舘 造 園 (タチゾウエン

           

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2023.6.12 メロンメロン🍈

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昨日は数年ぶりの開催だという水戸(千波湖)で行われた市民マラソン、メロンメロンランに夫が下の子供と『親子ラン(千波湖1周3㎞)』部門で出場してきました。
数年前に地元の方から「あれは面白いから1度出るといいですよ、大人も子供も楽しいです」と教えて頂きぜひ!と思っていたらコロナ禍に。子供はその間どんどん育っていたのでもう遅いか?と思いつつも一応「親子ラン部門で出る?」と聞いてみると、出てみると言うので、夫と子供の名前で申し込んでいました(数ヶ月前のことです)。

その申し込みをした日、夫には私から「水戸のマラソン大会に子供と申し込んだよ」と伝えたのですが、「いいね~、走れるの?」と聞いてくるので「走るのは〇(子供の名)とあなただよ」と答えると「えっ、俺なの?俺?!」とビックリしていました。
普段運動をする夫ではありませんが、肉体労働ですし私の運動能力を考えれば、驚かれることに驚く!と私は思いますがね。

昨日は水戸も雨になってしまったのですが、子供は「全然平気!」とニコニコで走り、終わった後には何度も「楽しかった、申し込んでくれてありがとう」とまで言ってくれ、母は感激しました。(最近ツラく当たられることが多いため感激します。)

さてなぜメロンメロンランかと申しますと、給水所にあるものが(カットされた)メロンだからです(水などももちろんあります)。ですのでどちらかというとイベント自体を楽しむ感じです。(もちろん本気の方もいらっしゃいます。5㎞・10㎞の一般部門もありますので。)

最初は「俺、走れるのか??」と言っていた夫も帰宅後には「こういう大会って全国でやってるんしょ?確かに楽しいね(*3㎞くらいなら)」と言っていました。
小学生くらいまでのお子様となら仲良く一緒に、もっと大きいお子様となら本気で走ったり食べたりもできますので、もしよろしければ来年のエントリーをご検討ください。

実はこの予定のために先週は萩さんに無理を言い、仕事を手伝ってもらっていました。萩さん、ありがとうございました。来年は一緒に走りませんか?もちろん夫とですよ。

 

2023.6.8 ホタルブクロ(枝はヤマドウダン)

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明日から上の子供が修学旅行(京都・奈良)です。
荷物は前日の今日、学校からまとめて送ってくれるそうで、それらを持ち登校しました。
絶対に明日荷物が宿に到着する前提で進むこのシステムに本当は驚いていますが、「台風とかでそれ全部届かなくても大丈夫なの?」とは聞きませんでした。
そんなことを言ったら、荷造りのし直し(と手荷物の増加)で手伝う仕事が増えそうだからです。

私も修学旅行で京都と奈良に行きましたが、覚えているのは自由行動の後の集合時間に遅れ、南禅寺の前で友人3人と共に猛烈に女性担任に叱られたことです。この話を子供と夫にすると「最悪」、「そういうタイプね」、「ああ嫌だ」と口々に言われます。
子供を勇気づけようとダメな話をしては本気で嫌われ、かといって武勇伝もなく、結局思春期とは距離を置くしかないようですが、それもできずで悩む日々を過ごしております。

そんな中先日読んだ、歌人•俵万智の新刊『青の国 うたの国』の中にあった短歌は・・・
「短所」見て長所と思う 「長所」見て長所と思う母というもの

つまり我が子の短所が見当たらないということですよね??合ってますか?いや私の解釈が間違っているのか!?と考え込んでしまい、具合が悪くなりそうでした。
しかし思えば夫の母も恐らくこの思考の人です。俵万智の思考だとやっぱり違うわ~となるのに、義母の思考となると「ヤバくない?それ」となります。嫁だから、私だからでしょうか!

今日は一輪挿しの花について書こうと思っていたのに愚痴オンパレードで終わりそうですので
ホタルブクロの移植がうまくいき今年は嬉しいです~、と無理やりの前向きで終わります。
 

2023.6.7 その2

さてそのペンキ塗り作業、昨日は夫と2人で行ったのですが、午前中の作業を終えトラックに乗ろうとすると夫から「顔にペンキが付いている」と言われました。
作業中、自分でもメガネと顔に飛んだなとは気づき拭いていたのですがまだ残っていたようです。
ご親切に「バックミラーで見てみ」ともアドバイスされたのでチェックし拭きましたが、拭き取れたペンキは一ヶ所のみで残りはシミという悲劇。「残りは本物のシミだから」と言いながら自分でも笑ってしまいました。

しかし今朝は姉から「(日差しが強いから)日焼け止めをちゃんとするんだよ」とメールで忠告されてしまい、う~~~~んまずい笑ってられない、となっています。
もちろん日焼け止めは一応塗っています。しかも君島十和子ブランドを長年購入し続けてきました(日焼け止めのみ)。こんな事を書くと私をご存知の方は「あの感じで?え?十和子商品なの!?」とたまげるはずで、なんなら営業妨害だと思っています。
念のため付け加えますと、十和子さんファンとかでもないのですが(それも私を見れば一目瞭然ですが)友人のを借りたら付け心地と香りが良く意外にも内容量が多めだったからです。しかし最近は量が減ったので他の商品も買い始めています。

