2026.7.13
左と中央の本は完全なる日記で、右側の一冊は小川哲の対談または鼎談をまとめた本で、その中には尾崎世界観との鼎談もあり、お得!と思いました。
中央の村井理子さんの日記はシリーズ第3弾です。
翻訳家であり母親であり主婦の日記(仕事、介護、双子の子育て、自身の闘病、家事などの日々)ですが、それをうちの中学生の子どもが面白いと読むくらい面白いです。
それともう1冊(写真にはありません)は、昨夕読み終わったばかりの『幸せなひとりぼっち』/フレドリック・バックマン で、なんともとても良い小説でした。
偏屈で車好きなスウェーデン人、59歳のおじさんが主人公です。
この設定だけでもちょっとくすっとなるのですが、読み始めて早々に自分はくすっと笑う側ではなく、笑われる主人公側なのねと、愛おしく思う気持ちが加速していく感じでした。
エッセイや小説というジャンルの違いはあれど、人の本音を聞く機会がめっきり減ってしまった今、「ここに(ものすごく面白い文章で)吐き出してくれている人がいる!」と嬉しい気持ちになりました。
ちなみに昨夕は、女子バレーの試合があまりにハラハラの展開で直視できず、テレビから少し離れた位置で小説を読み気を紛らわしながら音だけ聞いていました。
がしかし!まさかの素晴らしい大逆転。2セット取られた時点で「こんなの無理じゃん!」とあきらめてごめんなさい。
私は今、雑草との戦いにもあきらめかけていますが、全然無理じゃないような気さえしてきた朝です。
指は順調に回復してきました。