喜び出かけました。
ちなみに一緒に行った夫は庭園内の散歩が気持ちよかったと言い、子どもらは帰りに寄ったココス(ファミレス)が楽しかったとのことです。

私は展示室に入るなり原画に添えられたセツさんの言葉を読み、目がうるっとしてしまい、この超熟パンもぼやけそうでした。
ユーモア満載の作品も多く、新聞が?どうしたら?と制作する様子のビデオを見てもなお信じられない思いでした。

疑問なのは、この企画展のポスターなどに使われている作品が『鍋焼きうどん』であることです。4月から7月開催なのに。
これからどんどん暑くなるのになぜだ?その理由が知りたいです。
 

2026.5.5

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作庭から7年目を迎えたお宅の新緑です。
私が座ってすぐ「わ!この席(の眺め)すごいですね」と思わず言うと奥様が
「そうなんです、私もその席が大好きです」と仰った場所からの眺めです。

まるで失敗知らずの優雅な庭のように見えますが「経験しないと分からないですよね、」と、うまくいかなかった箇所の改良をし続けてくださっているので頭が下がります。

うまくいっていない例え…
土のエリアを減らして緑にしたい→
ブルーパシフィックを植栽→
緑はきれいだし、雑草も生えにくいし、強いが→
成長がいいので剪定が意外と大変

以上ここまでがこの6年間の経過です。
そこでブルーパシフィックを大幅に減らし芝をはるのはダメでしょうか?というご相談をいただきました。
しかし、こちらのお宅では植木が既に多く植わっているためと、日当たりの確保や管理面などからやめた方がいいというお話しをしました。
結果、アプローチとしての必要性はそれほどないと思うけれど、敷石や砂利を増やすことになりました(砂利敷き施工はお客様自身で行う予定)。

住宅設計/堀部安嗣建築設計事務所
 

2026.4.30

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昨日お引渡しが終わったばかりのお宅です(茨城県内)。
2階の窓からは水戸光圀とゆかりのある庭園がよく見えましたが、私はこの日までその2階からの眺めを想像していませんでした。
そのため、この日も作庭したてのこちらの庭を室内(1階)から見ては、いいね!いいね!なんて喜んでいました。
しかし何気なく(どうぞと言っていただいたので)2階へ上がるとびっくり!で、のけぞりました。
正直負けたと思いました。

でもここから年月を重ねていったら光圀公にも勝てるんじゃないかと思っています。
こういうことを言うと必ず夫から勝ち負けじゃないよね、みたいな正論が飛んできますが、庭は愛情を持って長い期間管理し続ければ必ず素晴らしく育つと思っています。

写真右手側は台所です。
住宅の設計はcoba設計さんです。庭との関係も素晴らしい住宅で、小林さんご自身が庭仕事を楽しまれていることが伝わってきました。

植木は左側からナツハゼ、アセビ、モミジで苔はハイゴケ。

それにしても庭いじりをするのが快適な季節で嬉しくなります。
昨日はこちらのお宅から帰宅後、自宅の庭の草むしりをし、今日は午前も午後も庭にいました。
汗をかかない季節、蚊がいない季節って宝です。
 

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