シミはあっても内臓は元気!(なはず)と自己を肯定し屋外へ飛び出している日々ですが、「それじゃダメだね」という言葉があちこちから飛んできそうなので先に謝っておきます。ごめんなさい。

 

2023.6.7 その1

昨日の写真のお宅について調べたところ2012年の2月に作庭しておりましたが、今回のお手入れ作業では板塀のペンキ塗りも行っております。
これで塗装は2012年の施工時(この塀は舘造園の施工です)と、それから5年後の2017年6月、そして今回はの2023年の6月です(前回から6年)。

私達は塗装の際、キシラデコールを使っています。良い点は色々とありますが塗り重ねた時の厚塗り感が非常に少なく自然な点も気に入っています。
塗装は5年に1度くらいの間隔で行うと持ちがかなり違います。室内よりも気を使わず塗れますので、可能であればご自身で!とおすすめしている作業でもあります。

(板塀足元の石積みはつくば石にて施工・緑はタマリュウ)
 

2023.6.6

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週末、夫は萩さんと共に都内でのお手入れ作業でした。とここまで書き「週末」「萩さん」「都内」ってそりゃ楽しそうだよと思いましたが、実際楽しかったようです。

写真は今日の現場です。ブロアーの置かれた様子が良かったので撮りましたが、萩さんによると
このブロアーにも付いているマキタのバッテリーが盗まれることがあるそうです。(万能なバッテリーのため)
怖い怖い。
 

2023.6.2

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天気予報通りの雨により、現場(お手入れ作業)は予定通りにいかず。
そのおかげで進む仕事もありますが、台風は嫌です。

正面の白い木はヤマボウシです。
 

2023.5.30 

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昨日の朝に撮りました。
アジサイの欠点は落葉した姿があまり絵にならないことだと私は思っています。
ですので、その姿が気になり過ぎない植栽や手入れを(私は)目指しておりますが、開花シーズンになるとこの可愛らしさについつい「もっと目につく場所に持ってきたい(植えたい)もんだ」となります。それで最近は書斎の目の前にも植えてしまってます。
 

2023.5.28 オーデリックFLAT PLATE(LED)

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この写真だと蛍光灯色に見えますが、実際はもっと白熱灯色でもう少しいい感じのシーリングライトです。最近取り付けたのですが今のところ満足しています。
実はこのシーリングライトの前に「これならいい(まし)かも」と納得せずに買ったシーリングライトがあったのですが、それは失敗だったので夫の実家へお運びしました(夫の実家では喜ばれました)。
こちらはネットで見つけ「オーデリック(会社名)だし、今度はいいんじゃないか?」と注文した商品です(amazonで¥18620)。
この荷物を受け取った父が「これ届いたよ」と大きな箱を私に手渡してくれたので、内心「ああぁそれはですね、前に買って失敗した照明の代りでして、その失敗したのがお父さんの所(の居間)の天井にあるあれですよ」と思いましたが白状しませんでした。

本当は何にもない方がいい部屋ですが、素敵と老眼のせめぎ合いに負け気味です。
ちなみに私がこの場所のシーリングライトに求めた条件は、目立たない、掃除がラク、落っこちても死なない(下にいる人が)でした。
 

2023.5.27

昨日と一昨日(5月26日と25日付けのブログ)の写真を、今朝私が「素敵だろう~~?」と自慢げに子供に見せると、つい最近こちらのお宅のすぐ近くにある焼肉食べ放題に行き堪能してきたばかりの上の子供が「すごいね、でもこういう家の人って(失礼な感じですみません)、焼肉食べ放題とか行かないんだろうなぁ」ともったいなさそうに呟くので何も言えませんでした(我が家からだと車で30分位の距離にあるお宅です)。
子供にとっては素敵な家より焼肉食べ放題まで歩いてすぐの立地の方が魅力的のようだと予想します。的中しているはずです。

分かって欲しいとは全く思いませんが、本当にすごいのはそういう立地だと感じさせないその室内なのです。
 

2025.5.26

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昨日のブログで「どさくさに紛れて室内に入れて頂いた」と書きましたが、念のため申し上げますと、お客様(T様)の許可を頂いてのことです。ついでにブラインドを私の希望で上下させられたのもT様です。

この写真を撮った立ち位置の後方にはワークスペース(作り付けの机)があります。
リモートワークが多いというT様。デスクワーク→このテーブルで食事→畳スペースでごろ寝可能な極楽空間。心配です。自分自身が入らないためのセコムをごろ寝エリアに導入するのはどうでしょうか?
そんな心配をしてしまうくらい居心地がよかったです。あ、それはもちろん庭の効果もあります!
 

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